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Vittorio Griogolo パリ祭(2013.7.14) エッフェル塔広場コンサートに出演  Daniele Gatti指揮のGrands airs d'opéra 豪華出演者 ☆ NHKBSプレミアムで放送: 2014.4.13深夜 (2014.3.31追記) [イベント、TV、ラジオ]

◎NHKBSプレミアムシアターで放送します。(4月番組表)
4月14日(月)【4月13日(日)深夜】午前0時30分~午前4時)
プレミアムシアター
◇ドミンゴ・ローレライ・コンサート:0:30:00~2:04:30
◇パリ・エッフェル塔コンサート:2:05:00~3:35:30

 おいおいNHKさん1曲目は「ハンガリー行進曲」じゃなくて「ラコッツィ行進曲」でしょ....とおもったら、別名だそうです.....知らんかった。。。。どっちが別名なの?... フランスの放送局は「ラコッツィ」なんですけどね。 (2014.3.31追記)
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◎こちらで全編、コンサートのあとの花火もあります。 15/01/2014まで、なんと半年間お楽しみ頂けます。
http://culturebox.francetvinfo.fr/le-concert-de-paris-au-champ-de-mars-138789 (2013.7.19)

paris20130714.jpg
(写真:RadioFranceのfacebookから)

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 テレビ放送の録画いただきました。いつもありがとうございます。こんなに人が集まっているとは吃驚仰天です.......クラシックでもこれだけ集まるんですね.....20万人だそうです…フランスってパワーがあるなぁ.....日本みたいに疲弊してないのね......うらやましい.....1時間半のコンサートあと、エッフェル塔の照明がすべて消えて、次々花火があがってエンディングのクレジットのバックに流れたのは、グリゴーロの "La vie en rose(ばら色の人生) " でしたよ。
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 ライヴ放送終わりました。プログラム4の"Si, mi chiamano Mimi"は、3幕の"Donde lieta uscì al tuo grido d'amore," に変更になってました。めずらしいヴィットリオ・グリゴーロとフィリップ・ジャルスキーのシャンソンをアップします。(2013.7.15)
La vie en rose(ばら色の人生) :V.Grigolo 
iPad/iPhone用mp3
Les Feuilles mortes (枯葉) :P.Jaroussky
iPad/iPhone用mp3

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 本日現地時間23:30、日本時間25日朝4:30から、 France 2, France Inter, Radio France, France Musique で放送されます。日本ではテレビは見られないと思いますが、ラジオは聞けるはずです。
 リハーサルの写真がありましたが、皆さん暑いのか寒いのかわからない格好です.....ソーニャ・ヨンチェヴァははだし.....今夜のコンサートは、Vittorio Grigolo と Sonya Yoncheva が主役でしょうね。二人とも一緒ではないですけど、パリ国立歌劇場開幕公演の「ルチア」に出ますし、その宣伝も兼ねてってことで。(2013.7.14追記)
gri_yoncheva2013paris_1.jpg
Sonya Yoncheva, Vittorio Grigolo, Daniele Gatti, Karine Deshayes, Philippe Jaroussky, Ludovic Tézier
gri_yoncheva2013paris_2.jpg

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gri_gatti_pari20130714_event.jpg

 毎年パリ祭で行われるコンサートのようですが、グリゴーロが出ます。指揮はガッティだそうです。ということはクラシックのコンサートですよね。これでヴェローナ音楽祭の「レクイエム」をキャンセルした理由がわかりました。

 助六さんのコメントにあるように詳細が分かりました。ほぼ毎年行われる文化省主催の無料コンサートだそうですが、クラシックはめずらしいのではないかということです。FRANCE MUSIQUE - FMにプログラムがすでに掲載されていますので、こちらに転載します。なんか豪華だな.....先日のオランジュでのコンサートも観客がいっぱいで吃驚しましたが、さしずめ日本だったら入場料を数万とって観客まばらってことになりそう.....文化の違いを感じます....



コンサート:Grands airs d'opéra, ガッティ指揮、Orchestre National de France
 日時:2013年7月14日 21:30 〜
 場所:パリ、エッフェル塔前のシャンドマルス広場 Paris,Champs de Mars
 ヨーロッパのテレビ、ラジオでライブ放送
プログラム
Berlioz:Marche de Rákóczy, La Damnation de Faust(ファウストのごう罰からラコッツィ行進曲)
Bizet:Habanera - Carmen(カルメンからハバネラ), Karine Deshayes
Puccini:La Bohème "Che Gelida manina" (ボエームから) :Vittorio Grigolo
Puccini:La Bohème "Si, mi chiamano MimiDonde lieta uscì al tuo grido d'amore," Sonya Yoncheva
Massenet:Méditation de Thaïs (タイスの瞑想曲), Renaud Capuçon
Bizet:Prélude de Carmen
Bizet:La fleur que tu m’avais jetée (花の歌)Joseph Calleja
Bizet:Prends garde (闘牛士の歌)Ludovic Tézier
Henri Contet et Louiguy:La vie en rose(ばら色の人生) Vittorio Grigolo (à confirmer)ってなにが?
Verdi:La Force du Destin (Ouverture) 運命の力(序曲)
Ravel:Concerto en sol, 3ème mouvement (ピアノ協奏曲ト長調 第3楽章) Lang Lang
Verdi:Nabucco (Va Pensiero) ナブッコから「行け、我が想いよ」
Verdi:Traviata (Parigi, o cara )椿姫から「パリを離れて」Vittorio Grigolo, Sonya Yoncheva
Prevert& Kosma:Les Feuilles mortes (枯葉) Philippe Jaroussky
Verdi:Traviata (Brindisi / Libiamo )椿姫から「乾杯の歌」Vittorio Grigolo, Sonya Yoncheva
Berlioz:La Marseillaise ラ・マルセイエーズ
 Roberto Alagna(マルセーユからビデオ参加?)
 Philippe Jaroussky, Contre-ténor
 Vittorio Grigolo, Ténor
 Sonya Yoncheva, Soprano
 Ludovic Tézier, Baryton
 Karine Deshayes, Mezzo-soprano
 Choeur de Radio France
 Orchestre National de France
 Direction : Daniele Gatti

http://www.radiofrance.fr/sites/default/files/pages_uploaded_files/dp_concertdeparis_14_juillet.pdf

エッフェル塔はフランス革命100年記念に、パリ・オペラ座(バスティーユ)は200年記念に建てられた。.....んですって!

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ヤニー Yanni のニューアルバム "INSPIRATO" 3月24日発売:フレミング、グリゴーロ、ビリャソン、ドミンゴ、イェンデ.... [CD/DVD/映画]

◎昨日、3月26日にCD届きました。
   "Come un sospiro (Almost A Whisper)"
*iPhone,iPadの場合は下の画像をクリック
(2014.3.27追記)
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 ギリシャ出身の作曲家、シンセサイザー奏者、ピアニストのヤニー(Yanni、1954.11.14 - )のニューアルバム "INSPIRATO" が4月29日に発売されます。ヤニーの今までの代表曲を本物のオペラ歌手(プラシド・ドミンゴ、ローランド・ビリャソン、ルネ・フレミング、ヴィットリオ・グリゴーロ、プリティー・イェンデ等....)とクロスオーヴァー歌手(キャサリン・ジェンキンス、ラッセル・ワトソン等)がカバーする...という企画のCDのようです。

yanni_Inspirato2014.jpg"INSPIRATO" 曲目リスト
1. I genitori - Renee Fleming
2. Come un sospiro - Vittorio Grigolo
3. Ode alla Grecia - Placido Domingo
4. L'ombra dell'angelo - Katherine Jenkins
5. Amare di nuovo - Nathan Pacheco
6. Hasta El Ultimo Momento - Fleming & Domingo
7. Riconoscimento - Domingo, Pacheco, Domingo Jr., Oeste, Lowery
8. Incanto - Russell Watson
9. Il primo tocco - Placido Domingo Jr.
10. Usignolo - Lauren Jelenkovich
11. La prima luce - Rolando Villazon
12. Ode A L'Humanite - Pretty Yende
13. Nello specchio - Katherine Jenkins & Nathan Pacheco

 グリゴーロは"Come un sospiro"という曲ですが、ヤニーの今までにリリースされたCDに同じ曲があるのではないかと調べてみました。イタリア語の曲は見当たりませんでしたが、"Almost A Whisper" という曲がありました...これかなぁ...."Almost A Whisper"で間違いないようです。

日本アマゾンで予約出来ます。ここでは発売予定日が2014年3月24日になっています.....「4月9日発売」の変更通知がきました(2014.3.13)
・ヤニーのホームページ:http://www.yanni.com/inspirato.html
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ROH - Live Cinema 2014/15 シーズン発表:グリゴーロは「愛の妙薬」に.... [今後のスケジュール追加・変更]

 ロンドンのRoyal Opera Houseの2014/15シーズンLive Cinemaのプログラム(オペラ7、バレー4)が発表されました。グリゴーロは、デビュー当初ネモリーノを歌って成功をおさめていますが、もう一度歌いたい...と言っていたネモリーノを歌うことができるようです。Royal Opera House自体のシーズン発表は3月末ということです。

◎2014/15シーズンLive Cinemaで上映されるオペラの公式プログラム:

1.二人のフォスカリ ( 新演出):2014年10月27日(月) [7:15pm]
 Plácido Domingo / Francesco Meli / Conductor: Antonio Pappano

2.愛の妙薬:2014年11月26日(水) [7:15pm]
 Vittorio Grigolo / Lucy Crowe / Bryn Terfel / Conductor: Daniele Rustioni


3.アンドレア・シェニエ ( 新演出):2015年1月29日(木) [7:15pm]
 Jonas Kaufmann / Eva-Maria Westbroek / Conductor: Antonio Pappano

4.さまよえるオランダ人:2015年2月24日(火) [7:15pm]
 Bryn Terfel / Conductor: Andris Nelsons

5.マハゴニー市の興亡:2015年4月1日(水)[7:15pm]
 Anne Sofie von Otter / Willard White / Christine Rice / Conductor: Mark Wigglesworth

6.ボエーム:2015年6月10日(水) [7:15pm]
 Anna Netrebko / Joseph Calleja / Conductor: Dan Ettinger

7.ウィリアム・テル:2015年7月5日(日) [2:45pm]
 Gerald Finley / John Osborn / Conductor: Antonio Pappano

バレーを含めたものはこちら→http://pannonia-entertainment.com/?p=907
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ミラノでのインタビューと写真(2014.3.15) ☆ Rai5で2000年の「ヴェルディ没後100年記念コンサート」放送 (残念ながら視聴不可でした) [スカラ座コンサート2000ムーティ]

 Rai5テレビの「ヴェルディ没後100年記念コンサート」は、ライヴで見られなくても一週間のオンデマンドで見られる! と確信していました(この番組の過去の例から)が、残念ながらオンデマンドは無しでした。
 Rai5の放送がどうなっているのかだいたい分かりました....つまりライブはすべて「申し訳ありません、著作権規制で国内のみの視聴となります」なんですが、オンデマンドで視聴可能な場合は、国外からも視聴できるし保存も可能です。しかし、今回のスカラ座で2000年に演奏された「ヴェルディ没後100年記念コンサート」は、Raiに権利がないので、リプレイは無しなんだそうです。あ〜ぁ、本当に残念!
 いつもお世話になっているclevelanderさんがなんとか録画して下さいましたので、ちょっと欠けていますが、見ることができました。ありがとうございます。グリゴーロは、弱冠23才でスカラ座の大舞台ですし、オペラじゃなくてコンサートですから、かなり緊張しているし、まだ子供っぽくて今のようにあか抜けてない素朴な感じです。

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 グリゴーロが、とんでもない失敗をした....と話している「楽譜取り違え事件」、(出る前に気づいたけど、ムーティから間に合わないからそのまま出るように言われたとか)....フリットリ、ペルトゥージとの三重唱ですが、確かにテレビ放送を見ていたお母さんが、「ヴォットリオ、あなたは、隣のソプラノさんの胸ばかり見てたでしょ....」と勘違いするのも分かりますね.....フリットリお姉さんの楽譜をちらちら見てますから.....フリットリはグリゴーロが見えるように気を使っている感じですよ。(上の写真)

 この演奏会の音声ファイルを数年前にYouTubeにアップしましたが、つい先日「著作権侵害」で私のアカウントが停止(=取り消し)されました.....いままで200以上アップしていますが、また再アップするかどうか思案中です。ことの顛末は詳しく第一ブログで報告したいと思います。

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◎以下2014-03-17の記事:
 ミラノでのインタビューと写真がアップされました。
Grigòlo, un tenore a Milano: "Io, il mito della Scala e la fiducia nel futuro"
 「今後の予定としては、数年のうちにトスカのカヴァラドッシ役にデビューするつもり、スカラ座には来年また「ルチア」で戻ってくるし、プッチーニとかミラノ・エキスポ2015(2015.5.1〜10.31)の企画もあるし、チューリッヒ歌劇場でいろいろお世話になったアレクサンダー・ペレイラが新総裁だし、スカラでの仕事も増えるんじゃないかな.....」とか言ってます。

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 このインタビューでも2000年のスカラ座デビュー(ムーティ指揮のコンサート)のことを話していますが、この時のテレビ放送が3月20日にRai5で放送されます。その当時スカラ座デビュー最年少と騒がれ、コンサートも成功だったので、歌手としてキャリアを積むことができると思った....というグリゴーロの出発点ともいえるコンサートです。録音はすでに入手済みですが、映像が見られるとは、すごく楽しみです。

☆CONCERTO INAUGURALE DELL’ANNO VERDIANO SACRO E PROFANO NEL PRIMO E NELL’ULTIMO VERDI
Dal Teatro alla Scala di Milano
Direttore RICCARDO MUTI
Maestro del coro ROBERTO GABBIANI
Orchestra e coro del Teatro alla Scala
Tenore VITTORIO GRIGOLO
Soprano VIOLETA URMANA
Tenore RAMON VARGAS
Soprano BARBARA FRITTOLI
Basso MICHELE PERTUSI
Soprano BARBARA LAVARIN
Soprano EMILIA BERTONCELLO
Rai5:2014年3月20日午前10:00放送
 (オンデマンドで一週間見られるはず)見られませんでした


関連記事:
23才でミラノ・スカラ座デビュー(2000.11.16)
ヴェルディ作曲:《Tantum ergo》ムーティ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(2000.11.16)
ヴェルディ作曲:ノットゥルノ "Guarda che bianca luna" 2000.11.16★ MP3
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メトでソロ・リサイタル(2014.3.9) :イタリア人テノールではパヴァロッティ以来二人目 [コンサート]

 2014年3月9日、メトロポリタン歌劇場でグリゴーロのソロ・リサイタルが行われました。スカラ座ではこういうリサイタルは、各シーズン毎に数名の歌手によって行われていますが....(グリゴーロも2013年1月にやっています)....メトではめったにやらないようです。
 かつてはレヴァインのピアノ伴奏でリサイタルをやっていた時期もありましたが、1997年のルチアーノ・パヴァロッティを最後にやらなくなって、14年ぶりの2011年にヨナス・カウフマンのソロ・リサイタルが行われました。そして、今シーズンは、グリゴーロの番ということで、イタリア人テノールでは、パヴァロッティ以来二人目、ここ30年では10人目、ということで、メトでソロ・リサイタルをするのは特別ってことのようです。実は、グリゴーロのリサイタルの発表があった時のアンチさんたちの反応には吃驚したんですよ。「なんでグリゴーロが.....ふさわしくない.....2010年にメトデビューしたばかりなのに....」とか...アメリカって意地悪というか独りよがりの人が多いのかなぁ......と思いました。
 リサイタルは、ラッシュ・チケットも数百枚でたようですが、その甲斐もあってほぼ埋まり、いつものグリゴーロのスタイルのコンサートで劇場は多いに盛上がったようです。

gri_scalera2014.jpgVincenzo Scalera_2014met.jpggri_met_20140309.jpg
*左の写真は、2月にスカラで伴奏者のVincenzo Scaleraとリサイタルのリハーサル
*真ん中の写真は、伴奏者のVincenzo Scaleraが、リサイタル用のピアノを選んでいるところ


◎レビュー:
・NY Times:A Night of Song, Delivered Passionately and With Heart/Vittorio Grigolo Performs Solo Recital at the Metropolitan Opera
・LatinosPost:Metropolitan Opera 2013-14 Review - Vittorio Grigolo in Recital: A Visceral & Exciting Performance Filled With True Vocal Nuance & Beauty
・Parterre box:A pretty boy milking his bows

☆メトロポリタン歌劇場オペラ歌手によるリサイタル(1983〜2014)
1. 1983年2月13日:Renata Scotto(Soprano)/James Levine(Piano)
2. 1983年6月3日:Christa Ludwig(Mezzo Soprano)/James Levine(Piano)
3. 1983年12月18日:Marilyn Horne(Mezzo Soprano)/James Levine(Piano)
4. 1984年1月22日:Martti Talvela(Bass)/James Levine (Piano)
5. 1984年3月11日:Kiri Te Kanawa(Soprano)/Douglas Fisher(Piano)
6. 1986年2月2日:Jessye Norman(Soprano)/James Levine (Piano)
7. 1987年11月1日:Margaret Price(Soprano)/James Levine (Piano)
8. 1988年9月18日:Luciano Pavarotti(Tenor)/James Levine (Piano)
1994年2月20日:Luciano Pavarotti(Tenor)/Leone Magiera(Piano)
1997年1月12日:Luciano Pavarotti(Tenor)/Leone Magiera(Piano)
9. 2011年10月30日:Jonas Kaufmann(Tenor)/Jhelmut Deutsch(Piano)
10.2014年3月9日:Vittorio Grigolo(Tenor)/Vincenzo Scalera(Piano)

関連記事:
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7) メトのリサイタルもプログラムは同じ
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イタリア・Rai2 テレビ番組 "Sulla Via di Damasco" にゲスト出演 (2014.3.1放送) [イベント、TV、ラジオ]

 Rai2で毎週土曜日の午前9:00から放送されるGiovanni D’Ercole大司教による番組 "Sulla Via di Damasco" に出演しました。今のところオンデマンドで視聴できます。約30分、こちら→"Sulla Via di Damasco" del 01/03/2014

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 グリゴーロは、ヨハネ・パウロ2世(1978-2005)の時にバチカンで歌っていたので、そのことも話しています。先日のスカラ座の「ルチア」のリハーサルの様子の録画なんかも見られます。

関連記事:カトリックのテレビ番組にゲスト出演:アルバネージ&グリゴーロ"The Prayer"熱唱 

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Vanity Fair UK (2014年3月号)Spotlight: “Vittorio’s Secret” [インタビュー&記事]

雑誌 Vanity Fair UK版 2014年3月号記事。下の画像をクリックすると本文が読めます。

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 写真の撮影場所はパリのパレ・ガルニエ、グリゴーロが着ているのはルイ・ヴィトンのコレクションだそうです。

Vanity Fair関連記事:
ブルース・ウェバー‬のWeb Film:"The Bad Boy of Opera‬" feat. Vittorio Grigolo
雑誌 Vanity Fair (イタリア) 2005年と2007年
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