メト「ランメルモールのルチア」(2018.3.22〜4.14)☆レビュー ☆舞台写真☆ライブMP3☆グリゴーロのエドガルド公演記録 [ランメルモールのルチア]
◎BBCのOpera on 3で1ヶ月オンデマンドで聞けます。
*barbaraさんから最後が切れているとのご指摘がありました。私も聞いてみましたが、4/9午後3時現在、最後のルチアの死を知って、後を追う場面がない、その前でプチッと切れています。今後BBCが気づいて直すかどうか分かりませんが.....BR-KLASSIKの方は大丈夫です。BBCの途中で切断の件ですが、KGさんから直っているとお知らせがありました。カーテンコールまできちんと全部入っています。(2018.4.1追記)
◎BR-KLASSIKでも聞けます。
◎ライブ終りました。
◎あと数時間後に「ルチア」のライブ放送がはじまります。
アメリカとカナダの各放送局で配信されます。例えば、WQXRとか。
◎3月22日ライブからの抜粋と2013年9月26日パリ国立歌劇場 l'Opéra national de Parisの抜粋です。
1幕:庭園の泉のそば:Sulla tomba che rinserra.... Verranno a te sull'aure ...二重唱
2幕 結婚の場:6重唱 Chi mi frena in tal momento,〜 Son tue cifre? A me rispondi!
3幕 嵐の場:Orrida è questa notte........ Qui del padre ancor respira
ルチア狂乱の場:Il dolce suono mi colpì di sua voce!..... Ardor gl'incensi
先祖の墓の前:Tombe degli avi miei, l'ultimo avanzo....... Tu che a dio spiegasti l'ali,..
◎レビュー:
NYtimes:Vittorio Grigolo Is the Reason to See the Met’s ‘Lucia’ /Anthony Tommasini
(関連記事:Scene-Stealing Tenor: The Week’s Best Classical Music Moments on YouTube)
Operawire:Olga Peretyatko-Mariotti & Vittorio Grigolo Triumph In ...’ / Francisco Salazar
NY Classical Review:Grigolo provides fleeting highlights in Met’s lackluster... / Eric C. Simpson
☆舞台写真:
◎「ルチア」のライブ放送は、3月22日と4月7日(日本では3/23と4/8)、2回あります。
◎Metropolitan Operaのチャンネルに「ルチア」のビデオがアップされました。
◎3月20日、ニューヨーク公共放送WQXR のfacebookに、ペレチャッコとグリゴーロの座談会がライブ配信されました。下の画像をクリックするとビデオにリンクしています。
◎3月19日ドレスリハーサル
メトでの「ランメルモールのルチア」、3月22日開幕に向けて順調にリハーサル進んでいるようです。
インスタグラム=facebookから様子が分かります。
・指揮者のロベルト・アバドとエンリーコのマッシモ・カヴァレッティと 3/10
・リハーサル 3/15
・衣装合わせ この演出舞台衣装ではすでにスカラ座で歌っています。3/16
・リハーサル 結婚式乱入の場"Hai tradito il cielo !!! E amor ...." 3/17
SASHIMI VOICEって、生声ってこと?
参考:エドガルドの"Son tue cifre? A me rispondi"...."Hai tradito il cielo !!! E amor ...." パヴァロッティ、M.アルバレス、グリゴーロ 、10年前のグリゴーロです。演出のせいもありますが、怒り方がやさしい
☆Lucia di Lammermoor:
2018年3月22,26,30日/ 4月3,7,11,14, (25,28/ 5月2,5,10)日 (グリゴーロ=7公演)
Conductor:Roberto Abbado
Lucia:Olga Peretyatko/ Jessica Pratt (4月11,14) / Pretty Yende (4月25,28/5月2,5,10)
Edgardo:Vittorio Grigolo / Michael Fabiano (4月25,28/5月2,5,10)
Enrico:Massimo Cavalletti /Luca Salsi (3月30/4月11) / Quinn Kelsey (4月25,28/5月 2,5,10)
Raimondo:Vitalij Kowaljow / Alexander Vinogradov (4月25,28/5月 2,5,10)
2008年チューリヒ歌劇場「ルチア」ハイライト、エドガルドの「ちゃぶ台返し」もあります。
グリゴーロのエドガルド、ロールデビューは、2008年チューリッヒ歌劇場ですが、メジャーデビューする前、1999年に結婚式のすぐ後に殺される気の毒なアルトゥーロを歌ったことがあります。
◎グリゴーロのエドガルド公演記録:
スカラ座:2015年5月28, 31/ 6月3, 5, 8, 11日 (6公演)
Stefano Ranzani, Mary Zimmermann
Gabriele Viviani, Diana Damrau / Elena Mosuc(6/8, 11),
Vittorio Grigolo, Juan José de León, Alexander Tsymbalyuk
スカラ座:2014年2月1, 7, 11, 14, 16, 19, 21, 23, 28日(9公演)
Pier Giorgio Morandi, Mary Zimmermann
Massimo Cavalletti, Albina Shagimuratova, Vittorio Grigolo,
Juan Francisco Gatell, Sergey Artamonov
パリ・オペラ座:2013年9月7, 13, 26, 29, / 10月1 , 6日(6公演)
Maurizio Benini, Andrei Serban
Ludovic Tézier, Patrizia Ciofi, Vittorio Grigolo, Alfredo Nigro,
Orlin Anastassov
アヴィニヨン歌劇場:2009年5月31 / 6月2日(2公演)
Alain Guingal, Frédéric Bélier-Garcia
Marzio Giossi, Désirée Rancatore, Vittorio Grigol,
Philippe Talbo, Mirco Palazzi
チューリッヒ歌劇場:2008年9月14,16,18,20,23,25,28日,10月3日
//12月26,28日(9公演)
Nero Santi, Damiano Michieletto
Massimo Cavalletti, Elena Mosu, Vittorio Grigolo, Boiko Zvetanov, László Polgár
関連記事:
・スカラ座「ルチア」(2015.5.28〜6.11) 両手に花 ダムラウとモシュク ☆ 舞台写真
・スカラ座「ランメルモールのルチア」(2014.2.1〜28) ☆舞台写真 ☆ レビュー ☆ トレイラー
・パリ国立歌劇場"Lucia di Lammermoor "(2013.9.7〜10.6)☆ライヴ放送 *ハイライト版MP3
・スカラ座2013-2014シーズンの「ルチア」の衣装はロジータ・ミッソーニ.....
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド:2009年アヴィニヨン
・再アップ:チューリヒ歌劇場2008《ランメルモールのルチア》エドガルド・ハイライト
・チューリヒ2008《ルチア》の録音から
・アヴィニヨンの《ルチア》舞台写真:デジレ・ランカトーレ&ヴィットリオ・グリゴーロ
・アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロ好評! オペラ界のNew ジェラール・フィリップ
・アヴィニヨン歌劇場《ランメルモールのルチア》公演記録
・アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロのエドガルドとデジレ・ランカトーレのルチア
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ハイライト 6重唱と怒り爆発!テーブル返し
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ハイライト
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルドは(ある面では)パーフェクト!.....
・グリゴーロのチューリヒ歌劇場デビュー大歓呼で迎えられる
・チューリヒ歌劇場《ランメルモールのルチア》のビデオクリップ出ました!
・グリゴーロならではのエドガルド:チューリヒ歌劇場《ルチア》の写真集
・チューリヒ歌劇場《ランメルモールのルチア》リハーサル中
・エドガルドの"Son tue cifre? ...."Hai tradito il cielo !!! "パヴァロッティ、M.アルバレス、グリゴーロ
◎2015年 Teatro alla Scala
◎2014年 Teatro alla Scala
*barbaraさんから最後が切れているとのご指摘がありました。私も聞いてみましたが、4/9午後3時現在、最後のルチアの死を知って、後を追う場面がない、その前でプチッと切れています。今後BBCが気づいて直すかどうか分かりませんが.....BR-KLASSIKの方は大丈夫です。BBCの途中で切断の件ですが、KGさんから直っているとお知らせがありました。カーテンコールまできちんと全部入っています。(2018.4.1追記)
Donizetti: Lucia di Lammermoor Lucia ..... Olga Peretyatko-Mariotti (soprano) Edgardo ..... Vittorio Grigolo (tenor) Enrico ..... Massimo Cavalletti (baritone) Raimondo ..... Vitalij Kowaljow (bass) Metropolitan Opera Orchestra Metropolitan Opera Chorus Gareth Morrell (conductor) |
◎BR-KLASSIKでも聞けます。
(2018.4.9)
◎ライブ終りました。
2018年4月7日公演の幕間インタビュー:
Loren Toolajian interviews Olga Peretyatko-Mariotti and Vittorio Grigolo
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Loren Toolajian interviews Olga Peretyatko-Mariotti and Vittorio Grigolo
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(2018.4.8)
◎あと数時間後に「ルチア」のライブ放送がはじまります。
アメリカとカナダの各放送局で配信されます。例えば、WQXRとか。
☆Saturday Matinee Broadcasts
April 7, 2018 12:30 pm (日本時間:4月8日(日)午前1:30〜 )
Lucia di Lammermoor
Gareth Morrell; Peretyatko-Mariotti, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow
April 7, 2018 12:30 pm (日本時間:4月8日(日)午前1:30〜 )
Lucia di Lammermoor
Gareth Morrell; Peretyatko-Mariotti, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow
(2018.4.7)
* * * * * *
◎3月22日ライブからの抜粋と2013年9月26日パリ国立歌劇場 l'Opéra national de Parisの抜粋です。
2013年9月26日パリ
Maurizio Benini Ciofi, Grigolo, Tézier, Anastassov |
2018年3月22日メト
Roberto Abbado Peretyatko, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow |
1幕:庭園の泉のそば:Sulla tomba che rinserra.... Verranno a te sull'aure ...二重唱
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
2幕 結婚の場:6重唱 Chi mi frena in tal momento,〜 Son tue cifre? A me rispondi!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
3幕 嵐の場:Orrida è questa notte........ Qui del padre ancor respira
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
ルチア狂乱の場:Il dolce suono mi colpì di sua voce!..... Ardor gl'incensi
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
先祖の墓の前:Tombe degli avi miei, l'ultimo avanzo....... Tu che a dio spiegasti l'ali,..
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
(2018.3.26)
* * * * * *
◎レビュー:
NYtimes:Vittorio Grigolo Is the Reason to See the Met’s ‘Lucia’ /Anthony Tommasini
(関連記事:Scene-Stealing Tenor: The Week’s Best Classical Music Moments on YouTube)
Operawire:Olga Peretyatko-Mariotti & Vittorio Grigolo Triumph In ...’ / Francisco Salazar
NY Classical Review:Grigolo provides fleeting highlights in Met’s lackluster... / Eric C. Simpson
☆舞台写真:
(2018.3.24)
◎「ルチア」のライブ放送は、3月22日と4月7日(日本では3/23と4/8)、2回あります。
☆Live Audio Performances
Thu, Mar 22 7:25PM (日本時間:3月23日(金)午前8:25〜 )
Lucia di Lammermoor
Abbado; Peretyatko-Mariotti, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow
☆Saturday Matinee Broadcasts
April 7, 2018 12:30 pm (日本時間:4月8日(日)午前1:30〜 )
Lucia di Lammermoor
Abbado; Peretyatko-Mariotti, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow
Thu, Mar 22 7:25PM (日本時間:3月23日(金)午前8:25〜 )
Lucia di Lammermoor
Abbado; Peretyatko-Mariotti, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow
☆Saturday Matinee Broadcasts
April 7, 2018 12:30 pm (日本時間:4月8日(日)午前1:30〜 )
Lucia di Lammermoor
Abbado; Peretyatko-Mariotti, Grigolo, Cavalletti, Kowaljow
(2018.3.22)
◎Metropolitan Operaのチャンネルに「ルチア」のビデオがアップされました。
(2018.3.21)
◎3月20日、ニューヨーク公共放送WQXR のfacebookに、ペレチャッコとグリゴーロの座談会がライブ配信されました。下の画像をクリックするとビデオにリンクしています。
(2018.3.21)
◎3月19日ドレスリハーサル
(2018.3.20)
= = = = = = =
メトでの「ランメルモールのルチア」、3月22日開幕に向けて順調にリハーサル進んでいるようです。
インスタグラム=facebookから様子が分かります。
・指揮者のロベルト・アバドとエンリーコのマッシモ・カヴァレッティと 3/10
・リハーサル 3/15
・衣装合わせ この演出舞台衣装ではすでにスカラ座で歌っています。3/16
・リハーサル 結婚式乱入の場"Hai tradito il cielo !!! E amor ...." 3/17
SASHIMI VOICEって、生声ってこと?
参考:エドガルドの"Son tue cifre? A me rispondi"...."Hai tradito il cielo !!! E amor ...." パヴァロッティ、M.アルバレス、グリゴーロ 、10年前のグリゴーロです。演出のせいもありますが、怒り方がやさしい
☆Lucia di Lammermoor:
2018年3月22,26,30日/ 4月3,7,11,14, (25,28/ 5月2,5,10)日 (グリゴーロ=7公演)
Conductor:Roberto Abbado
Lucia:Olga Peretyatko/ Jessica Pratt (4月11,14) / Pretty Yende (4月25,28/5月2,5,10)
Edgardo:Vittorio Grigolo / Michael Fabiano (4月25,28/5月2,5,10)
Enrico:Massimo Cavalletti /Luca Salsi (3月30/4月11) / Quinn Kelsey (4月25,28/5月 2,5,10)
Raimondo:Vitalij Kowaljow / Alexander Vinogradov (4月25,28/5月 2,5,10)
= = = = = = =
2008年チューリヒ歌劇場「ルチア」ハイライト、エドガルドの「ちゃぶ台返し」もあります。
グリゴーロのエドガルド、ロールデビューは、2008年チューリッヒ歌劇場ですが、メジャーデビューする前、1999年に結婚式のすぐ後に殺される気の毒なアルトゥーロを歌ったことがあります。
◎グリゴーロのエドガルド公演記録:
スカラ座:2015年5月28, 31/ 6月3, 5, 8, 11日 (6公演)
Stefano Ranzani, Mary Zimmermann
Gabriele Viviani, Diana Damrau / Elena Mosuc(6/8, 11),
Vittorio Grigolo, Juan José de León, Alexander Tsymbalyuk
スカラ座:2014年2月1, 7, 11, 14, 16, 19, 21, 23, 28日(9公演)
Pier Giorgio Morandi, Mary Zimmermann
Massimo Cavalletti, Albina Shagimuratova, Vittorio Grigolo,
Juan Francisco Gatell, Sergey Artamonov
パリ・オペラ座:2013年9月7, 13, 26, 29, / 10月1 , 6日(6公演)
Maurizio Benini, Andrei Serban
Ludovic Tézier, Patrizia Ciofi, Vittorio Grigolo, Alfredo Nigro,
Orlin Anastassov
アヴィニヨン歌劇場:2009年5月31 / 6月2日(2公演)
Alain Guingal, Frédéric Bélier-Garcia
Marzio Giossi, Désirée Rancatore, Vittorio Grigol,
Philippe Talbo, Mirco Palazzi
チューリッヒ歌劇場:2008年9月14,16,18,20,23,25,
//12月26,28日(9公演)
Nero Santi, Damiano Michieletto
Massimo Cavalletti, Elena Mosu, Vittorio Grigolo, Boiko Zvetanov, László Polgár
関連記事:
・スカラ座「ルチア」(2015.5.28〜6.11) 両手に花 ダムラウとモシュク ☆ 舞台写真
・スカラ座「ランメルモールのルチア」(2014.2.1〜28) ☆舞台写真 ☆ レビュー ☆ トレイラー
・パリ国立歌劇場"Lucia di Lammermoor "(2013.9.7〜10.6)☆ライヴ放送 *ハイライト版MP3
・スカラ座2013-2014シーズンの「ルチア」の衣装はロジータ・ミッソーニ.....
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド:2009年アヴィニヨン
・再アップ:チューリヒ歌劇場2008《ランメルモールのルチア》エドガルド・ハイライト
・チューリヒ2008《ルチア》の録音から
・アヴィニヨンの《ルチア》舞台写真:デジレ・ランカトーレ&ヴィットリオ・グリゴーロ
・アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロ好評! オペラ界のNew ジェラール・フィリップ
・アヴィニヨン歌劇場《ランメルモールのルチア》公演記録
・アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロのエドガルドとデジレ・ランカトーレのルチア
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ハイライト 6重唱と怒り爆発!テーブル返し
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ハイライト
・ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルドは(ある面では)パーフェクト!.....
・グリゴーロのチューリヒ歌劇場デビュー大歓呼で迎えられる
・チューリヒ歌劇場《ランメルモールのルチア》のビデオクリップ出ました!
・グリゴーロならではのエドガルド:チューリヒ歌劇場《ルチア》の写真集
・チューリヒ歌劇場《ランメルモールのルチア》リハーサル中
・エドガルドの"Son tue cifre? ...."Hai tradito il cielo !!! "パヴァロッティ、M.アルバレス、グリゴーロ
◎2015年 Teatro alla Scala
◎2014年 Teatro alla Scala
スカラ座「ルチア」(2015.5.28〜6.11) 両手に花 ダムラウとモシュク ☆ 舞台写真 [ランメルモールのルチア]
◎スカラ座のyoutubeのチャンネルに"Tombe degli Avi miei わが祖先の墓よ"がアップされました。
コメントにmamiさんがレポートを書いて下さいました。メトのマノン同様、グリゴーロとダムラウ相性ばっちりだったようです。(2015.6.11追記)
◎スカラ座のyoutubeのチャンネルにトレイラーがアップされました。エドガルド結婚式乱入の場、ちょこっと見られますが、早送りかと思うくらいエドガルドもルチアも目まぐるしく動いていています。グリゴーロとダムラウってけっこう似た者同士な感じ....情熱的ですね。
GBOPERAにレビューが掲載されました。
・GBOPERA:....grande successo di pubblico per tutti gli interpreti e decretato trionfo di Grigolo e Damrau....
◎Operaclickにレビューと舞台写真がアップされました。ダムラウのインタビュー記事 Damrau: "La mia Lucia romantica e nevrotica"(2015.5.31)
5月28日からのスカラ座の「ルチア」、グリゴーロは昨年の2月に引き続き2年連続のエドガルドですが、今回のルチアはダムラウとモシュクのダブルキャスト、ベテランのお姉さんたちとの共演です。
ダムラウは舞台映えしますね.....ネトレプコより数ヶ月お姉さんで子供も二人いるとは思えない....最近のネトレプコはロシアのおばちゃん、貫禄ありすぎ(ロンドンの椿姫さんのブログに最新の写真があります)
◎エレーナ・モシュクのfacebookにリハーサル中の写真がアップされていました。
チューリヒの「ルチア」、ミキエレットの演出ですが、エドガルドは集団暴行とイジメにあっています。これではルチアのショックも大きいでしょうね。ボケ映像ですが.....
スカラ座のクリップ (お兄ちゃんがチューリヒと同じマッシモ・カヴァレッティですね)
その他のビデオクリップ
Lucia di Lammermoor:Zurich2008, Paris(2013), La Scala(2014)
コメントにmamiさんがレポートを書いて下さいました。メトのマノン同様、グリゴーロとダムラウ相性ばっちりだったようです。(2015.6.11追記)
◎スカラ座のyoutubeのチャンネルにトレイラーがアップされました。エドガルド結婚式乱入の場、ちょこっと見られますが、早送りかと思うくらいエドガルドもルチアも目まぐるしく動いていています。グリゴーロとダムラウってけっこう似た者同士な感じ....情熱的ですね。
GBOPERAにレビューが掲載されました。
・GBOPERA:....grande successo di pubblico per tutti gli interpreti e decretato trionfo di Grigolo e Damrau....
(2015.6.10追記)
◎Operaclickにレビューと舞台写真がアップされました。ダムラウのインタビュー記事 Damrau: "La mia Lucia romantica e nevrotica"(2015.5.31)
5月28日からのスカラ座の「ルチア」、グリゴーロは昨年の2月に引き続き2年連続のエドガルドですが、今回のルチアはダムラウとモシュクのダブルキャスト、ベテランのお姉さんたちとの共演です。
ダムラウは舞台映えしますね.....ネトレプコより数ヶ月お姉さんで子供も二人いるとは思えない....最近のネトレプコはロシアのおばちゃん、貫禄ありすぎ(ロンドンの椿姫さんのブログに最新の写真があります)
★ドニゼッティ"Lucia di Lammermoor " 2015年5月28, 31/ 6月3, 5, 8, 11日 (6公演) Produzione Metropolitan Opera House Direzione Direttore:Stefano Ranzani Regia:Mary Zimmermann Scene:Daniel Ostling Costumi:Mara Blumenfeld Luci:T.J. Gerckens Coreografia:Daniel Pelzig CAST Enrico:Gabriele Viviani Lucia:Diana Damrau / Elena Mosuc(6/8, 11) Edgardo:Vittorio Grigolo Arturo:Juan José de León Raimondo:Alexander Tsymbalyuk Alisa:Chiara Isotton Normanno:Edoardo Milletti *モシュク (Elena Mosuc, 1964.1.18 -ルーマニア)とはチューリヒで、2008年「ルチア」、2009年「海賊」、2010年「ホフマン物語」、そして2012年にはスカラ座で「リゴレット」とたくさん共演しています。 ダムラウ (Diana Damrau, 1971.5.31 - ドイツ) とはこの3月にメトの『マノン」で共演したばかりです。 |
◎エレーナ・モシュクのfacebookにリハーサル中の写真がアップされていました。
* * * * * *
チューリヒの「ルチア」、ミキエレットの演出ですが、エドガルドは集団暴行とイジメにあっています。これではルチアのショックも大きいでしょうね。ボケ映像ですが.....
[削除]
スカラ座のクリップ (お兄ちゃんがチューリヒと同じマッシモ・カヴァレッティですね)
その他のビデオクリップ
Lucia di Lammermoor:Zurich2008, Paris(2013), La Scala(2014)
スカラ座「ランメルモールのルチア」(2014.2.1〜28) ☆舞台写真 ☆ レビュー ☆ トレイラー [ランメルモールのルチア]
◎スカラ座から「ルチア」のトレイラーがYouTubeにアップされました。(2014.2.10)
◎レビュー、レポート:
GBOPERA:Teatro alla Scala:”Lucia di Lammermoor”/19 febbraio 2014 (2014.2.24追記)
Ieri Oggi Domani,Opera!:NOTTI MILANESI: LUCIA DI LAMMERMOOR..... (2014.2.10追記)
OPERA e BALETTO:Lucia o Edgardo di Ravenswood alla Scala? (2014.2.9追記)
Classica Online:LUCIA-EDGARDO, GHIACCIO BOLLENTE (2014.2.8追記)
Corriere della Sera :Conquista la Scala l'amore di «Lucia» in stile Hollywood (2014.2.6追記)
il Corriere Musicale:«Lucia di Lammermoor» alla Scala (2014.2.4追記)
Opera Click:Milano - Teatro alla Scala: Lucia di Lammermoor (2014.2.3追記)
記事:Corriere della Sera :Teatro alla Scala? Il tenore aretino debutta questa sera nella «Lucia di Lammermoor» / «Sono passionale come Edgardo» (01 febbraio 2014)
◎とりあえずニュースとしては、"Scala, successo per Lucia di Lammermoor - Rai News" ということです。個人のレポートで、3幕がはじまる前に「マエストロ、カットし過ぎ....」とかって叫んだ観客がいたそうです。さすがイタリア。(2014.2.2)
◎ドレスリハーサル舞台写真:スカラ座のHP、その他から転載
クリックすると拡大しますが、スカラ座は、もうちょっと大きい写真載せて欲しい。(2014.1.31)
ルチアのアルビナ・シャギムラトヴァ(1979生)は、2012年にスカラで「夜の女王」を歌っていますし、2012年のウィーン国立歌劇場来日公演でも、「夜の女王」を歌ったようです。ROHでも歌っていて、ロンドンの椿姫さんによれば、「艶と張りのある美声が気持ちよく突き抜けて素晴らしかった.....」そうです。ロシア人ソプラノと書かれていますが、ウズベキスタンのタシュケント出身、モンゴル系のような容貌でいわゆる美人ではない....
メモ:シーズン発表時は、エンリーコは、Fabio Capitanucci / Massimo Cavalletti のダブルキャスト、Fabio Capitanucci がキャンセルで全公演カヴァレッティになった。2月15日〜3月7日の「トロヴァトーレ」のルーナ伯爵は、Leo Nucci / Massimo Cavalletti だったが、ヌッチは「ルーナ伯爵はレパートリーからはずす」ことを公表したため、Franco Vassallo / Simone Piazzola のダブルキャストとなった。
◎レビュー、レポート:
GBOPERA:Teatro alla Scala:”Lucia di Lammermoor”/19 febbraio 2014 (2014.2.24追記)
Ieri Oggi Domani,Opera!:NOTTI MILANESI: LUCIA DI LAMMERMOOR..... (2014.2.10追記)
OPERA e BALETTO:Lucia o Edgardo di Ravenswood alla Scala? (2014.2.9追記)
Classica Online:LUCIA-EDGARDO, GHIACCIO BOLLENTE (2014.2.8追記)
Corriere della Sera :Conquista la Scala l'amore di «Lucia» in stile Hollywood (2014.2.6追記)
il Corriere Musicale:«Lucia di Lammermoor» alla Scala (2014.2.4追記)
Opera Click:Milano - Teatro alla Scala: Lucia di Lammermoor (2014.2.3追記)
記事:Corriere della Sera :Teatro alla Scala? Il tenore aretino debutta questa sera nella «Lucia di Lammermoor» / «Sono passionale come Edgardo» (01 febbraio 2014)
◎とりあえずニュースとしては、"Scala, successo per Lucia di Lammermoor - Rai News" ということです。個人のレポートで、3幕がはじまる前に「マエストロ、カットし過ぎ....」とかって叫んだ観客がいたそうです。さすがイタリア。(2014.2.2)
◎ドレスリハーサル舞台写真:スカラ座のHP、その他から転載
クリックすると拡大しますが、スカラ座は、もうちょっと大きい写真載せて欲しい。(2014.1.31)
★ドニゼッティ"Lucia di Lammermoor "(イタリア語版) 2014年2月1, 7, 11, 14, 16, 19, 21, 23, 28日 Produzione Metropolitan Opera House Direzione Direttore:Pier Giorgio Morandi Regia:Mary Zimmermann Scene:Daniel Ostling Costumi:T.J. Gerckens Coreografia:Daniel Pelzig CAST Enrico:Massimo Cavalletti Lucia:Albina Shagimuratova / Jessica Pratt Edgardo:Vittorio Grigolo / Piero Pretti Arturo:Juan Francisco Gatell Raimondo: Alisa:Barbara Di Castri Normanno:Massimiliano Chiarolla 第1キャスト:1, 7, 14, 19, 23p, 28 第2キャスト:11, 16p, 21 |
ルチアのアルビナ・シャギムラトヴァ(1979生)は、2012年にスカラで「夜の女王」を歌っていますし、2012年のウィーン国立歌劇場来日公演でも、「夜の女王」を歌ったようです。ROHでも歌っていて、ロンドンの椿姫さんによれば、「艶と張りのある美声が気持ちよく突き抜けて素晴らしかった.....」そうです。ロシア人ソプラノと書かれていますが、ウズベキスタンのタシュケント出身、モンゴル系のような容貌でいわゆる美人ではない....
メモ:シーズン発表時は、エンリーコは、Fabio Capitanucci / Massimo Cavalletti のダブルキャスト、Fabio Capitanucci がキャンセルで全公演カヴァレッティになった。2月15日〜3月7日の「トロヴァトーレ」のルーナ伯爵は、Leo Nucci / Massimo Cavalletti だったが、ヌッチは「ルーナ伯爵はレパートリーからはずす」ことを公表したため、Franco Vassallo / Simone Piazzola のダブルキャストとなった。
パリ国立歌劇場(バスティーユ)"ランメルモールのルチア Lucia di Lammermoor "(9月7〜10月6日)☆ ライヴ放送(日本時間9/27午前2:30〜)☆ mp3 [ランメルモールのルチア]
パリでの公演の合間にミラノ(スカラ座でコンサート)、ヴェローナ(Opera on ice)と八面六臂の活躍でしたが、残すところ後一公演、10月1日に再度ご覧になった助六さんがレポートをコメント欄に書いて下さいました。
〔チャンネル削除〕
エドガルドがルチアの後を追って死ぬ最後の場面 "Tu che a dio spiegasti l'ali,...あなたは昇天の翼をひろげた....." 、パリ公演の写真がほとんどないので、チューリヒの写真も混ぜて動画を作りました。どちらもルチアの亡霊らしきものがいます......(2013.10.3追記)
◎9月26日ライブより抜粋:
観客の盛り上がりはかなり凄いです....いつもこんな感じなんでしょうか。特にチョーフィは人気があるんですね。録音だとかなり苦しそうに聞こえますが、それでも破綻なく歌いきるってことは苦しくはないってことでしょうね。グリゴーロは余裕ですが、5年前のチューリヒの歌唱がおとなしく感じられます......Andrei Serbanの演出がかなり暴力的みたいですから、それに合わせているということかな.....(2013.9.28追記)
◎9月26日の公演が、radio classique でライブ放送されます。
19:30 - : Les concerts en direct Laure Mézan (日本時間:9月27日午前2:30 - )
Lucia di Lammermoor en direct depuis l'Opéra Bastille
パリ(バスティーユ)の「ルチア」始まりました。舞台写真とかレビューが見つかれば順次アップします。グリゴーロは劇場デビューですが、パリの観客受けはどうなんでしょう。
7日の初日と10日の裏キャストをご覧になった助六さんがコメントにレポートを書いてくださいました。いつもありがとうございます。グリゴーロもfacebookに「盛大な拍手で嬉しかった....」と書いているように、観客受けもよかったようです。
レビュー等:
◎Bruno Serrou(音楽ジャーナリスト)のブログ:7 septembre 2013
「パトリツィア・チョーフィのルチアは素晴らしかった......チョーフィとともに、ヴィットリオ・グリゴーロは、最初の部分の長いウォームアップの後、クリアな音色、輝かしい声、完璧なボーカルライン、そして悲痛な "Tu che a Dio spiegasti l’ali" でクライマックスを締めくくることを可能にする豊かなニュアンスで最後まで自信をもってリードした。」
(いつもの怪しい意訳ですので、違っていたら指摘してください。)
◎Avant Scène Opéra:Lucia di Lammermoor,le 07/09/2013, Chantal Cazaux
◎Forum Opéra:Ouverture de saison triomphale/Jean Michel Pennetier
◎Art Urba :Lundi, 09 Septembre/ Marie Torrès (9/14追加)
◎Premiere:Lucia di Lammermoor - Critiques presse (9/28追加)
◎パリ在住の助六さん:下のコメントに9/7とBキャストの9/10のレポートがあります。
グリゴーロの部分だけここに...
「....それでグリゴーロは、まあ僕は言うことなし。第一声から魅力的な声色に一発でやられますし、色彩の豊かさ、プロジェクションの力強さ、スタイリッシュな旋律運びと見事なもの。やや強調感が気になる場面もありますが、デュプレが創唱したエドガルド役は古典的ベルカントをすでに超えてるところがあるし、様式の範囲内と考えます。バスティーユの歴代エドガルドの中では95年のアラーニャと並ん一・二頭抜けてますね。ただ3幕の目玉のアリアは半音下げてました。」
「客は大喜びでブーはゼロ、もちろんチョーフィがトップの大喝采を受けてますが、グリゴーロもそれに続く大喝采を1幕の二重唱から受けてました。3幕の後はもうヤンヤ。エンリーコのテジエ(まあ立派)にも喝采、いがらっぽいダミ声のライモンド役アナスタソフも結構受けてた。」(2013.9.12追記)
◎パリ在住の助六さん:下のコメントに10月1日のレポートがあります。
チョーフィ、グリゴーロ共に好評で、とても楽しめた公演だったそうです。「とにかくスタイリッシュな旋律造形と力強さのバランスが最良の状態にある今のグリゴーロでエドガルドを聞けてありがたかったです。表現と音色操作も自在・闊達になってますし。」ということで、来年のスカラ座の公演も期待できそうです。(2013.10.2追記)
Lucia di Lammermoor (7, 10, 13, 17, 20, 23, 26, 29 sept., 1er, 4, 6, 9 oct.)
Ludovic Tézier (7, 13, 20, 26 sept., 1er oct.) / George Petean Enrico Ashton
Patrizia Ciofi (7, 13, 20, 26 sept., 1er, 6 oct.) / Sonya Yoncheva Lucia
Vittorio Grigolo (7, 13, 20, 26 sept., 1er, 6 oct.) / Michael Fabiano Edgardo di Ravenswood
Alfredo Nigro Arturo Bucklaw
Orlin Anastassov Raimondo Bidebent / (代)Carlo Cigni (9 oct.)
Cornelia Oncioiu Alisa
Eric Huchet Normanno
Orchestre et Choeur de l'Opéra national de Paris
http://www.operadeparis.fr/saison_2013_2014/operas/lucia-di-lammermoor/detail/
〔チャンネル削除〕
エドガルドがルチアの後を追って死ぬ最後の場面 "Tu che a dio spiegasti l'ali,...あなたは昇天の翼をひろげた....." 、パリ公演の写真がほとんどないので、チューリヒの写真も混ぜて動画を作りました。どちらもルチアの亡霊らしきものがいます......(2013.10.3追記)
* * * * * *
◎9月26日ライブより抜粋:
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら Sulla tomba che rinserra.... Verranno a te sull'aure ...二重唱 |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 6重唱 Chi mi frena in tal momento,〜 Son tue cifre? A me rispondi! |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら Orrida è questa notte Qui del padre ancor respira |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら Il dolce suono mi colpì di sua voce! Ardor gl'incensi |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら Tombe degli avi miei, l'ultimo avanzo Tu che a dio spiegasti l'ali,.. |
* * * * * *
◎9月26日の公演が、radio classique でライブ放送されます。
19:30 - : Les concerts en direct Laure Mézan (日本時間:9月27日午前2:30 - )
Lucia di Lammermoor en direct depuis l'Opéra Bastille
* * * * * *
パリ(バスティーユ)の「ルチア」始まりました。舞台写真とかレビューが見つかれば順次アップします。グリゴーロは劇場デビューですが、パリの観客受けはどうなんでしょう。
7日の初日と10日の裏キャストをご覧になった助六さんがコメントにレポートを書いてくださいました。いつもありがとうございます。グリゴーロもfacebookに「盛大な拍手で嬉しかった....」と書いているように、観客受けもよかったようです。
レビュー等:
◎Bruno Serrou(音楽ジャーナリスト)のブログ:7 septembre 2013
「パトリツィア・チョーフィのルチアは素晴らしかった......チョーフィとともに、ヴィットリオ・グリゴーロは、最初の部分の長いウォームアップの後、クリアな音色、輝かしい声、完璧なボーカルライン、そして悲痛な "Tu che a Dio spiegasti l’ali" でクライマックスを締めくくることを可能にする豊かなニュアンスで最後まで自信をもってリードした。」
(いつもの怪しい意訳ですので、違っていたら指摘してください。)
◎Avant Scène Opéra:Lucia di Lammermoor,le 07/09/2013, Chantal Cazaux
◎Forum Opéra:Ouverture de saison triomphale/Jean Michel Pennetier
◎Art Urba :Lundi, 09 Septembre/ Marie Torrès (9/14追加)
◎Premiere:Lucia di Lammermoor - Critiques presse (9/28追加)
◎パリ在住の助六さん:下のコメントに9/7とBキャストの9/10のレポートがあります。
グリゴーロの部分だけここに...
「....それでグリゴーロは、まあ僕は言うことなし。第一声から魅力的な声色に一発でやられますし、色彩の豊かさ、プロジェクションの力強さ、スタイリッシュな旋律運びと見事なもの。やや強調感が気になる場面もありますが、デュプレが創唱したエドガルド役は古典的ベルカントをすでに超えてるところがあるし、様式の範囲内と考えます。バスティーユの歴代エドガルドの中では95年のアラーニャと並ん一・二頭抜けてますね。ただ3幕の目玉のアリアは半音下げてました。」
「客は大喜びでブーはゼロ、もちろんチョーフィがトップの大喝采を受けてますが、グリゴーロもそれに続く大喝采を1幕の二重唱から受けてました。3幕の後はもうヤンヤ。エンリーコのテジエ(まあ立派)にも喝采、いがらっぽいダミ声のライモンド役アナスタソフも結構受けてた。」(2013.9.12追記)
◎パリ在住の助六さん:下のコメントに10月1日のレポートがあります。
チョーフィ、グリゴーロ共に好評で、とても楽しめた公演だったそうです。「とにかくスタイリッシュな旋律造形と力強さのバランスが最良の状態にある今のグリゴーロでエドガルドを聞けてありがたかったです。表現と音色操作も自在・闊達になってますし。」ということで、来年のスカラ座の公演も期待できそうです。(2013.10.2追記)
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Lucia di Lammermoor (7, 10, 13, 17, 20, 23, 26, 29 sept., 1er, 4, 6, 9 oct.)
Maurizio Benini Andrei Serban William Dudley Guido Levi Alessandro Di Stefano |
Direction musicale Mise en scène Décors et costumes Lumières Chef de Choeur |
Patrizia Ciofi (7, 13, 20, 26 sept., 1er, 6 oct.) / Sonya Yoncheva Lucia
Vittorio Grigolo (7, 13, 20, 26 sept., 1er, 6 oct.) / Michael Fabiano Edgardo di Ravenswood
Alfredo Nigro Arturo Bucklaw
Orlin Anastassov Raimondo Bidebent / (代)Carlo Cigni (9 oct.)
Cornelia Oncioiu Alisa
Eric Huchet Normanno
Orchestre et Choeur de l'Opéra national de Paris
http://www.operadeparis.fr/saison_2013_2014/operas/lucia-di-lammermoor/detail/
スカラ座2013-2014シーズンの「ルチア」の衣装はロジータ・ミッソーニ..... [ランメルモールのルチア]
◎ニューヨークタイムズの10月31日のミッソーニに関する記事にも、ちょっと記載があります。http://www.nytimes.com/2013/10/31/fashion/missoni-more-than-a-zigzag.html?_r=0 (2013.11.1追記)
ヴィットリオ・グリゴーロのfacebookに、ロジータ・ミッソーニ(ミッソーニの創業者)との写真がアップされ、「ロジータは、来年のスカラ座のルチアの衣装のデザインをします....」と説明があります。
今現在(2013.9.22)、スカラ座の発表では、メトロポリタン歌劇場のプロダクションをもってくることになっていますが、衣装だけが変わるってことはあるんでしょうか....
ミッソーニの創業者であるミッソーニ夫妻(共に1921年生まれ)は、スカラ座1984年3月の「ルチア」、ピエール=ルイジ・ピッツィの新演出の衣装担当でした。ということはメトのプロダクションはやめて1982/83シーズンの再演に代えるつもりなのかも知れません。このときのエドガルドはパヴァロッティで、ルチアはルチアーナ・セッラでした。
世界的にも有名なファッションブランド、ミッソーニは、同族経営のアパレルメーカーですが、今年の1月には後継者の長男ヴィットリオ・ミッソーニが妻とともにベネズエラ沖の飛行機事故で行方不明となり、5月9日には、オッタヴィオ氏が病死するという不幸に見舞われています。そこで、ニューヨークから借りてくるよりも、ミッソーニ創業者夫妻が衣装を担当した「ルチア」を再演しては....ということになったのではないか.....と想像しています。2月19日の公演は映画上映も決まっていますし、すでにメトがHD上映しているプロダクションよりいいと思いますし.....だいたいどうしてメトのプロダクションを借りてくるのか理由がわかりませんし、実現するといいですね。
★ドニゼッティ"Lucia di Lammermoor "(イタリア語版) 2014年2月1, 7, 11, 14, 16, 19, 21, 23, 28日
関連記事:
スカラ座で開催されるミラノ・ファッション・ウィークの音楽イベントでソロ・コンサート....
2013-2014シーズン Microcinema 配給のオペラ映画 (イタリア国内映画館)発表:グリゴーロはスカラ座の「ルチア」とメトの「ボエーム」
ヴィットリオ・グリゴーロのfacebookに、ロジータ・ミッソーニ(ミッソーニの創業者)との写真がアップされ、「ロジータは、来年のスカラ座のルチアの衣装のデザインをします....」と説明があります。
今現在(2013.9.22)、スカラ座の発表では、メトロポリタン歌劇場のプロダクションをもってくることになっていますが、衣装だけが変わるってことはあるんでしょうか....
ミッソーニの創業者であるミッソーニ夫妻(共に1921年生まれ)は、スカラ座1984年3月の「ルチア」、ピエール=ルイジ・ピッツィの新演出の衣装担当でした。ということはメトのプロダクションはやめて1982/83シーズンの再演に代えるつもりなのかも知れません。このときのエドガルドはパヴァロッティで、ルチアはルチアーナ・セッラでした。
世界的にも有名なファッションブランド、ミッソーニは、同族経営のアパレルメーカーですが、今年の1月には後継者の長男ヴィットリオ・ミッソーニが妻とともにベネズエラ沖の飛行機事故で行方不明となり、5月9日には、オッタヴィオ氏が病死するという不幸に見舞われています。そこで、ニューヨークから借りてくるよりも、ミッソーニ創業者夫妻が衣装を担当した「ルチア」を再演しては....ということになったのではないか.....と想像しています。2月19日の公演は映画上映も決まっていますし、すでにメトがHD上映しているプロダクションよりいいと思いますし.....だいたいどうしてメトのプロダクションを借りてくるのか理由がわかりませんし、実現するといいですね。
★ドニゼッティ"Lucia di Lammermoor "(イタリア語版) 2014年2月1, 7, 11, 14, 16, 19, 21, 23, 28日
Produzione Metropolitan Opera House Direzione Direttore:Pier Giorgio Morandi Regia:Mary Zimmermann Scene:Daniel Ostling Costumi:T.J. Gerckens Coreografia:Daniel Pelzig |
CAST Enrico:Fabio Capitanucci (1, 7, 14, 19, 21, 28)/Massimo Cavalletti (11, 16p, 23p) Lucia:Albina Shagimuratova(1, 7, 14, 19, 23p, 28) /Jessica Pratt (11,16p, 21) Edgardo:Vittorio Grigolo(1, 7, 14, 19, 23p, 28)/Piero Pretti (11, 16p, 21) Arturo:Juan Francisco Gatell Raimondo:Orlin Anastassov(1, 7, 14, 19, 23p, 28)/Sergey Artamonov (11, 16p, 21) Alisa:Barbara Di Castri Normanno:Massimiliano Chiarolla |
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2013-2014シーズン Microcinema 配給のオペラ映画 (イタリア国内映画館)発表:グリゴーロはスカラ座の「ルチア」とメトの「ボエーム」
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド:2009年アヴィニヨン 2008年チューリッヒ ☆ YouTube [ランメルモールのルチア]
「ランメルモールのルチア」のエドガルドは、ヴィットリオ・グリゴーロにぴったりの役で、しかも本人も「大好きな役」と言っていますが、意外にそれほど歌っていません。今まで、スカラ座の開幕公演で歌うという情報もありましたし、シーズン発表の度に噂はありますが、実現していません。来シーズン、ドイツ・ベルリン・オペラで一日だけ歌う可能性が残っていますが、現時点でN.Nになっています。
☆「ランメルモールのルチア Lucia di Lammermoor」の公演記録
チューリッヒ歌劇場(9公演):2008年9月14,16,18,20,23,25,28日,10月3日 //12月26,28日
アヴィニヨン歌劇場(2公演):2009年5月31、6月2日
エドガルドではなく気の毒な花婿アルトゥーロ....メッシーナ劇場:1999年11月24,26,28,30日
2009年5月にアヴィニヨン(2公演)で歌ったのが最新ですが、リハーサルのプライベート録画がYouTubeにアップ(VittorioGrigoloTenorのチャンネル)されていますので、順番に並べて再アップしました。なかなか見ごたえ、聞きごたえがあります。結婚式に乗り込んでいく場面は、リハーサルではなく舞台奥から録画したものですが、迫力満点です。最後のエドガルドが死んでいく場面 "Tu che a dio spiegasti l'ali,"がなかったので、チューリッヒの公演の音源にアヴィニヨンの舞台写真を付けてアップしました。ルチアは、デジレ・ランカトーレですが、「狂乱の場」は、TheMariah2009のチャンネルにアップされていたリハーサルの録画です。
ついでに、2008年9月のチューリッヒ歌劇場の「ルチア」の音源に舞台写真をつけたものです。ルチアはエレーナ・モシュク、エンリーコはマッシモ・カヴァレッティ。
関連記事:
[ランメルモールのルチア]
アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロ好評! オペラ界のNew ジェラール・フィリップ...
アヴィニヨンの《ルチア》舞台写真:デジレ・ランカトーレ&ヴィットリオ・グリゴーロ
アヴィニヨン歌劇場《ランメルモールのルチア》公演記録
アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロのエドガルドとデジレ・ランカトーレのルチア
☆「ランメルモールのルチア Lucia di Lammermoor」の公演記録
チューリッヒ歌劇場(9公演):2008年9月14,16,18,20,23,25,28日,10月3日 //12月26,28日
アヴィニヨン歌劇場(2公演):2009年5月31、6月2日
エドガルドではなく気の毒な花婿アルトゥーロ....メッシーナ劇場:1999年11月24,26,28,30日
2009年5月にアヴィニヨン(2公演)で歌ったのが最新ですが、リハーサルのプライベート録画がYouTubeにアップ(VittorioGrigoloTenorのチャンネル)されていますので、順番に並べて再アップしました。なかなか見ごたえ、聞きごたえがあります。結婚式に乗り込んでいく場面は、リハーサルではなく舞台奥から録画したものですが、迫力満点です。最後のエドガルドが死んでいく場面 "Tu che a dio spiegasti l'ali,"がなかったので、チューリッヒの公演の音源にアヴィニヨンの舞台写真を付けてアップしました。ルチアは、デジレ・ランカトーレですが、「狂乱の場」は、TheMariah2009のチャンネルにアップされていたリハーサルの録画です。
ついでに、2008年9月のチューリッヒ歌劇場の「ルチア」の音源に舞台写真をつけたものです。ルチアはエレーナ・モシュク、エンリーコはマッシモ・カヴァレッティ。
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[ランメルモールのルチア]
アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロ好評! オペラ界のNew ジェラール・フィリップ...
アヴィニヨンの《ルチア》舞台写真:デジレ・ランカトーレ&ヴィットリオ・グリゴーロ
アヴィニヨン歌劇場《ランメルモールのルチア》公演記録
アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロのエドガルドとデジレ・ランカトーレのルチア
再アップ:チューリヒ歌劇場2008《ランメルモールのルチア》エドガルド・ハイライト [ランメルモールのルチア]
チューリヒ2008《ルチア》の録音から☆☆YouTubeの字幕・キャプションについて [ランメルモールのルチア]
ファックス時代からお世話になっている[ハウスofオペラ]を久々にチェック.....あら、2008年9月のチューリヒ歌劇場の《ランメルモールのルチア》の録音があるじゃないですか。もちろんイン・ハウスもの....なんか怪しい気も....交流ブログの方が録音したものかもしれないし....ま、高いものじゃないし....ということで注文、無事届きました。(9月5日注文、26日到着)
エレーナ・モシュクのルチア、狂乱の場をどうぞ! たまにはソプラノのアリアもいいでしょう.....日本語字幕とイタリア語キャプションを付けました。モシュクは新国で、ヴィオレッタとドンナ・アンナを聞きましたが、とても安定していて、美しい弱音が得意なソプラノです。チューリヒでの出演が多く、年末にはグリゴーロと《Il Corsaro》で、来年の3月には《ホフマン物語》で共演します。
エレーナ・モシュクのルチア、狂乱の場をどうぞ! たまにはソプラノのアリアもいいでしょう.....日本語字幕とイタリア語キャプションを付けました。モシュクは新国で、ヴィオレッタとドンナ・アンナを聞きましたが、とても安定していて、美しい弱音が得意なソプラノです。チューリヒでの出演が多く、年末にはグリゴーロと《Il Corsaro》で、来年の3月には《ホフマン物語》で共演します。
タグ:Elena Mosuc
アヴィニヨンの《ルチア》舞台写真:デジレ・ランカトーレ&ヴィットリオ・グリゴーロ [ランメルモールのルチア]
アヴィニヨン歌劇場の《ランメルモールのルチア》の舞台写真が、ヴィットリオ・グリゴーロのFoto galleryにたくさんアップされましたので、もらってきました。一枚一枚クリックして見るのも面倒ですので、スライドショーにしました。写真をクリックするとリンクしています。約3分です。
Alain Guingal,Frédéric Bélier-Garcia,Désirée Rancatore,Vittorio Grigolo,Marzio Giossi
アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロ好評! オペラ界のNew ジェラール・フィリップ... [ランメルモールのルチア]
★フランスのオペラフォーラムでもこの公演のスレッドがたっています。全キャストのレポートを書いている人がいますが、グリゴーロについては、非常にほめています....。(2009.6.8追記)
レビューが出ました。
★Lucia di Lammermoor/[Avignon] Lucia... sans Lucia !
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルドについては、力強い声と完璧なティンブレ.....Raymond Duffaut氏は、オペラ界の新星ジェラール・フィリップとして歓迎した......とかなんとか。(間違ってましたらフォローお願いします)
ジェラール・フィリップって、アラン・ドロンより2枚目と言われている俳優じゃないですか。これはまた、反発くらいそうな発言ですけど....これは似ているというのではなくて、こういうロマンチックな若者役にふさわしい、とても魅力的ってことを言ってるんですから....念のため....。
このRaymond Duffaut氏は、2002年まで、アヴィニヨン歌劇場のゼネラルディレクターを務め、現在は、芸術相談役だそうです。こういう立場の人が言うことですから、相当魅力的ということですね。
レビューが出ました。
★Lucia di Lammermoor/[Avignon] Lucia... sans Lucia !
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルドについては、力強い声と完璧なティンブレ.....Raymond Duffaut氏は、オペラ界の新星ジェラール・フィリップとして歓迎した......とかなんとか。(間違ってましたらフォローお願いします)
ジェラール・フィリップって、アラン・ドロンより2枚目と言われている俳優じゃないですか。これはまた、反発くらいそうな発言ですけど....これは似ているというのではなくて、こういうロマンチックな若者役にふさわしい、とても魅力的ってことを言ってるんですから....念のため....。
このRaymond Duffaut氏は、2002年まで、アヴィニヨン歌劇場のゼネラルディレクターを務め、現在は、芸術相談役だそうです。こういう立場の人が言うことですから、相当魅力的ということですね。
アヴィニヨン歌劇場《ランメルモールのルチア》公演記録★☆今後の予定は未定のスケジュール [ランメルモールのルチア]
★アヴィニヨン歌劇場《Lucia di Lammermoor》2009年5月31、6月2日
Orchestre Lyrique de Région Avignon-Provence
Choeurs de l’Opéra-Théâtre d’Avignon et des Pays de Vaucluse
ビデオクリップ:1幕の2重唱「ルチアとエドガルドはお互いに指輪を交換して結婚の約束をする。別れを惜しみながら、エドガルドはフランスへ旅立つ」場面。
関連記事:ランメルモールのルチア
★グリゴーロのエージェントの予定更新(2009年2月更新)
コヴェントガーデン:《椿姫》
メト:《ボエーム》《リゴレット》
チューリヒ:《ルイザ・ミラー》《ボエーム》《 IL CORSARO》《ホフマン物語》
フェニーチェ:《椿姫》
バレンシア:《ファウスト》《ホフマン物語》
オランジュ:《椿姫》《リゴレット》
*赤は劇場側発表済み *青はすでに歌ったもの *緑は劇場側発表済みだが、エージェントでは未発表
《ホフマン物語》は、劇場発表でチューリヒで歌うことになっているので、バレンシアでは歌わない可能性が高いと思う。《ルイザ・ミラー》の代わりに《 IL CORSARO》のなったのではないかと思われる。
先日NHKBShiで、ヨナス・カウフマンのチューリヒ歌劇場制作のドキュメンタリーと《カルメン》が放送されましたが、これは2008年のもので、今年はホセ・クーラのドキュメンタリーがスイスのTV局SF1で放送されます。私の予想では、来年はヴィットリオ・グリゴーロの可能性があるのではないかと密かに期待しています。これが私の妄想ではなく、予想が的中することを祈っています。
Orchestre Lyrique de Région Avignon-Provence
Choeurs de l’Opéra-Théâtre d’Avignon et des Pays de Vaucluse
指揮 : Alain Guingal 合唱指揮 : Aurore Marchand 演出: Frédéric Bélier-Garcia 衣装 : Katia Duflot キャスト Lucia : Désirée Rancatore Alisa : Muriel Tomao Edgardo : Vittorio Grigolo Enrico : Marzio Giossi Raimondo : Mirco Palazzi Arturo : Philippe Talbot Normanno : Marc Larcher 詳細は Théâtre d’Avignon |
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ビデオクリップ:1幕の2重唱「ルチアとエドガルドはお互いに指輪を交換して結婚の約束をする。別れを惜しみながら、エドガルドはフランスへ旅立つ」場面。
関連記事:ランメルモールのルチア
★グリゴーロのエージェントの予定更新(2009年2月更新)
コヴェントガーデン:《椿姫》
メト:《ボエーム》《リゴレット》
チューリヒ:《ルイザ・ミラー》《ボエーム》《 IL CORSARO》《ホフマン物語》
フェニーチェ:《椿姫》
バレンシア:《ファウスト》《ホフマン物語》
オランジュ:《椿姫》《リゴレット》
*赤は劇場側発表済み *青はすでに歌ったもの *緑は劇場側発表済みだが、エージェントでは未発表
《ホフマン物語》は、劇場発表でチューリヒで歌うことになっているので、バレンシアでは歌わない可能性が高いと思う。《ルイザ・ミラー》の代わりに《 IL CORSARO》のなったのではないかと思われる。
先日NHKBShiで、ヨナス・カウフマンのチューリヒ歌劇場制作のドキュメンタリーと《カルメン》が放送されましたが、これは2008年のもので、今年はホセ・クーラのドキュメンタリーがスイスのTV局SF1で放送されます。私の予想では、来年はヴィットリオ・グリゴーロの可能性があるのではないかと密かに期待しています。これが私の妄想ではなく、予想が的中することを祈っています。
アヴィニヨンの《ルチア》グリゴーロのエドガルドとデジレ・ランカトーレのルチア★☆YouTubeビデオクリップ [ランメルモールのルチア]
★1幕のルチアとエドガルドの2重唱とわが祖先の墓よ.....の場面がYouTubeにアップされました。再生リストに入れましたので、続けてご覧頂けます。(2009.6.4追記)
★個人のブログですが、6月3日の短い感想があります。エンリーコのMarzio Gozziもなかなかいいみたいですね。オランジュのパパ・ジェルモンも彼です。(2009.6.3追記)
5月31日と,6月2日のアヴィニョン歌劇場《ルチア》の写真、クリックするとかなり大きくなります。
狂乱の場のリハーサルのビデオクリップがYouTubeにアップされています。残念ながらエドガルドはいません。
★個人のブログですが、6月3日の短い感想があります。エンリーコのMarzio Gozziもなかなかいいみたいですね。オランジュのパパ・ジェルモンも彼です。(2009.6.3追記)
5月31日と,6月2日のアヴィニョン歌劇場《ルチア》の写真、クリックするとかなり大きくなります。
狂乱の場のリハーサルのビデオクリップがYouTubeにアップされています。残念ながらエドガルドはいません。
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ハイライト 6重唱と怒り爆発!テーブル返し [ランメルモールのルチア]
先日エドガルドのハイライト版をYouTubeにアップロードしましたが、やっぱり、あの結婚式乱入の場面がないと.....ということで、作ってみました。この場面はチューリヒ歌劇場のサイトに"Video example"として、ほんの一部がビデオクリップでアップされていますので、それと舞台写真を利用してiMovieで作ってみました。本当に逆上しているエドガルドにはめったにお目にかかれませんが、これは、迫力満点!「テーブル返し」もありますし....
日本語字幕付き、イタリア語キャプション付きです。イタリア語のキャプションは、▲マークのところでオンにして下さい。パソコンの性能とネット環境によりますが、HQマークを赤(高画質)にしてご覧ください。
日本語字幕付き、イタリア語キャプション付きです。イタリア語のキャプションは、▲マークのところでオンにして下さい。パソコンの性能とネット環境によりますが、HQマークを赤(高画質)にしてご覧ください。
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ハイライト [ランメルモールのルチア]
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルドは(ある面では)パーフェクト!..... [ランメルモールのルチア]
★次のオペラ公演、5月31日と6月2日のアヴィニョン歌劇場での《ルチア》のルチアはデジレ・ランカトーレ(Désirée Rancatore 1977- )になりました。最初は、アニック・マシス、それからエカテリーナ・シウリナと発表されていました。(2009.3.14)
イタリアのオペラ雑誌(2月号 N.234)に、今頃、チューリヒの《ランメルモールのルチア》のレビューが掲載されました。9月〜10月の公演ではなく、12月の公演です。表題役のエレーナ・モシュクは風邪でキャンセルで代役はJessica Pratt、1979年ブリストル生まれだそうです。
この写真、なんともいえない雰囲気がありますね。アンジェラ・ゲオルギューじゃないけど、まさに"bello e bravo"です。
★2008年12月26,28日:Damiano Michletto演出,NelloSanti指揮,Jessica Pratto,Vittorio Grigolo,Massimo Cavalletti
イタリアのオペラ雑誌(2月号 N.234)に、今頃、チューリヒの《ランメルモールのルチア》のレビューが掲載されました。9月〜10月の公演ではなく、12月の公演です。表題役のエレーナ・モシュクは風邪でキャンセルで代役はJessica Pratt、1979年ブリストル生まれだそうです。
この写真、なんともいえない雰囲気がありますね。アンジェラ・ゲオルギューじゃないけど、まさに"bello e bravo"です。
★2008年12月26,28日:Damiano Michletto演出,NelloSanti指揮,Jessica Pratto,Vittorio Grigolo,Massimo Cavalletti
グリゴーロのチューリヒ歌劇場デビュー大歓呼で迎えられる [ランメルモールのルチア]
※本館に《ルチア》の記事『エドガルドの"Son tue cifre? A me rispondi"パヴァロッティ、M.アルバレス、グリゴーロ』をアップしました。
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★28日は代役になりました.......(2008.9.27.00:40)
※また、もう一つレビューが出ました。フランス語です。多分絶賛ですよね。(2008.9.19)
※レビュー追記しました。今までのレビューすべて絶賛です。(2008.9.17)
《ランメルモールのルチア》チュリーヒ歌劇場 9月14,16,18,20,23,25,28日,10月3日 //12月26,28日
ネロ・サンティ指揮
ダミアーノ・ミキエレット演出
パオロ・ファンティン舞台美術
カルラ・テーティ衣裳
キャスト
ルチア:エレーナ・モシュク
アリサ:Katharina Peetz
エドガルド:ヴィットリオ・グリゴーロ
エンリコ・アシュトン:マッシモ・カヴァレッティ
ライモンド:ラズロ・ポルガール
アルトゥーロ:Boiko Zvetanov
ノルマンノ:Boguslaw Bidzinski
チューリヒ歌劇場:キャスト等詳細
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ロールデビューとチューリヒ歌劇場デビューの《ランメルモールのルチア》はじまりました。
★28日は代役になりました.......(2008.9.27.00:40)
※また、もう一つレビューが出ました。フランス語です。多分絶賛ですよね。(2008.9.19)
※レビュー追記しました。今までのレビューすべて絶賛です。(2008.9.17)
《ランメルモールのルチア》チュリーヒ歌劇場 9月14,16,18,20,23,25,
ネロ・サンティ指揮
ダミアーノ・ミキエレット演出
パオロ・ファンティン舞台美術
カルラ・テーティ衣裳
キャスト
ルチア:エレーナ・モシュク
アリサ:Katharina Peetz
エドガルド:ヴィットリオ・グリゴーロ
エンリコ・アシュトン:マッシモ・カヴァレッティ
ライモンド:ラズロ・ポルガール
アルトゥーロ:Boiko Zvetanov
ノルマンノ:Boguslaw Bidzinski
チューリヒ歌劇場:キャスト等詳細
ヴィットリオ・グリゴーロのエドガルド・ロールデビューとチューリヒ歌劇場デビューの《ランメルモールのルチア》はじまりました。
チューリヒ歌劇場《ランメルモールのルチア》のビデオクリップ出ました! [ランメルモールのルチア]
ようやく、チューリヒ歌劇場サイト恒例の"Video example"アップされました。
エドガルド登場の場面は、結婚式とフィナーレの一部分がアップされています。
Tu che a dio spiegasti l'ali, o bell'alma innamorata, ti rivolgi a me placata...teco ascenda il tuo fedel. Ah se l'ira dei mortali fece a noi sì lunga guerra, se divisi fummo in terra, ne congiunga il nume in ciel. LUCIA DI LAMMERMOOR/libretto
Tu che a dio spiegasti l'ali, o bell'alma innamorata, ti rivolgi a me placata...teco ascenda il tuo fedel. Ah se l'ira dei mortali fece a noi sì lunga guerra, se divisi fummo in terra, ne congiunga il nume in ciel. LUCIA DI LAMMERMOOR/libretto
グリゴーロならではのエドガルド:チューリヒ歌劇場《ルチア》の写真集 [ランメルモールのルチア]
14日プレミエの《ランメルモールのルチア》の写真がチューリヒ歌劇場の"Foto-Datenbank"に出ました。
今日はゲネプロだったと思いますので、明日の朝にはビデオクリップと音声ファイルがでるのではないかと期待しています。
場面毎にたくさんアップされている写真を見る限り、今までにない《ルチア》になりそうです。これはまさにヴィットリオ・グリゴーロ特別仕様、ルチアの結婚式に乱入してはみたものの、多勢に無勢、みんなの笑い者にされて.....写真を見ただけで、泣けてきます。可哀想なエドガルド、ルチアのエレーナ・モシュクも小柄で可愛らしいので、本当にはかなげな恋人同士に見えます。
今日はゲネプロだったと思いますので、明日の朝にはビデオクリップと音声ファイルがでるのではないかと期待しています。
場面毎にたくさんアップされている写真を見る限り、今までにない《ルチア》になりそうです。これはまさにヴィットリオ・グリゴーロ特別仕様、ルチアの結婚式に乱入してはみたものの、多勢に無勢、みんなの笑い者にされて.....写真を見ただけで、泣けてきます。可哀想なエドガルド、ルチアのエレーナ・モシュクも小柄で可愛らしいので、本当にはかなげな恋人同士に見えます。
チューリヒ歌劇場《ランメルモールのルチア》リハーサル中 [ランメルモールのルチア]
ヴィットリオ・グリゴーロは、9月14日からはじまる 《ランメルモールのルチア》のリハーサル中です。エドガルドは初役で、チューリヒ歌劇場初出演となります。そして、ニュープロダクション。新演出で初登場ということは、劇場側からも期待されているということだと思います。
チューリヒにいるグリゴーロが、ファンの皆さんにメッセージを書き込んでいましたので、ご紹介します。
チューリヒにいるグリゴーロが、ファンの皆さんにメッセージを書き込んでいましたので、ご紹介します。