雑誌「ルオーモ・ヴォーグ L'Uomo Vogue イタリア版」2012年11月号にグリゴーロの記事 [インタビュー&記事]
雑誌「ヴォーグ」のイタリア版男性モード情報誌 "L'Uomo Vogue" に写真と記事が掲載されました。ネットで全文読めます。"Vittorio Grigolo"
私には目新しくない、ほとんど経歴の紹介ですが、18才で、はじめてオペラの舞台、「イタリアのトルコ人」のナルチーゾ役で立った時、どうしていいか分からないし足は震えるし、今でも忘れられない....なんて話しもしています。
「ヴォーグ」関連記事:
VogueイタリアのConvivio 2012:ヴィットリオ・グリゴーロのサプライズ・プレゼント
ファッション誌 "Vogue" (2011.10 US版) 囲み記事 "Pitch Perfect"
VOGUE ITALIA 5月号(2011.5.6 発売):"Il moderno in scena" Vittorio Grigolo
ヴォーグ"Opera’s Rising Star: Vittorio Grigolo”
メモ:音楽・オペラ以外の雑誌の記事
★雑誌 Vanity Fair (イタリア) 2005年と2007年
★schweizer_illustrierte(スイス画報)2008.10.27"駅の伊達男 ヴィットリオ・グリゴーロ"
★シカゴのイタリア系アメリカ人向け季刊誌 "AMICI Journal" Vittorio Grigolo の独占インタビュー
★AMICI Journal" 2010夏号 カバーストーリー Vittorio Grigolo
★ヴォーグ(2010.11)"Opera’s Rising Star: Vittorio Grigolo
★ "Preferred"カナダの雑誌(2011年1月発行)
★VOGUE ITALIA 5月号(2011.5.6 発売):"Il moderno in scena" Vittorio Grigolo
★Corriere della Seraの男性誌 "STYLE" 9月号
★ファッション誌 "Vogue" (2011.10 US版) 囲み記事 "Pitch Perfect"
★雑誌「ルオーモ・ヴォーグ L'Uomo Vogue イタリア版」2012年11月号にグリゴーロの記事
私が発見できたものだけですので、他にもあるかもしれません。
私には目新しくない、ほとんど経歴の紹介ですが、18才で、はじめてオペラの舞台、「イタリアのトルコ人」のナルチーゾ役で立った時、どうしていいか分からないし足は震えるし、今でも忘れられない....なんて話しもしています。
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ヴォーグ"Opera’s Rising Star: Vittorio Grigolo”
メモ:音楽・オペラ以外の雑誌の記事
★雑誌 Vanity Fair (イタリア) 2005年と2007年
★schweizer_illustrierte(スイス画報)2008.10.27"駅の伊達男 ヴィットリオ・グリゴーロ"
★シカゴのイタリア系アメリカ人向け季刊誌 "AMICI Journal" Vittorio Grigolo の独占インタビュー
★AMICI Journal" 2010夏号 カバーストーリー Vittorio Grigolo
★ヴォーグ(2010.11)"Opera’s Rising Star: Vittorio Grigolo
★ "Preferred"カナダの雑誌(2011年1月発行)
★VOGUE ITALIA 5月号(2011.5.6 発売):"Il moderno in scena" Vittorio Grigolo
★Corriere della Seraの男性誌 "STYLE" 9月号
★ファッション誌 "Vogue" (2011.10 US版) 囲み記事 "Pitch Perfect"
★雑誌「ルオーモ・ヴォーグ L'Uomo Vogue イタリア版」2012年11月号にグリゴーロの記事
私が発見できたものだけですので、他にもあるかもしれません。
ミラノ・スカラ座 ドゥダメル指揮「リゴレット」(2012.11.6〜17) 公爵はグリゴーロ ☆ レビューと舞台写真 [リゴレット]
舞台写真とレビュー、スカラ座のサイトにも数枚舞台写真が掲載されていますが、小さ過ぎなので、転載しませんが.....これでzoomって.....サービス悪!
初日を見た方のレポートによれば、「いつもより緊張しているようだった.....」とのことですが、グリゴーロ自身も、facebookで、「スカラ座のプレミエは特別....頑張るぞ!」みたいなことをコメントしています。
レビュー:
☆GBOpera:Milano, Teatro alla Scala: “Rigoletto”/novembre 10, 2012 /Andrea Dellabianca
ヴィットリオ・グリゴーロは、豊かな声を持ち、しかもすばらしく人を惹きつける力を持った美しい公爵だ。非常にのびのびと自然に「女心の唄」を歌い、的確な高音で幸福に浸らせてくれる(非常に美しいSiで締めくくる).....
☆OperaClick:Milano - Teatro alla Scala: Rigoletto/Ugo Malasoma
公爵の役は、とりわけ声を持っていなければならないが、ヴィットリオ・グリゴーロはそれを持っているししかも美しい。彼の公爵は、外向的で、ちょっと"モノクロ"な人物だ......
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
◎以下2012.11.06記載
グリゴーロは、「ボエーム」に続き、11月6日から「リゴレット」で、ミラノ・スカラ座に再びおめみえです。今公演の「リゴレット」は、新演出のはずが、Luc Bondyの辞退で今までのGilbert Defloの旧演出に逆戻り.....ジルダもニーノ・マチャイゼが早々と辞退してエレーナ・モシュクに.....
本日初日ですが、雑誌l'operaのサイトに写真が掲載されましたので、グリゴーロのだけもらってきました......(おやBキャストの公爵が、Stefan PopからPiero Prettiに変更になっていますよ).....
ケテワン・ケモクリーゼ(右写真)、1982年グルジア生まれの美人メゾソプラノがマッダレーナなんですけど、マッダレーナって、けっこう年配のメゾさんがやることが多いので、若くて美人ってめずらしい。
Rigoletto :
Produzione Teatro alla Scala
2012.11.6〜17
Direttore:Gustavo Dudamel
Regia:Gilbert Deflo
Scene: Ezio Frigerio
Costumi:Franca Squarciapino
キャスト
Il Duca di Mantova:Vittorio Grigolo (6, 10, 13, 17)/ Piero Pretti (8, 11, 15)
Rigoletto :George Gagnidze (6, 10, 13, 17)/ Zeljko Lucic
Gilda:Elena Mosuc (6, 10, 13, 17) / Valentina Nafornită(8, 11, 15)
Sparafucile:Alexander Tsymbalyuk
Maddalena: Ketevan Kemoklidze
ORCHESTRA E CORO DEL TEATRO ALLA SCALA
Maestro del Coro BRUNO CASONI
ヴィットリオ・グリゴーロの「マントヴァ公爵」デビューは、2005年9月ハンブルグでしたが、その後、Popera活動でオペラはちょっとお休み、それからオペラに専念宣言をしてから、2010年7月イスラエル・フィルと演奏会形式で、2010年9月には、マントヴァから世界に衛星中継され、ドミンゴのリゴレットで話題になった「再現リゴレット」、2011年7月のオランジュ音楽祭、2012年3月ロンドン・コヴェントガーデン、いずれも成功、話題になった公演ばかりです。そして、2012年11月ミラノ・スカラ座、2013年4月NYメトと続きます。
関連記事:
リゴレット
《リゴレット》マントヴァ公爵(2005.9.30〜):ヴィットリオ・グリゴーロ旋風巻き起こる
イスラエル・フィル《リゴレット》演奏会形式(2010.7.22〜31)でマントヴァ公爵
オランジュ音楽祭リゴレット
ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21)
初日を見た方のレポートによれば、「いつもより緊張しているようだった.....」とのことですが、グリゴーロ自身も、facebookで、「スカラ座のプレミエは特別....頑張るぞ!」みたいなことをコメントしています。
レビュー:
☆GBOpera:Milano, Teatro alla Scala: “Rigoletto”/novembre 10, 2012 /Andrea Dellabianca
ヴィットリオ・グリゴーロは、豊かな声を持ち、しかもすばらしく人を惹きつける力を持った美しい公爵だ。非常にのびのびと自然に「女心の唄」を歌い、的確な高音で幸福に浸らせてくれる(非常に美しいSiで締めくくる).....
☆OperaClick:Milano - Teatro alla Scala: Rigoletto/Ugo Malasoma
公爵の役は、とりわけ声を持っていなければならないが、ヴィットリオ・グリゴーロはそれを持っているししかも美しい。彼の公爵は、外向的で、ちょっと"モノクロ"な人物だ......
(2012.11.13追記)
◎以下2012.11.06記載
グリゴーロは、「ボエーム」に続き、11月6日から「リゴレット」で、ミラノ・スカラ座に再びおめみえです。今公演の「リゴレット」は、新演出のはずが、Luc Bondyの辞退で今までのGilbert Defloの旧演出に逆戻り.....ジルダもニーノ・マチャイゼが早々と辞退してエレーナ・モシュクに.....
本日初日ですが、雑誌l'operaのサイトに写真が掲載されましたので、グリゴーロのだけもらってきました......(おやBキャストの公爵が、Stefan PopからPiero Prettiに変更になっていますよ).....
ケテワン・ケモクリーゼ(右写真)、1982年グルジア生まれの美人メゾソプラノがマッダレーナなんですけど、マッダレーナって、けっこう年配のメゾさんがやることが多いので、若くて美人ってめずらしい。
Rigoletto :
Produzione Teatro alla Scala
2012.11.6〜17
Direttore:Gustavo Dudamel
Regia:Gilbert Deflo
Scene: Ezio Frigerio
Costumi:Franca Squarciapino
キャスト
Il Duca di Mantova:Vittorio Grigolo (6, 10, 13, 17)/ Piero Pretti (8, 11, 15)
Rigoletto :George Gagnidze (6, 10, 13, 17)/ Zeljko Lucic
Gilda:Elena Mosuc (6, 10, 13, 17) / Valentina Nafornită(8, 11, 15)
Sparafucile:Alexander Tsymbalyuk
Maddalena: Ketevan Kemoklidze
ORCHESTRA E CORO DEL TEATRO ALLA SCALA
Maestro del Coro BRUNO CASONI
ヴィットリオ・グリゴーロの「マントヴァ公爵」デビューは、2005年9月ハンブルグでしたが、その後、Popera活動でオペラはちょっとお休み、それからオペラに専念宣言をしてから、2010年7月イスラエル・フィルと演奏会形式で、2010年9月には、マントヴァから世界に衛星中継され、ドミンゴのリゴレットで話題になった「再現リゴレット」、2011年7月のオランジュ音楽祭、2012年3月ロンドン・コヴェントガーデン、いずれも成功、話題になった公演ばかりです。そして、2012年11月ミラノ・スカラ座、2013年4月NYメトと続きます。
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《リゴレット》マントヴァ公爵(2005.9.30〜):ヴィットリオ・グリゴーロ旋風巻き起こる
イスラエル・フィル《リゴレット》演奏会形式(2010.7.22〜31)でマントヴァ公爵
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ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21)
スペインのアンダルシアで第一回プラシド・ドミンゴ音楽祭 (2012.10.25〜11.3) グリゴーロもオペラ・ガラに... [コンサート]
26日のドミンゴ・フェスティバル・ガラコンサート、ソプラノのアナ・マリア・マルティネス Ana María Martínezは欠席、Michaëla Oeste とAngel Blueが代わりに歌いました。こちらのサイトにグリゴーロのアンコールの模様がアップされていましたので、埋め込ませていただきました。"TORERO, TORERO: ¡VIVA VITTORIO!"というタイトルのように、いつもながらの元気なグリゴーロです。
FESTIVAL PLÁCIDO DOMINGO/GALA DEL FESTIVAL PLÁCIDO DOMINGO (2012.10.26)
プログラム:
Plácido Domingo(指揮と歌),Eugene Kohn(指揮),Vittorio Grigolo(テノール),Michaëla Oeste(ソプラノ)
Angel Blue(ソプラノ),Ángel Romero(ギター)
◎メモ:PLÁCIDO DOMINGO: MÁS QUE BRAVO, ¡BRAVÍSIMO!
PLACIDAMENTE en el Cervantes
El Festival Plácido Domingo en una Málaga letárgica(2012.11.3追加)
「....このコンサートの一番の勝者はグリゴーロだった。その熱意と親しみやすさと寛大さは、最初から聴衆の心をつかんだ。.....」☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
◎以下2012.9.27記載
10月25日から11月3日、スペインのアンダルシア(セビリアとかマラガ)で、Plácido Domingo Festivalが開催されることが、9月24日にドミンゴとIMGアーティストのBarrett Wissmanが発表しました。
ヴィットリオ・グリゴーロも26日のオペラ・ガラに出演します。ドミンゴはこのガラの指揮と3公演行われるマスネの「タイス」に出演、バリトン役のアタナエルを歌います。音楽祭参加のアーティストはドミンゴの人脈とIMGおかかえのアーティストを揃えているようです。
主な出演者は、歌手は、Vittorio Grigolo,Nino Machaidze,Danielle de Niese,Ana María Martínez ,Micaëla Oeste's,Angel Blue、ピアニストのJoaquín achúcarro ホアキン・アチューカロとIvo Pogorelich イーヴォ・ポゴレリチ、マラガ生まれのギタリストのÁngel Romero、ヴァイオリンのPinchas Zukerman ピンカス・ズーカーマン、チェリストのNina Kotova。
IMGは、元々スポーツ・エージェントだったそうですが、今ではCAMIと並ぶ主要クラッシック・巨大エージェントで、オペラ歌手もたくさんかかえています。歌手もスポーツ選手並みの扱いみたいな感じがしなくもない.....なので、あちこちでフェスティヴァルを開催して稼いでいるわけですが、有名なのは、"Tuscan Sun Festival"、2003年頃からイタリア、コルトナではじまった有名アーティストが出演する音楽祭ですが、今ではカリフォルニアとかシンガポールとかでもやっているようです。ドミンゴとタッグを組んで、自分とこのアーティストを売り込もうということでしょう。
全体のプログラムは、右の画像をクリックすると見られます。
◎ヴィットリオ・グリゴーロ出演のガラコンサート:Festival Gala
10月26日金曜日 21:00 - マラガのTeatro Cervantes
Plácido Domingo, 指揮 / Ana María Martínez, ソプラノ / Vittorio Grigolo, テノール/ Ángel Romero, ギター/ Orquesta Filarmónica de Málaga
*このガラコンサート出演は、グリゴーロのHPでも発表されていますので、確定です。
FESTIVAL PLÁCIDO DOMINGO/GALA DEL FESTIVAL PLÁCIDO DOMINGO (2012.10.26)
プログラム:
第一部 Rossini :Il barbiere di Siviglia obertura Rossini : ‘Una voce poco fa’ Donizetti : L’elisir d’amore ‘Una furtiva lagrima’ Donizetti : ‘Chiedi all’aura lusinghiera’ Gounod : Faust ‘Kermesse vals’ Gounod : Romeo et Juliette ‘Ah, lève-toi, soleil’ Gounod: ‘Va, je t’ai pardoné’ |
第2部 Granados : Goyescas intermezzo Rodrigo: Concierto de Aranjuez M.Torroba :Maravilla ‘Amor, vida de mi vida’ Chapí : Las hijas del Zebedeo ‘Carceleras’ M.Torroba :Luisa Fernanda ‘En mi tierra extremeña’’ Puccini : Tosca ‘E lucevan le stelle’ Catalani : La Wally ‘Ebben, ne andrò lontana’ Puccini : La bohéme ‘O soave fanciulla’ |
Angel Blue(ソプラノ),Ángel Romero(ギター)
◎メモ:PLÁCIDO DOMINGO: MÁS QUE BRAVO, ¡BRAVÍSIMO!
PLACIDAMENTE en el Cervantes
El Festival Plácido Domingo en una Málaga letárgica(2012.11.3追加)
「....このコンサートの一番の勝者はグリゴーロだった。その熱意と親しみやすさと寛大さは、最初から聴衆の心をつかんだ。.....」
(2012.10.27追記)
◎以下2012.9.27記載
10月25日から11月3日、スペインのアンダルシア(セビリアとかマラガ)で、Plácido Domingo Festivalが開催されることが、9月24日にドミンゴとIMGアーティストのBarrett Wissmanが発表しました。
ヴィットリオ・グリゴーロも26日のオペラ・ガラに出演します。ドミンゴはこのガラの指揮と3公演行われるマスネの「タイス」に出演、バリトン役のアタナエルを歌います。音楽祭参加のアーティストはドミンゴの人脈とIMGおかかえのアーティストを揃えているようです。
主な出演者は、歌手は、Vittorio Grigolo,Nino Machaidze,Danielle de Niese,Ana María Martínez ,Micaëla Oeste's,Angel Blue、ピアニストのJoaquín achúcarro ホアキン・アチューカロとIvo Pogorelich イーヴォ・ポゴレリチ、マラガ生まれのギタリストのÁngel Romero、ヴァイオリンのPinchas Zukerman ピンカス・ズーカーマン、チェリストのNina Kotova。
IMGは、元々スポーツ・エージェントだったそうですが、今ではCAMIと並ぶ主要クラッシック・巨大エージェントで、オペラ歌手もたくさんかかえています。歌手もスポーツ選手並みの扱いみたいな感じがしなくもない.....なので、あちこちでフェスティヴァルを開催して稼いでいるわけですが、有名なのは、"Tuscan Sun Festival"、2003年頃からイタリア、コルトナではじまった有名アーティストが出演する音楽祭ですが、今ではカリフォルニアとかシンガポールとかでもやっているようです。ドミンゴとタッグを組んで、自分とこのアーティストを売り込もうということでしょう。
全体のプログラムは、右の画像をクリックすると見られます。
◎ヴィットリオ・グリゴーロ出演のガラコンサート:Festival Gala
10月26日金曜日 21:00 - マラガのTeatro Cervantes
Plácido Domingo, 指揮 / Ana María Martínez, ソプラノ / Vittorio Grigolo, テノール/ Ángel Romero, ギター/ Orquesta Filarmónica de Málaga
*このガラコンサート出演は、グリゴーロのHPでも発表されていますので、確定です。