BSプレミアム:クラシック倶楽部 ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタル(2015.6.26 午前5時00分~午前5時55分) [東京リサイタル・公開レッスン関連]
グリゴーロ来日リサイタル4月10日の公演の収録のハイライト版がBSプレミアムで放送されました。グリゴーロが名刺代わりのリサイタルと言っているように、ベッリーニの歌曲、オペラ、ロッシーニの歌曲、トスティのフランス語の歌曲、自国の有名なカンツォーネという選曲です。
全部じゃないのが残念ですが、このプログラムで、2013年ミラノ・スカラ座を皮切りに2014年NYメト、2015年サンタモニカ、東京、シャンゼリゼ、ゾロトゥルンとリサイタルをしていますが、放送されるのは初めてです.....発売されているCDにはない曲もありますし、NHKには感謝しなくてはなりませんね。
「ヴィットリオ・グリゴーロの日本での初のソロ・リサイタルは、自己紹介の意味をこめたプログラム」とのこと。【収録】2015年4月10日(金)東京オペラシティコンサートホール
プログラム (太字が放送された曲 下線はCDに収録されてない曲)
Vincenzo Bellini ベッリーニ:
Dolente immagine di fille mia 「フィッリデの悲しげな幻よ」
Vanne, o rosa fortunata 「お行き 幸せなバラよ」
Malinconia, ninfa gentile「マリンコニーア 優しい妖精よ」
Per pietà, bell’idol mio 「お願いだ、私の美しき理想の人よ」
Gioachino Rossini ロッシーニ:da Soirées musicales 音楽の夜会より
La danza 「踊り」
(グリゴーロオリジナルのタランテラを披露)
Gaetano Donizetti ドニゼッティ: da Il Duca d’Alba 歌劇「アルバ公爵」から
Inosservato, penetrava…Angelo casto e bel 「清く美しい天使よ」
Giuseppe Verdi ヴェルディ:da Il corsaro 歌劇「海賊」から
Ah sì, ben dite…Tutto parea sorridere 「すべてが微笑んでいるようだった」」
Si; de'cirsari il fulmine「海賊の稲妻を」
Francesco Paolo Tosti トスティ:
Chanson de l’adieu 「別れの歌」
Pour un baisier「口づけに」
Ideale 「理想の人」
A vucchella 「可愛い口元」
L’ultima canzone「最後の歌」
Stanislaus Gastaldon ガスタルドン:
Musica proibita「禁じられた歌」
Ruggero Leoncavallo レオンカヴァッロ:
Mattinata マッティナータ
Ernesto De Curtis デ・クルティス:
Ti voglio tanto bene「 世界でただひとり君を愛す」
(客席からステッキを借りてチャップリンのライムライトのマイム)
Vincenzo D’Annibale ダンニバレ:
ʹO paese d’ ʹo sole「太陽の土地」
(最後の曲です...と挨拶)
*同様のリサイタル:2013年1月7日ミラノ・スカラ座 → 2014年3月9日NYメト → 2015年2月11日サンタモニカ(USA) → 4月5日/10日東京オペラシティー → 4月17日パリ・シャンゼリゼ劇場 → 6月20日ゾロトゥルン(スイス)
関連記事:
リサイタル Solothurn Classics 2015: 輝かしい声とカリスマ......ゾロトゥルン 2015.6.20
シャンゼリゼ劇場でリサイタル(2015.4.17)
[東京リサイタル・公開レッスン関連]
サンタモニカのThe Broad Stageでリサイタル (2015.2.11)
メトでソロ・リサイタル(2014.3.9) :イタリア人テノールではパヴァロッティ以来二人目
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7)
全部じゃないのが残念ですが、このプログラムで、2013年ミラノ・スカラ座を皮切りに2014年NYメト、2015年サンタモニカ、東京、シャンゼリゼ、ゾロトゥルンとリサイタルをしていますが、放送されるのは初めてです.....発売されているCDにはない曲もありますし、NHKには感謝しなくてはなりませんね。
「ヴィットリオ・グリゴーロの日本での初のソロ・リサイタルは、自己紹介の意味をこめたプログラム」とのこと。【収録】2015年4月10日(金)東京オペラシティコンサートホール
プログラム (太字が放送された曲 下線はCDに収録されてない曲)
Vincenzo Bellini ベッリーニ:
Dolente immagine di fille mia 「フィッリデの悲しげな幻よ」
Vanne, o rosa fortunata 「お行き 幸せなバラよ」
Malinconia, ninfa gentile「マリンコニーア 優しい妖精よ」
Per pietà, bell’idol mio 「お願いだ、私の美しき理想の人よ」
Gioachino Rossini ロッシーニ:da Soirées musicales 音楽の夜会より
La danza 「踊り」
(グリゴーロオリジナルのタランテラを披露)
Gaetano Donizetti ドニゼッティ: da Il Duca d’Alba 歌劇「アルバ公爵」から
Inosservato, penetrava…Angelo casto e bel 「清く美しい天使よ」
Giuseppe Verdi ヴェルディ:da Il corsaro 歌劇「海賊」から
Ah sì, ben dite…Tutto parea sorridere 「すべてが微笑んでいるようだった」」
Si; de'cirsari il fulmine「海賊の稲妻を」
Francesco Paolo Tosti トスティ:
Chanson de l’adieu 「別れの歌」
Pour un baisier「口づけに」
Ideale 「理想の人」
A vucchella 「可愛い口元」
L’ultima canzone「最後の歌」
Stanislaus Gastaldon ガスタルドン:
Musica proibita「禁じられた歌」
Ruggero Leoncavallo レオンカヴァッロ:
Mattinata マッティナータ
Ernesto De Curtis デ・クルティス:
Ti voglio tanto bene「 世界でただひとり君を愛す」
(客席からステッキを借りてチャップリンのライムライトのマイム)
Vincenzo D’Annibale ダンニバレ:
ʹO paese d’ ʹo sole「太陽の土地」
(最後の曲です...と挨拶)
*同様のリサイタル:2013年1月7日ミラノ・スカラ座 → 2014年3月9日NYメト → 2015年2月11日サンタモニカ(USA) → 4月5日/10日東京オペラシティー → 4月17日パリ・シャンゼリゼ劇場 → 6月20日ゾロトゥルン(スイス)
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メトでソロ・リサイタル(2014.3.9) :イタリア人テノールではパヴァロッティ以来二人目
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7)
インタビュー:レコード芸術 (2015.7月号 78〜81頁) [東京リサイタル・公開レッスン関連]
4月の来日リサイタルの時のインタビューです。「レコード芸術」何年ぶりに買ったかな.......1980年代くらいまで時々買っていたような.....見出しは大げさですけど....「現代最高のイタリアン・テノールのひとりが/ついに日本でその全貌を現す」....中身は、なかなか面白いです.....日本到着直後のインタビューだそうです。
フランスオペラとイタリアオペラの違いとか、グリゴーロの面白い見解を語っています。ポピュラーとオペラについての質問では、やっぱり「オペラに専念します」宣言はそろそろ終わりみたいです。オペラのキャリアを順調に築いたので、今後は、オペラはおさえて、あとはコンサートということなんでしょう。コンサートがどういうコンサートになるのか.....クラシックだけではないということかなぁ.....フローレスとは仲がいいようですが、他に親しいテノールは、と尋ねられて、カウフマン、ドミンゴ、カレヤ、ボチェッリ、グローバン...の名前をあげています。テノール同士って共演することはないけど、同時期に同じところに滞在ってよくあるので、親しくなる機会も多いってことでしょうね。
ちなみにボチェッリとは過去に衝突したとかメディアに書かれたこともあって、ボチェッリに心酔しているファンから「グリゴーロ生意気、大嫌い....」なんて言われてましたが、やっぱりあれはマスコミが勝手にあおったってことですね。
関連記事:若い虎がパヴァロッティの王冠を獲得(2006.3.5)
フランスオペラとイタリアオペラの違いとか、グリゴーロの面白い見解を語っています。ポピュラーとオペラについての質問では、やっぱり「オペラに専念します」宣言はそろそろ終わりみたいです。オペラのキャリアを順調に築いたので、今後は、オペラはおさえて、あとはコンサートということなんでしょう。コンサートがどういうコンサートになるのか.....クラシックだけではないということかなぁ.....フローレスとは仲がいいようですが、他に親しいテノールは、と尋ねられて、カウフマン、ドミンゴ、カレヤ、ボチェッリ、グローバン...の名前をあげています。テノール同士って共演することはないけど、同時期に同じところに滞在ってよくあるので、親しくなる機会も多いってことでしょうね。
ちなみにボチェッリとは過去に衝突したとかメディアに書かれたこともあって、ボチェッリに心酔しているファンから「グリゴーロ生意気、大嫌い....」なんて言われてましたが、やっぱりあれはマスコミが勝手にあおったってことですね。
関連記事:若い虎がパヴァロッティの王冠を獲得(2006.3.5)
リサイタル Solothurn Classics 2015: 輝かしい声とカリスマ......ゾロトゥルン 2015.6.20 [コンサート]
スイスのゾロトゥルンでのリサイタル(Vincenzo Scaleraピアノ伴奏)無事終了。
レビュー:
Ein Abend mit Stimme, Glanz und Charisma
Tenor Vittorio Grigolo schenkte den Solothurn Classics eine Sternstunde und einen fulminanten Abschluss. von Silvia Rietz
◎プログラム:REZITALKONZERT MIT VITTORIO GRIGOLO(来日と同じプログラム)
Samstag, 20. Juni 2015, 20.00 Uhr
Preise:A 115.- B 95.-
レビュー:
Ein Abend mit Stimme, Glanz und Charisma
Tenor Vittorio Grigolo schenkte den Solothurn Classics eine Sternstunde und einen fulminanten Abschluss. von Silvia Rietz
◎プログラム:REZITALKONZERT MIT VITTORIO GRIGOLO(来日と同じプログラム)
Samstag, 20. Juni 2015, 20.00 Uhr
Preise:A 115.- B 95.-
2015年夏の予定:☆Arena di Verona 2015 夏の音楽祭 オープニングガラコンサート(6/1) ☆ ソロトゥルン(6/20) ☆ コンサート(サンタモニカ7/18) ☆アスペン音楽祭(7/23) ☆ヴェローナ:CARMEN Gala Concert (7/24)=キャンセル ☆ スカラ座: La bohème (8/19〜9/2) ☆ L'elisir d'amore (9/18〜9/28) [今後のスケジュール追加・変更]
◎スカラ座の「愛の妙薬」の日程がちょっと変更になって、指揮者がネロ・サンティからファビオ・ルイージに代わりました。(2015.7.30)
更に追加のコンサート、2月に来日公演と同じプログラムのリサイタルをしたばかりですが、ロサンゼルスのサンタモニカのThe Broad Stage でオーケストラ伴奏のコンサートを行います。
◎The Broad Stage, Santa Monica:Vittorio Grigòlo (Concert Performance)
SATURDAY, 18 JULY 2015
Conductor: Alberto Meoli
$175.00 $135.00 $95.00
『2月のThe Broad Stageデビューは完売で大成功だったスーパーテノールVittorio Grigòloがイタリアとフランスオペラのニュープログラム(Alberto Meoli指揮のオーケストラ伴奏)をひっさげてサンタモニカに戻って来る!』
アスペン音楽祭 (Aspen Music Festival and School)でリサイタル。アスペンってスイスじゃなくてアメリカのどこかみたい。コロラド州のロッキー山中にある街だそうです。日本でいえば、軽井沢あたりでやる夏の音楽祭と夏期研修ってとこかな、これでヴェローナのコンサート形式の「カルメン」が没になったのね。
◎アスペン音楽祭:A Recital by Vittorio Grigòlo tenor / Thu, July 23, 2015
6:00 PM / Benedict Music Tent / $25, $65
リサイタルの後、Mrs. Mercedes T. Bass主催のIntimate Artist Dinner featuring Vittorio Grigòlo
8:30 PM /The Little Nell / $500 ($150 non-deductable)
すでに2014-15シーズンの予定に掲載していましたが、本人からの発表もありましたので、こちらにも入れておきます。
◎ソロトゥルン(スイス)クラシック Solothurn Classics 2015: Rezitalkonzerte mit Weltstars
コンサート:2015年6月20日
主催者側の発表によれば、6月1日の「ヴェローナ夏の音楽祭2015」のオープニングのガラコンサートにグリゴーロがゲスト出演することになっています。いつのまにか7/24の「カルメン」には出演しないことになっています。その代わりってことかな?
こちらの記事では「グリゴーロは、トスカからカヴァラドッシ....」と記載されていますので、ミラノ・スカラ座の「ルチア」(5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日)の合間をぬっての出演決定ってことでしょうか。
今まではRaiがTV放送していましたが、6月3日に、CANALE 5 で放送されるそうです。
恒例のヴェローナ野外劇場音楽のスケジュールが発表されましたが(2014.12.24)、7月24日にコンサート形式のカルメンに出演予定です。カルメンのドン・ホセは初役です。 グリゴーロは出ません。(2015.5.20)
すでに発表済みですが、2015年の夏は、ミラノで開催される EXPO2015のイベントで8月、9月とスカラ座のオペラ公演が予定に入っています。
◎ヴェローナ:「カルメン」ガラコンサート 2015年7月24日グリゴーロは出ません
*2015年全公演スケジュール 現時点でキャストが発表されているのはカルメンのガラコンだけみたい......
◎スカラ座:「ボエーム」2015年8月19, 22, 25, 26, 28, 29, 31 / 9月2日
◎スカラ座:「愛の妙薬」2015年9月18, 21, 25, 28 → 9月17(マルペンサ空港),21, 23, 28日
更に追加のコンサート、2月に来日公演と同じプログラムのリサイタルをしたばかりですが、ロサンゼルスのサンタモニカのThe Broad Stage でオーケストラ伴奏のコンサートを行います。
◎The Broad Stage, Santa Monica:Vittorio Grigòlo (Concert Performance)
SATURDAY, 18 JULY 2015
Conductor: Alberto Meoli
$175.00 $135.00 $95.00
『2月のThe Broad Stageデビューは完売で大成功だったスーパーテノールVittorio Grigòloがイタリアとフランスオペラのニュープログラム(Alberto Meoli指揮のオーケストラ伴奏)をひっさげてサンタモニカに戻って来る!』
(2015.6.23追記)
* * * * * *
アスペン音楽祭 (Aspen Music Festival and School)でリサイタル。アスペンってスイスじゃなくてアメリカのどこかみたい。コロラド州のロッキー山中にある街だそうです。日本でいえば、軽井沢あたりでやる夏の音楽祭と夏期研修ってとこかな、これでヴェローナのコンサート形式の「カルメン」が没になったのね。
◎アスペン音楽祭:A Recital by Vittorio Grigòlo tenor / Thu, July 23, 2015
6:00 PM / Benedict Music Tent / $25, $65
リサイタルの後、Mrs. Mercedes T. Bass主催のIntimate Artist Dinner featuring Vittorio Grigòlo
8:30 PM /The Little Nell / $500 ($150 non-deductable)
(2015.6.19追記)
* * * * * *
すでに2014-15シーズンの予定に掲載していましたが、本人からの発表もありましたので、こちらにも入れておきます。
◎ソロトゥルン(スイス)クラシック Solothurn Classics 2015: Rezitalkonzerte mit Weltstars
コンサート:2015年6月20日
(2015.6.13追記)
* * * * * *
主催者側の発表によれば、6月1日の「ヴェローナ夏の音楽祭2015」のオープニングのガラコンサートにグリゴーロがゲスト出演することになっています。いつのまにか7/24の「カルメン」には出演しないことになっています。その代わりってことかな?
こちらの記事では「グリゴーロは、トスカからカヴァラドッシ....」と記載されていますので、ミラノ・スカラ座の「ルチア」(5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日)の合間をぬっての出演決定ってことでしょうか。
今まではRaiがTV放送していましたが、6月3日に、CANALE 5 で放送されるそうです。
* * * * * *
恒例のヴェローナ野外劇場音楽のスケジュールが発表されましたが(2014.12.24)、7月24日にコンサート形式のカルメンに出演予定です。カルメンのドン・ホセは初役です。 グリゴーロは出ません。(2015.5.20)
すでに発表済みですが、2015年の夏は、ミラノで開催される EXPO2015のイベントで8月、9月とスカラ座のオペラ公演が予定に入っています。
◎ヴェローナ:「カルメン」ガラコンサート 2015年7月24日グリゴーロは出ません
CARMEN Gala Concert いk 24 Luglio 2015 - ore 22:00 - Arena Direttore Omer Meir Wellber Violino solista Giovanni Andrea Zanon |
Carmen:Anita Rachvelishvili Don Jose': Escamillo:Dalibor Jenis Micaela:Carmen Giannattasio |
◎スカラ座:「ボエーム」2015年8月19, 22, 25, 26, 28, 29, 31 / 9月2日
Direttore Gustavo Dudamel Regia e scene Franco Zeffirelli Costumi Piero Tosi cast Rodolfo:Vittorio Grigolo (19, 22, 25, 28, 31 ago.)/Ramón Vargas (26, 29 ago.; 2 sett.) Schaunard:Mattia Olivieri Mimì:Maria Agresta (19, 22, 25, 28, 31 ago.)/Ailyn Pérez (26, 29 ago.; 2 sett.) Marcello:Massimo Cavalletti (19, 22, 25, 28, 31 ago.; 2 sett.)/Gabriele Viviani (26, 29 ago.) Colline:Carlo Colombara Alcindoro:Matteo Peirone |
◎スカラ座:「愛の妙薬」2015年
Direttore: Pietro Mianiti (10, 17 ott.) Regia e scene:Grischa Asagaroff Scene e costumi:Tullio Pericoli cast Adina:Eleonora Buratto Nemorino:Vittorio Grigolo (settembre) /Atalla Ayan (3, 5, 15ottobre) Belcore:Mattia Olivieri Dulcamara:Michele Pertusi Giannetta:Sofia Mechedlishvili |
ドニゼッティとナポリ民謡:"Una furtiva lagrima" から "I' te vurria vasà" へ...グリゴーロ熱唱(Arena di Verona 2015 / Lo spettacolo sta per iniziare) [イベント、TV、ラジオ]
ヴェローナ音楽祭オープニングガラコンサート Arena di Verona 2015 / Lo spettacolo sta per iniziareはオペラ、クラシック、ロック、ジャズ、ポップ、カンツォーネ......いろんなジャンルの音楽が披露されましたが、ショーとショーの合間、舞台の準備をするちょっとの間、幕間に面白い趣向のグリゴーロの歌が聞けました。クラシックとカンツォーネ・ナポレターナ......ガエターノ・ドニゼッティの「愛の妙薬」の "Una furtiva lagrima" と カンツォーネ・ナポレターナ "I' te vurria vasà"をつなげて歌ってみちゃう....."Una furtiva lagrima"の "M'ama! ....." が突然 "I' Te Vurria Vasa..."に.....うまくつながっていますよ。
*いずれブロックされるかもしれませんが、お楽しみ下さい....「全世界でブロック」されましたので、音声だけですが上の画像をクリックすると聞けます
このカンツォーネはドニゼッティの死後ずっと後のものですが、ドニゼッティ(1797.11.29 - 1848.4.8) は北イタリアのベルガモ出身ですが、ナポリでの生活が長く、ナポリ民謡の影響を受けていると言われていますし、ドニゼッティが作曲したと言われているカンツォーネもあるんですね。
メモ:
あなたのくちづけを I'te vurria vasa (1900年)エドゥアルド・ディ・カプア作曲(Eduardo Di Capua、1865.3.12 - 1917.10.3)、オーソレミオの作曲家です。
*いずれブロックされるかもしれませんが、お楽しみ下さい....「全世界でブロック」されましたので、音声だけですが上の画像をクリックすると聞けます
このカンツォーネはドニゼッティの死後ずっと後のものですが、ドニゼッティ(1797.11.29 - 1848.4.8) は北イタリアのベルガモ出身ですが、ナポリでの生活が長く、ナポリ民謡の影響を受けていると言われていますし、ドニゼッティが作曲したと言われているカンツォーネもあるんですね。
メモ:
あなたのくちづけを I'te vurria vasa (1900年)エドゥアルド・ディ・カプア作曲(Eduardo Di Capua、1865.3.12 - 1917.10.3)、オーソレミオの作曲家です。
スカラ座「ルチア」(2015.5.28〜6.11) 両手に花 ダムラウとモシュク ☆ 舞台写真 [ランメルモールのルチア]
◎スカラ座のyoutubeのチャンネルに"Tombe degli Avi miei わが祖先の墓よ"がアップされました。
コメントにmamiさんがレポートを書いて下さいました。メトのマノン同様、グリゴーロとダムラウ相性ばっちりだったようです。(2015.6.11追記)
◎スカラ座のyoutubeのチャンネルにトレイラーがアップされました。エドガルド結婚式乱入の場、ちょこっと見られますが、早送りかと思うくらいエドガルドもルチアも目まぐるしく動いていています。グリゴーロとダムラウってけっこう似た者同士な感じ....情熱的ですね。
GBOPERAにレビューが掲載されました。
・GBOPERA:....grande successo di pubblico per tutti gli interpreti e decretato trionfo di Grigolo e Damrau....
◎Operaclickにレビューと舞台写真がアップされました。ダムラウのインタビュー記事 Damrau: "La mia Lucia romantica e nevrotica"(2015.5.31)
5月28日からのスカラ座の「ルチア」、グリゴーロは昨年の2月に引き続き2年連続のエドガルドですが、今回のルチアはダムラウとモシュクのダブルキャスト、ベテランのお姉さんたちとの共演です。
ダムラウは舞台映えしますね.....ネトレプコより数ヶ月お姉さんで子供も二人いるとは思えない....最近のネトレプコはロシアのおばちゃん、貫禄ありすぎ(ロンドンの椿姫さんのブログに最新の写真があります)
◎エレーナ・モシュクのfacebookにリハーサル中の写真がアップされていました。
チューリヒの「ルチア」、ミキエレットの演出ですが、エドガルドは集団暴行とイジメにあっています。これではルチアのショックも大きいでしょうね。ボケ映像ですが.....
スカラ座のクリップ (お兄ちゃんがチューリヒと同じマッシモ・カヴァレッティですね)
その他のビデオクリップ
Lucia di Lammermoor:Zurich2008, Paris(2013), La Scala(2014)
コメントにmamiさんがレポートを書いて下さいました。メトのマノン同様、グリゴーロとダムラウ相性ばっちりだったようです。(2015.6.11追記)
◎スカラ座のyoutubeのチャンネルにトレイラーがアップされました。エドガルド結婚式乱入の場、ちょこっと見られますが、早送りかと思うくらいエドガルドもルチアも目まぐるしく動いていています。グリゴーロとダムラウってけっこう似た者同士な感じ....情熱的ですね。
GBOPERAにレビューが掲載されました。
・GBOPERA:....grande successo di pubblico per tutti gli interpreti e decretato trionfo di Grigolo e Damrau....
(2015.6.10追記)
◎Operaclickにレビューと舞台写真がアップされました。ダムラウのインタビュー記事 Damrau: "La mia Lucia romantica e nevrotica"(2015.5.31)
5月28日からのスカラ座の「ルチア」、グリゴーロは昨年の2月に引き続き2年連続のエドガルドですが、今回のルチアはダムラウとモシュクのダブルキャスト、ベテランのお姉さんたちとの共演です。
ダムラウは舞台映えしますね.....ネトレプコより数ヶ月お姉さんで子供も二人いるとは思えない....最近のネトレプコはロシアのおばちゃん、貫禄ありすぎ(ロンドンの椿姫さんのブログに最新の写真があります)
★ドニゼッティ"Lucia di Lammermoor " 2015年5月28, 31/ 6月3, 5, 8, 11日 (6公演) Produzione Metropolitan Opera House Direzione Direttore:Stefano Ranzani Regia:Mary Zimmermann Scene:Daniel Ostling Costumi:Mara Blumenfeld Luci:T.J. Gerckens Coreografia:Daniel Pelzig CAST Enrico:Gabriele Viviani Lucia:Diana Damrau / Elena Mosuc(6/8, 11) Edgardo:Vittorio Grigolo Arturo:Juan José de León Raimondo:Alexander Tsymbalyuk Alisa:Chiara Isotton Normanno:Edoardo Milletti *モシュク (Elena Mosuc, 1964.1.18 -ルーマニア)とはチューリヒで、2008年「ルチア」、2009年「海賊」、2010年「ホフマン物語」、そして2012年にはスカラ座で「リゴレット」とたくさん共演しています。 ダムラウ (Diana Damrau, 1971.5.31 - ドイツ) とはこの3月にメトの『マノン」で共演したばかりです。 |
◎エレーナ・モシュクのfacebookにリハーサル中の写真がアップされていました。
* * * * * *
チューリヒの「ルチア」、ミキエレットの演出ですが、エドガルドは集団暴行とイジメにあっています。これではルチアのショックも大きいでしょうね。ボケ映像ですが.....
[削除]
スカラ座のクリップ (お兄ちゃんがチューリヒと同じマッシモ・カヴァレッティですね)
その他のビデオクリップ
Lucia di Lammermoor:Zurich2008, Paris(2013), La Scala(2014)
フレディ・マーキュリーへのオマージュ:Brian May & Kerry Ellis + Vittorio Grigolo (ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラ 2015.6.1 TV放送6/3) [イベント、TV、ラジオ]
前記事の続きです。6月3日のテレビ放送、例年Rai1でしたが今年はCanale5で放送されました。内容を順を追って掲載しているブログがありましたので、グリゴーロの登場部分は以下の通り、5曲も歌ったんですね...スカラ座のルチアの合間をぬって出演したかいがあったというものです。大好きなフレディー・マーキュリーの歌を歌うチャンスが来て幸せだったでしょうね.....
クィーンの曲の部分が全部youtubeにアップされました。"Who Wants to Live Forever" "No One but You" "Somebody to Love" "We Will Rock You" "Bohemian Rhapsody"
実は、恥ずかしながら私はクィーンのことをほとんど知りません.....グリゴーロのインタビューでクィーンとかフレディー・マーキュリーの名前を知ったくらいなので。たとえば、2010年のインタビュー記事 "Vittorio Grigolo could match the tenor of our times"では「素晴らしいバンドは全部好き、クィーンはとても好きです......フレディー・マーキュリーはテノールだったでしょ」と言ってますし、2012年のフランスでのインタビューでは「パヴァロッティ / フレディ・マーキュリーどっちがどう?」と聞かれています。何て答えたかはフランス語なので分かりませんけど。
グリゴーロは、ヴァチカンの聖歌隊時代の13才でパヴァロッティと共演、19才でオペラ歌手としてデビューして、そこそこキャリアを築いた時点で、Il Divoの創設メンバーとして、数ヶ月トレーニングを受けたり、2006年にリリースしたPoperaのアルバム "In the Hands of Love"がヒット(プラチナ)したりで、オペラ界をがっかりさせたりしましたが、結局、オペラとポップの両立は難しいと判断して、オペラに専念するという宣言(2009年頃)をしました。このような事情があるので今回のヴェローナでのロックとオペラを同じ舞台で歌った....と言うことは、なんか意味がありそうな気がします。最近のインタビューで「アルバムでミリオンセラーにトライしたい…でもオペラじゃ絶対無理なんで.....」とか言っていますし....ソニーと契約したアルバム6枚(すでに4枚発売)のうち一枚はポップにするそうですから、これでミリオンセラーを狙うってことでしょうね。とりあえずオペラでのキャリアは確実なものになったので、もうクラシック純粋主義者なんて怖くない、「良い音楽に区別はない...」を実践したいってことかもしれません。
クイーンとフレディ・マーキュリーの追っかけさん(ブログ「勇気凛々」)から見た感想がありました。こちら http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/ifram.html
• "Who Wants To Live Forever" Kerry Ellis と Vittorio Grigolo ギタリストBrian Mayも登場 フレディー・マーキュリーの映像 | |
Brian May と Kerry Ellisでクイーンの曲 ・No-One But You (Only The Good Die Young) ・Somebody to love ・We will rock you:アレーナの観客と一緒に 総合司会のPaolo Bonolisが通訳付でBrian Mayにインタビュー | |
・"Bohemian Rhapsody" Vittorio Grigolo, Kerry Ellis, Brian May | |
Vittorio Grigolot登場 ・ドニゼッティの 『愛の妙薬」から"Una furtiva lagrima" ・カンツォーネ:I' te vurria vasa'(あなたにくちづけを) | |
Vittorio Grigoloのカヴァラドッシ プッチーニの「トスカ」から"E lucevan le stelle" *youtube | |
モデルでタレントのBelén Rodríguez 登場 | |
グリゴーロはベレン相手に歌を歌い、ボノリスは邪魔にされる... グリゴーロはベレンを抱きかかえてそのまま退場 昨年は「ロメオとジュリエット」でジュリエットを抱きかかえて突っ走ったけど、 ベレン嬢はデカイのに..... *youtube |
クィーンの曲の部分が全部youtubeにアップされました。"Who Wants to Live Forever" "No One but You" "Somebody to Love" "We Will Rock You" "Bohemian Rhapsody"
実は、恥ずかしながら私はクィーンのことをほとんど知りません.....グリゴーロのインタビューでクィーンとかフレディー・マーキュリーの名前を知ったくらいなので。たとえば、2010年のインタビュー記事 "Vittorio Grigolo could match the tenor of our times"では「素晴らしいバンドは全部好き、クィーンはとても好きです......フレディー・マーキュリーはテノールだったでしょ」と言ってますし、2012年のフランスでのインタビューでは「パヴァロッティ / フレディ・マーキュリーどっちがどう?」と聞かれています。何て答えたかはフランス語なので分かりませんけど。
グリゴーロは、ヴァチカンの聖歌隊時代の13才でパヴァロッティと共演、19才でオペラ歌手としてデビューして、そこそこキャリアを築いた時点で、Il Divoの創設メンバーとして、数ヶ月トレーニングを受けたり、2006年にリリースしたPoperaのアルバム "In the Hands of Love"がヒット(プラチナ)したりで、オペラ界をがっかりさせたりしましたが、結局、オペラとポップの両立は難しいと判断して、オペラに専念するという宣言(2009年頃)をしました。このような事情があるので今回のヴェローナでのロックとオペラを同じ舞台で歌った....と言うことは、なんか意味がありそうな気がします。最近のインタビューで「アルバムでミリオンセラーにトライしたい…でもオペラじゃ絶対無理なんで.....」とか言っていますし....ソニーと契約したアルバム6枚(すでに4枚発売)のうち一枚はポップにするそうですから、これでミリオンセラーを狙うってことでしょうね。とりあえずオペラでのキャリアは確実なものになったので、もうクラシック純粋主義者なんて怖くない、「良い音楽に区別はない...」を実践したいってことかもしれません。
クイーンとフレディ・マーキュリーの追っかけさん(ブログ「勇気凛々」)から見た感想がありました。こちら http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/ifram.html
ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラ(2015.6.1) ☆ VideoClip 特別ヴァージョン:“Bohemian Rapsody” "Who Wants To Live Forever" ☆ トスカ:"E lucevan le stelle" [イベント、TV、ラジオ]
◎トスカの"E lucevan le stelle"の部分がアップされました。
アリアの後、プレゼンターのPaolo Bonolisそっちのけで、Belen Rodriguez(モデル、タレントだそうです)を歌で口説いて、抱きかかえて退場.....相変わらずの力持ち....
◎とりあえずyoutubeに細切れビデオクリップがアップされました。運良くBrian May, Kerry Ellis, Vittorio GrigoloのQueenの曲の演奏がありました。"Bohemian Rapsody"と"Who Wants To Live Forever"、トスカの"E lucevan le stelle"は今のところないです。
ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラが6月1日に開催されます。グリゴーロはミラノ・スカラ座の「ルチア」(5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日)の合間をぬって出演するようです。この模様は6月3日に、CANALE 5 で放送されるそうです。
アリアの後、プレゼンターのPaolo Bonolisそっちのけで、Belen Rodriguez(モデル、タレントだそうです)を歌で口説いて、抱きかかえて退場.....相変わらずの力持ち....
(2015.6.4)
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◎とりあえずyoutubeに細切れビデオクリップがアップされました。運良くBrian May, Kerry Ellis, Vittorio GrigoloのQueenの曲の演奏がありました。"Bohemian Rapsody"と"Who Wants To Live Forever"、トスカの"E lucevan le stelle"は今のところないです。
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ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラが6月1日に開催されます。グリゴーロはミラノ・スカラ座の「ルチア」(5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日)の合間をぬって出演するようです。この模様は6月3日に、CANALE 5 で放送されるそうです。
Arena di Verona 2015
Lo spettacolo sta per iniziare Lunedi 1 Giungo Ore 21:00 ヴェローナ夏の音楽祭2015 オープニング・ガラ 6月1日(月) 21時 Cast CAVARADOSSI Vittorio Grigolo SCARPIA Marco Vratogna NORMA Maria Josè Siri FIGARO Mario Cassi TYBALT/SPOLETTA Cristian Ricci ROMÉO Raffaele Abete MERCUTIO Nicolò Ceriani CAPULET Romano Dal Zovo |
Panorama d'Italiaのトークショー "La leggenda di Maria Callas" (2015.5.29 Varese) ☆ ビデオクリップ [イベント、TV、ラジオ]
◎トークショーの概要の頁に5分程度のビデオが追加されました。グリゴーロが会場に来るところが撮影されていますが....あら懐かしいEx-奥さんと一緒に来ましたよ......離婚前は、けっこうグリゴーロの公演に付き添っていたんですよね。(2015.6.1)
イタリアの大手出版社モンダドーリが発行するニュース週刊誌"Panorama"の主催で、5月27日〜30日の4日間、ミラノの近くのヴァレーゼで開催されたイベント"Panorama d'Italia"のトークショーに、ミラノ・スカラ座で「ルチア」に出演中の合間を縫っての参加です。テーマは"La leggenda di Maria Callas"
向かって左が 雑誌"Chi"の編集長でマリア・カラスの長編小説 "Troppo fiera, troppo fragile. Il romanzo della Callas" の著者アルフォンソ・シニョリーニ、真ん中はテノールのヴィットリオ・グリゴーロ 、右は雑誌"Panorama"の編集長ジョルジョ・ムレー。
このマリア・カラスの小説(伝記ではない)は、今年のカンヌ映画祭のマーケットで20世紀最高のソプラノ歌手と言われたマリア・カラスの映画「Callas(原題)」の製作が発表されたそうですが、このアルフォンソ・シニョリーニの「"Troppo fiera, troppo fragile. Il romanzo della Callas" マリア・カラス─あまりに誇り高く、あまりに傷つきやすく─」が原作なんだそうです。
トークショーの概要はこちら.... Vittorio Grigolo, così ho avuto successo negli Stati Uniti、写真もたくさんアップされていましたので一部を....
トークショーでは Esselunga(エッセルンガ)の試食会も....美味しそう....
Panorama d'Italia a Varese
VENERDI 29 MAGGIO
20.30 - VareseVive – La leggenda di Maria Callas - Talk Show - Alfonso Signorini (direttore di Chi) e Giorgio Mulè incontrano il grande tenore Vittorio Grigolo. Il talk show sarà preceduto da una degustazione di prodotti offerti da Esselunga.
イタリアの大手出版社モンダドーリが発行するニュース週刊誌"Panorama"の主催で、5月27日〜30日の4日間、ミラノの近くのヴァレーゼで開催されたイベント"Panorama d'Italia"のトークショーに、ミラノ・スカラ座で「ルチア」に出演中の合間を縫っての参加です。テーマは"La leggenda di Maria Callas"
向かって左が 雑誌"Chi"の編集長でマリア・カラスの長編小説 "Troppo fiera, troppo fragile. Il romanzo della Callas" の著者アルフォンソ・シニョリーニ、真ん中はテノールのヴィットリオ・グリゴーロ 、右は雑誌"Panorama"の編集長ジョルジョ・ムレー。
このマリア・カラスの小説(伝記ではない)は、今年のカンヌ映画祭のマーケットで20世紀最高のソプラノ歌手と言われたマリア・カラスの映画「Callas(原題)」の製作が発表されたそうですが、このアルフォンソ・シニョリーニの「"Troppo fiera, troppo fragile. Il romanzo della Callas" マリア・カラス─あまりに誇り高く、あまりに傷つきやすく─」が原作なんだそうです。
トークショーの概要はこちら.... Vittorio Grigolo, così ho avuto successo negli Stati Uniti、写真もたくさんアップされていましたので一部を....
トークショーでは Esselunga(エッセルンガ)の試食会も....美味しそう....
Panorama d'Italia a Varese
VENERDI 29 MAGGIO
20.30 - VareseVive – La leggenda di Maria Callas - Talk Show - Alfonso Signorini (direttore di Chi) e Giorgio Mulè incontrano il grande tenore Vittorio Grigolo. Il talk show sarà preceduto da una degustazione di prodotti offerti da Esselunga.