NHK -FM Best of Classic -Vittorio Grigolo Recital - 完全版 (2015.10.29 / 19:30〜21:10) netradioでも放送。 [東京リサイタル・公開レッスン関連]
◎FMのネット放送初体験でしたが、大満足です。グリゴーロのおしゃべりはカットされていましたが、ちょっとした解説入りで、楽しめました。ベニアミーノ・ジーリは、グリゴーロのオペラヒーローの一人で一番よく名前をあげるテノールなんですが、映画にも出ていたというのは知りませんでした。(2015.10.30)
2015年6月26日に放送されたBSプレミアム、クラシック倶楽部 ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタルは、約50分に編集された短縮版でしたが、10月29日(木)にFMで放送される「ベストオブクラシック」では、アンコールも含めて全曲放送されます。コスモさんにお知らせいただきました。ありがとうございます。
ネット放送「らじる★らじる」でも聴けます。
NHKラジオのネット放送がはじまった当初(2011年9月)はあまり使い物にならん....と思っていましたがいつのまにか充実してきてるんですね。国内限定で海外から聴けないのは相変わらずみたいですけど。私たち日本人は、海外のをいろいろ聴かせて頂いてるんですけど.....なぜでしょうね。
☆印、BSプレミアムでカットされた曲
関連記事:[東京リサイタル・公開レッスン関連]
2015年6月26日に放送されたBSプレミアム、クラシック倶楽部 ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタルは、約50分に編集された短縮版でしたが、10月29日(木)にFMで放送される「ベストオブクラシック」では、アンコールも含めて全曲放送されます。コスモさんにお知らせいただきました。ありがとうございます。
ネット放送「らじる★らじる」でも聴けます。
NHKラジオのネット放送がはじまった当初(2011年9月)はあまり使い物にならん....と思っていましたがいつのまにか充実してきてるんですね。国内限定で海外から聴けないのは相変わらずみたいですけど。私たち日本人は、海外のをいろいろ聴かせて頂いてるんですけど.....なぜでしょうね。
ベストオブクラシック NHK [FM] 2015年10月29日(木) 午後7:30~午後9:10(100分) ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタル Vincenzo Bellini ベッリーニ: ・ Dolente immagine di fille mia 「フィッリデの悲しげな幻よ」 ・ Vanne, o rosa fortunata 「お行き 幸せなバラよ」 ・ Malinconia, ninfa gentile「マリンコニーア 優しい妖精よ」 ☆Per pietà, bell’idol mio 「お願いだ、私の美しき理想の人よ」 Gioachino Rossini ロッシーニ:da Soirées musicales 音楽の夜会より ・ La danza 「踊り」 Gaetano Donizetti ドニゼッティ: da Il Duca d’Alba 歌劇「アルバ公爵」から ・ Inosservato, penetrava…Angelo casto e bel 「清く美しい天使よ」 Giuseppe Verdi ヴェルディ:da Il corsaro 歌劇「海賊」から ・ Ah sì, ben dite…Tutto parea sorridere 「すべてが微笑んでいるようだった」 ・ Si; de'cirsari il fulmine「海賊の稲妻を」 Francesco Paolo Tosti トスティ: ・ Chanson de l’adieu 「別れの歌」 ・ Pour un baisier「口づけに」 ☆Ideale 「理想の人」 ☆A vucchella 「可愛い口もと」 ☆L’ultima canzone「最後の歌」 Stanislaus Gastaldon ガスタルドン: ・ Musica proibita「禁じられた歌」 Ruggero Leoncavallo レオンカヴァッロ: ☆Mattinata マッティナータ Ernesto De Curtis デ・クルティス: ・ Ti voglio tanto bene「 世界でただひとり君を愛す」 Vincenzo D’Annibale ダンニバレ: ・ ʹO paese d’ ʹo sole「太陽の土地」 アンコール ☆「歌劇“トスカ”から“星はきらめき”」プッチーニ作曲 ☆「歌劇“愛の妙薬”から“人知れぬ涙”」ドニゼッティ作 ☆「オー・ソレ・ミオ」 ディ・カプア作曲 ☆「歌劇“椿姫”から“乾杯の歌”」ヴェルディ作曲 ~東京オペラシティで収録~ (2015年4月10日) |
関連記事:[東京リサイタル・公開レッスン関連]
2016年夏の予定:Festliche Gala (Burgkirche Ingelheim,2016.8.20) [今後のスケジュール追加・変更]
☆2016年8月20日:FESTLICHE GALA MIT WELTSTARS DER OPER
Diana Damrau, Vittorio Grigolo, Erwin Schrott
Nordwestdeutschen Philharmonie unter der Leitung des jungen Dirigenten Francesco Ciampa
Sa, 20.08.16, 19:30 Uhr (Einlass 18:00 Uhr)
Festliche Gala mit Weltstars der Oper in Ingelheim
Diana Damrau, Vittorio Grigolo, Erwin Schrott
Nordwestdeutschen Philharmonie unter der Leitung des jungen Dirigenten Francesco Ciampa
Sa, 20.08.16, 19:30 Uhr (Einlass 18:00 Uhr)
Festliche Gala mit Weltstars der Oper in Ingelheim
ミラノEXPO 2015 "Museo Kartell" 閉館式 (2015.10.20) グリゴーロの特別演奏 [その他]
イタリアの家具ブランドのカルテル(Kartell)の "Museo Kartell" 閉館式でグリゴーロの演奏があった模様。
Special performance of the italian tenor Vittorio Grigolo as a perfect closure of this night of art and design at kartellmuseo
参考記事:
Arte e design al Museo Kartell
A special night at Kartell Museo | The Party
参考記事:
Arte e design al Museo Kartell
A special night at Kartell Museo | The Party
トリノ王立歌劇場 フリードキン監督の豪華で伝統的な「アイーダ」で開幕 (2015.10.14) [その他]
10月14日は、トリノのテアトロ・レージョ(Teatro Regio di Torino)の開幕公演でした。あのフリードキン監督が演出した「アイーダ」、かなり豪華な舞台だったようです。しかも来賓としてアメリカのVipがたくさんやってきたとか....ロスチャイルドとかキャンディス・バーゲンとか.....なぜかそのなかにグリゴーロも。下の写真の説明が"La famiglia Rothschild"....(グリゴーロのことを知らない人が書いたのね)
参考記事:
・LA STAMPA Torino:I Rothschild al Regio applaudono Aida Fra gli invitati anche il tenore Vittorio Grigolo, ....
・Repubblica.it Torino:Prima del Regio, una notte americana per Torino
・ANSA.it:Aida,regia di Friedkin apre Regio Torino / Sontuosa e tradizionale. Dirige Noseda. Tra i vip 50 americani
Teatro Regio di Torino 2015年10月14日開幕公演 | ロスチャイルドとグリゴーロ | フリードキン監督の奥様と
キャンディス・バーゲン |
参考記事:
・LA STAMPA Torino:I Rothschild al Regio applaudono Aida Fra gli invitati anche il tenore Vittorio Grigolo, ....
・Repubblica.it Torino:Prima del Regio, una notte americana per Torino
・ANSA.it:Aida,regia di Friedkin apre Regio Torino / Sontuosa e tradizionale. Dirige Noseda. Tra i vip 50 americani
GALA TIBERINI - Teatro Rossini Pesaro (2015.10.18) ☆ ティベリーニ金賞受賞 [コンサート]
◎"Premio Tiberini"は、1989年にGiosetta Guerra教授(youtubeの動画で司会をしているおばちゃまです)によって始められた賞で、第一回受賞者はアメリカ人バスのサミュエル・レイミー( 現在は名誉会長)、今年は24回目になります。例年8月中に授賞式とコンサートが開催されていて、今年も8月13日にサン・ロレンツォで行われています。著名なオペラ歌手に授与される金賞は、Gregory KundeとFiorenza Cedolinsがもらっています......でよくわからないのが、今回の10月18日のヴィットリオ・グリゴーロとスミ・ジョーの金賞なんですが、同じ第24回ですし、グリゴーロの都合で2回に分けてやったってことなんでしょうか?
今までの受賞者はこちらにリストがあります。→"Tiberini d'or" (2015.10.20)
◎音声有りのが出ました。風邪引いちゃったんだそうです。
◎Premio Tiberini って賞をもらったってこと? この動画音無しなの?
(2015.10.19)
* * * * * *
9月30日がグリゴーロのネモリーノが最終日のスカラ座「愛の妙薬」の後は、10月30日からのベルリン・シラー劇場の「愛の妙薬」の予定ですが、10月18日にコンサートにちょっと出るようです。
ペーザロのロッシーニ劇場でのGALA TIBERINI 。TIBERINI ってMario Tiberini ( 1826.9.8 – 1880.10.16 San Lorenzo) のことだそうです。
グリゴーロのポートレートはずいぶん古いものですが、他の方はどうなんでしょう。スミ・ジョー(1962.11.22 - 韓国)ってなんかカラヤンのイメージがあるのでもっと年かと思っていましたが、50そこそこなんですね。
よくみると懐かしい名前が、名誉会長サミュエル・レイミー(1942.3.28 - アメリカ )、コロコロ転がすのが難しいと言われるバスで、転がすのがうまいと評価されていたバス歌手です。
☆GALA TIBERINI - Teatro Rossini Pesaro
Concerto di Belcanto - Anteprima Stagione Sinfonica 3.0
Premio Lirico Tiberini d'Oro - XXIV Edizione
Sumi Jo, Soprano
Vittorio Grigolo, Tenore
Simone Di Crescenzo, Pianoforte
Concerto di Amakheru Duo
Francesco Santoli, Tenore
Simone Di Crescenzo, Pianoforte
Teatro Rossini Pesaro
Domenica, 18 ottobre 2015 - ore 21:00
参考ブログ記事:
Il concerto straordinario "Gala Tiberini" si svolgerà il prossimo 18 ottobre presso il Rossini di Pesaro.
2004年ジェノヴァ《Leonard Bernsteinのキャンディード Candide》一人三役グリゴーロ怪演・ハイライト★☆その他主要アリアMP3 [キャンディード]
◎
ほんのちょっとですけど、リハーサルのビデオを見つけました。2004年の頃のビデオクリップは、この程度の大きさと画質だったんですよね.......グリゴーロ27才、今より華奢ですね。
下の音声ファイルの2番目の場面で、グリゴーロの役はアルゼンチンの総督、アルゼンチン、ブエノスアイレスの奴隷市場に、総督が奴隷を買いに来た場面かな.........この"Candide"は、しゃべりはイタリア語で歌は英語です。
このビデオはロシアのグリゴーロのファンサイトで発見しました。タイトルがロシア語だったので自動翻訳してみたらなんと「椿姫リハーサル」になっていて、あらららららなんですけど。(2015.10.9)
★グリゴーロは"Quiet"と叫ぶだけですが、オールドレディーの歌『Quiet』を追加(11.24)
まさか、まさかのRAI3ライブの録音が手に入りました。ちょうど、交流ブログ「毎日オペラ」で、トーマス・アレンの《キャンディード》が話題になっていて、このグリゴーロの一人三役の《キャンディード》も聞きたかったんです。グリゴーロは、しゃべりのところはあんた誰というくらい声を変えてます台詞はイタリア語、歌は英語です。イタリア語もとても聞き取り易くて面白いです。グリゴーロの部分の音声ファイルを全部アップします。
★クネゴンデ( リア・パートリッジ)
"Glitter and be gay" (PDFリブレット77頁〜)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★アルゼンチンの総督(グリゴーロ)
"My Love (Governor's Serenade)" 92頁〜
★リブレット(1)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★オールドレディー(ティチナ・ヴォーン)
クネゴンデ( リア・パートリッジ) :"Quiet"
総督のグリゴーロが" Quiet"と叫ぶ
(PDFリブレット99〜101頁)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★キャンディード(ジェームズ・ヴァレンティ):"The ballad of Eldorado"108頁〜
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★ヴァンデルデンドゥール(グリゴーロ)
★マーティン(アルフォンソ・アントニオッツィ Alfonso Antoniozzi)の"Words, Words, Words(Laughing Song)" 109頁〜★リブレット(2)
レビューでヴァンデルデンドゥールは、「ロード・オブ・ザ・リング」のねちねちしつこいゴラムにそっくりと書かれていましたが、ほんと、こんな声が出せるんだ....わからないかもしれませんので、グリゴーロのヴァンデルデンドゥールの最初の台詞は、"Voi? Andare a Buenos Aires? Voi, Capitan Candide?......" グリゴーロは物まねは、どいうい発声をしているのかわかるので役に立つんだ...なんて言ってましたが、これはゴラムの物まねですね。111頁〜
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★ヴァンデルデンドゥール(グリゴーロ):" Bon Voyage"
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★ラゴツキー公爵(グリゴーロ):"What's The Use" 122頁〜 ★リブレット(3)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
★めでたし、めでたしのフィナーレ"Make Our Garden Grow" ★リブレット(4)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPad/iPhone用Mp3
キャスト詳細は、過去記事ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ《キャンディード》一人三役(2004.11.24)にあります。
リブレット(歌詞)のPDFが、RAI3のサイトからダウンロードできます。出演者のプロフィールも載っていて160頁もあります。台詞はイタリア語ですが歌詞は英語で、イタリア語対訳付きです。
右上の『> scarica il libretto (.pdf - 3.102 Kb)』をクリックして下さい。
関連記事:ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ《Leonard Bernsteinのキャンディード Candide》一人三役(2004.11.24)
画像をクリックするとビデオにリンクしています |
下の音声ファイルの2番目の場面で、グリゴーロの役はアルゼンチンの総督、アルゼンチン、ブエノスアイレスの奴隷市場に、総督が奴隷を買いに来た場面かな.........この"Candide"は、しゃべりはイタリア語で歌は英語です。
このビデオはロシアのグリゴーロのファンサイトで発見しました。タイトルがロシア語だったので自動翻訳してみたらなんと「椿姫リハーサル」になっていて、あらららららなんですけど。(2015.10.9)
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★グリゴーロは"Quiet"と叫ぶだけですが、オールドレディーの歌『Quiet』を追加(11.24)
まさか、まさかのRAI3ライブの録音が手に入りました。ちょうど、交流ブログ「毎日オペラ」で、トーマス・アレンの《キャンディード》が話題になっていて、このグリゴーロの一人三役の《キャンディード》も聞きたかったんです。グリゴーロは、しゃべりのところはあんた誰というくらい声を変えてます台詞はイタリア語、歌は英語です。イタリア語もとても聞き取り易くて面白いです。グリゴーロの部分の音声ファイルを全部アップします。
★クネゴンデ( リア・パートリッジ)
"Glitter and be gay" (PDFリブレット77頁〜)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
★アルゼンチンの総督(グリゴーロ)
"My Love (Governor's Serenade)" 92頁〜
★リブレット(1)
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★オールドレディー(ティチナ・ヴォーン)
クネゴンデ( リア・パートリッジ) :"Quiet"
総督のグリゴーロが" Quiet"と叫ぶ
(PDFリブレット99〜101頁)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
★キャンディード(ジェームズ・ヴァレンティ):"The ballad of Eldorado"108頁〜
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
★ヴァンデルデンドゥール(グリゴーロ)
★マーティン(アルフォンソ・アントニオッツィ Alfonso Antoniozzi)の"Words, Words, Words(Laughing Song)" 109頁〜★リブレット(2)
レビューでヴァンデルデンドゥールは、「ロード・オブ・ザ・リング」のねちねちしつこいゴラムにそっくりと書かれていましたが、ほんと、こんな声が出せるんだ....わからないかもしれませんので、グリゴーロのヴァンデルデンドゥールの最初の台詞は、"Voi? Andare a Buenos Aires? Voi, Capitan Candide?......" グリゴーロは物まねは、どいうい発声をしているのかわかるので役に立つんだ...なんて言ってましたが、これはゴラムの物まねですね。111頁〜
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら |
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
★ヴァンデルデンドゥール(グリゴーロ):" Bon Voyage"
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
★ラゴツキー公爵(グリゴーロ):"What's The Use" 122頁〜 ★リブレット(3)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
★めでたし、めでたしのフィナーレ"Make Our Garden Grow" ★リブレット(4)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
キャスト詳細は、過去記事ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ《キャンディード》一人三役(2004.11.24)にあります。
リブレット(歌詞)のPDFが、RAI3のサイトからダウンロードできます。出演者のプロフィールも載っていて160頁もあります。台詞はイタリア語ですが歌詞は英語で、イタリア語対訳付きです。
右上の『> scarica il libretto (.pdf - 3.102 Kb)』をクリックして下さい。
関連記事:ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ《Leonard Bernsteinのキャンディード Candide》一人三役(2004.11.24)
スカラ座「ボエーム」(2015.8.19〜9.2) :ドゥダメルとシモンボリバル・ユース・オーケストラと合唱団 [ボエーム La Bohème]
◎Rai Tg1の3分弱のインタビュー、2015年9月8日に放送されたものです。下の画像をクリックするとリンクしています。
☆TG1 L'INTERVISTA del 08/09/2015
Dopo i recenti successi alla Scala di Milano / Daniela Cuzzolin Oberosler ha incontrato il tenore Vittorio Grigolo
◎舞台裏からの録画
◎動画は、時間切れで終了しました。音声ファイルをアップします。1幕のロドルフォとミミの自己紹介のアリアの部分です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちらiPhone/iPad用MP3
GBOperaにレビューが掲載されました。
・GBOpera:Milano, Teatro alla Scala: “La Bohème”
...Tirando le somme, un Rodolfo d’eccezione promosso a pieni voti. だそうです。
◎スカラ座が「Periscope(スマートフォンで撮影中の動画をストリーミングできるアプリ)」で舞台裏から撮影した動画を配信しました。グリゴーロのロドルフォ最終日の8月31日の動画です。配信されてから24時間は見られます.......気づくのが遅くて....あと残り時間3時間弱ですけど。下の画像からリンクしています。
☆La bohème (Teatro alla Scala) duetto Mimì/Rodolfo act I (Maria Agresta & Vittorio Grigolo)
*9月2日の午前3時半頃まで見られると思います。
◎新しい舞台写真がポロポロ出てきます。スカラ座のfacebookとかベネズエラのサイトとか。下の「舞台写真」に追加しました。(2015.8.30)
◎レビュー1件追加
・OperaClick:Milano - Teatro alla Scala: La Bohème / Roberta Pacifico
.......Alla fine dell’opera tanti applausi per tutti, in particolare per Agresta e Grigolo.
◎レビュー2件追加
・Gramilano:The perfect Bohème at La Scala… magisterial, stunning!
・bachtrack:La Scala's whirring cogs: sublime La bohème with Gustavo Dudamel
◎舞台写真
レビュー:
・operamagazine.nl:Zeffirelli’s Bohème gehuldigd in de Scala(オランダ語)
◎gramilanoさんのツイッターにカーテンコールの写真が掲載されました。
Triumph & standing ovation at @teatroallascala after emotional Bohème with Vittorio Grigolo & Maria Agresta!
「若者のボエーム」好評だったようです。キャストは40才以下、オーケストラメンバーは25才以下、指揮者は34才......
Nove minuti applausi per Bohème giovane/Cast under 40, orchestra under 25 per allestimento cinquantenne
リハーサルの動画がyoutubeのスカラ座のチャンネルにアップされました。34才のドゥダメルと平均年齢22才の若い楽団員と合唱団の公演です。
8月19日の新聞記事:La Scala svecchia la Bohème più anziana
8月19日からEXPO2015公演スカラ座「ボエーム」が始まります。ヴィットリオ・グリゴーロとマリア・アグレスタ組とラモン・バルガスとアイリーン・ペレス組のダブルキャストです。
スカラ座の「ボエーム」もメトの「ボエーム」と同じゼッフィレッリの演出で1963年から上演されています。グリゴーロは2012年にアンジェラ・ゲオルギュー、今回のミミのマリア.アグレスタ、アニタ・ハルティッヒと共演しています。
☆舞台写真(スカラ座のサイトから)
☆Giacomo Puccini:La bohème / Dal 19 Agosto al 2 Settembre 2015
Orquesta Sinfónica e Coro Nacional Juvenil Simón Bolívar
Coro di Voci Bianche dell'Accademia Teatro alla Scala
Direttore:Gustavo Dudamel
Regia e scene:Franco Zeffirelli
Costumi:Piero Tosi
Luci:Marco Filibeck
Cast
Rodolfo:
Vittorio Grigolo (19, 22, 25, 28, 31 ago.)
Ramón Vargas (26, 29 ago.; 2 sett.)
Mimì;
Maria Agresta (19, 22, 25, 28, 31 ago.)
Ailyn Pérez (26, 29 ago.; 2 sett.)
Marcello:
Massimo Cavalletti (19, 22, 25, 28, 31 ago.; 2 sett.)
Gabriele Viviani (26, 29 ago.)
Musetta:Angel Blue
Schaunard:Mattia Olivieri
Colline:Carlo Colombara
Benoît:Davide Pelissero
Alcindoro:Matteo Peirone
関連記事:
スカラ座「ボエーム」(2012.9.26〜10.26) ゼッフィレッリも姿を見せる
☆TG1 L'INTERVISTA del 08/09/2015
Dopo i recenti successi alla Scala di Milano / Daniela Cuzzolin Oberosler ha incontrato il tenore Vittorio Grigolo
(2015.10.7)
* * * * * *
◎舞台裏からの録画
(2015.9.3)
◎動画は、時間切れで終了しました。音声ファイルをアップします。1幕のロドルフォとミミの自己紹介のアリアの部分です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
GBOperaにレビューが掲載されました。
・GBOpera:Milano, Teatro alla Scala: “La Bohème”
...Tirando le somme, un Rodolfo d’eccezione promosso a pieni voti. だそうです。
(2015.9.2)
◎スカラ座が「Periscope(スマートフォンで撮影中の動画をストリーミングできるアプリ)」で舞台裏から撮影した動画を配信しました。グリゴーロのロドルフォ最終日の8月31日の動画です。配信されてから24時間は見られます.......気づくのが遅くて....あと残り時間3時間弱ですけど。下の画像からリンクしています。
☆La bohème (Teatro alla Scala) duetto Mimì/Rodolfo act I (Maria Agresta & Vittorio Grigolo)
*9月2日の午前3時半頃まで見られると思います。
(2015.9.2)
* * * * * *
◎新しい舞台写真がポロポロ出てきます。スカラ座のfacebookとかベネズエラのサイトとか。下の「舞台写真」に追加しました。(2015.8.30)
◎レビュー1件追加
・OperaClick:Milano - Teatro alla Scala: La Bohème / Roberta Pacifico
.......Alla fine dell’opera tanti applausi per tutti, in particolare per Agresta e Grigolo.
(2015.8.25追記)
◎レビュー2件追加
・bachtrack:La Scala's whirring cogs: sublime La bohème with Gustavo Dudamel
(2015.8.25追記)
* * * * * *
◎舞台写真
・operamagazine.nl:Zeffirelli’s Bohème gehuldigd in de Scala(オランダ語)
(2015.8.22追記)
* * * * * *
◎gramilanoさんのツイッターにカーテンコールの写真が掲載されました。
Triumph & standing ovation at @teatroallascala after emotional Bohème with Vittorio Grigolo & Maria Agresta!
「若者のボエーム」好評だったようです。キャストは40才以下、オーケストラメンバーは25才以下、指揮者は34才......
Nove minuti applausi per Bohème giovane/Cast under 40, orchestra under 25 per allestimento cinquantenne
(2015.8.20追記)
* * * * * *
リハーサルの動画がyoutubeのスカラ座のチャンネルにアップされました。34才のドゥダメルと平均年齢22才の若い楽団員と合唱団の公演です。
8月19日の新聞記事:La Scala svecchia la Bohème più anziana
(2015.8.19追記)
* * * * * *
8月19日からEXPO2015公演スカラ座「ボエーム」が始まります。ヴィットリオ・グリゴーロとマリア・アグレスタ組とラモン・バルガスとアイリーン・ペレス組のダブルキャストです。
スカラ座の「ボエーム」もメトの「ボエーム」と同じゼッフィレッリの演出で1963年から上演されています。グリゴーロは2012年にアンジェラ・ゲオルギュー、今回のミミのマリア.アグレスタ、アニタ・ハルティッヒと共演しています。
☆舞台写真(スカラ座のサイトから)
☆Giacomo Puccini:La bohème / Dal 19 Agosto al 2 Settembre 2015
Orquesta Sinfónica e Coro Nacional Juvenil Simón Bolívar
Coro di Voci Bianche dell'Accademia Teatro alla Scala
Direttore:Gustavo Dudamel
Regia e scene:Franco Zeffirelli
Costumi:Piero Tosi
Luci:Marco Filibeck
Cast
Rodolfo:
Vittorio Grigolo (19, 22, 25, 28, 31 ago.)
Ramón Vargas (26, 29 ago.; 2 sett.)
Mimì;
Maria Agresta (19, 22, 25, 28, 31 ago.)
Ailyn Pérez (26, 29 ago.; 2 sett.)
Marcello:
Massimo Cavalletti (19, 22, 25, 28, 31 ago.; 2 sett.)
Gabriele Viviani (26, 29 ago.)
Musetta:Angel Blue
Schaunard:Mattia Olivieri
Colline:Carlo Colombara
Benoît:Davide Pelissero
Alcindoro:Matteo Peirone
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スカラ座「ボエーム」(2012.9.26〜10.26) ゼッフィレッリも姿を見せる
"Queen at the opera" (ローマ ATLANTICO 2015.10.3&4) [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]
"Queen"へのオマージュ、ライブ "Queen at the opera" がローマのアトランティコで開催されました。
チケットは完売で大成功だったそうです。4人の歌手(Roberta Orrù, Federica Buda, Luca Marconi, Giordano Petrini) が "Queen"の曲を歌ったということです。たくさんの特別ゲストも来ていて、その中にヴィットリオ・グリゴーロもいたんだそうですが、歌ったかどうかは情報不足で分かりません。10月3日にはローマのATLANTICOに居たことはたしかです。
IL TEMPOの記事、"Standing ovation per l’omaggio ai Queen" に写真付きで名前が出ています。
関連記事:
フレディ・マーキュリーへのオマージュ:Brian May & Kerry Ellis + Vittorio Grigolo
ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラ(2015.6.1)
チケットは完売で大成功だったそうです。4人の歌手(Roberta Orrù, Federica Buda, Luca Marconi, Giordano Petrini) が "Queen"の曲を歌ったということです。たくさんの特別ゲストも来ていて、その中にヴィットリオ・グリゴーロもいたんだそうですが、歌ったかどうかは情報不足で分かりません。10月3日にはローマのATLANTICOに居たことはたしかです。
IL TEMPOの記事、"Standing ovation per l’omaggio ai Queen" に写真付きで名前が出ています。
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フレディ・マーキュリーへのオマージュ:Brian May & Kerry Ellis + Vittorio Grigolo
ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラ(2015.6.1)
ROH 2012「リゴレット」クラシカ・ジャパンで放送 (2015.10.10初回放送)グリゴーロの公爵 [リゴレット/ROH/2012]
2012年に上演されたロイヤル・オペラハウスの「リゴレット」がクラシカ・ジャパンで放送されます。このプロダクションの初演(2001年)は、NHKBSで放送されましたし、DVDも発売されています。1幕の乱痴気騒ぎが、明らかにR-指定(公爵は見てるだけですが)なので、NHKは困ってしまってその場面を他の場面に差し替えてしまった...という曰く付きの演出です。クラシカ・ジャパンはそのまま流すと思いますが.....
グリゴーロは今時珍しくレパートリーを広げないテノールなんですが、このところイタリアオペラは「愛の妙薬」「ルチア」「リゴレット」「ボエーム」だけ。しかも年間の公演数も少なく「リゴレット」にしてもオペラ歴が長い割にはそんなに歌っていません。公爵デビューが2005年ハンブルグ、その後、2010年マントヴァでの再現リゴレット、オランジュ音楽祭、ロンドン、ミラノ・スカラ座、メト、来年早々ミラノでヌッチと共演予定です。
たくさん歌えばうまくなるというものでもないんだそうです。これはルッジェーロ・ライモンディも言っていました.....ワインのようにねかせて熟成させるとよくなるんだ、なんてグリゴーロが言ってます。確かに歌い過ぎはマンネリ化するしルーチーンに陥るし...グリゴーロの場合は、オペラの舞台が少ないのでいつも新鮮な気分で全力投球していますね。クラシカ・ジャパンが視聴できる環境の方はぜひぜひ......
◎「リゴレット」公演記録:
☆ハンブルグ:(2005.9.30〜10.26) 全5公演
☆イスラエル:演奏会形式 (2010.7.22〜31) 2公演 多分9月の再現リゴレットに向けての予行演習
☆マントヴァでロケ:再現リゴレット2010年9月11, 12, 13日
☆オランジュ音楽祭:2011年7月30/8月2日 2公演
☆ロンドン:(2012.3.30〜4.21) 全7公演
☆ミラノ・スカラ座:(2012.11.6〜17) 4公演
☆NYメト:(2013.4.13 〜5.1)6公演
予定
☆ミラノ・スカラ座:(2016.1.13〜2.6) 6公演
関連記事:
・ヴィットリオ・グリゴーロのマントヴァ公爵「リゴレット」ハイライト(ROH公演2012.4.17)
・出た出た ROHリゴレット ライヴシネマ版全編
・ROH「リゴレット」(2012.3.30〜4.21)の合間のサイン会 左手の手袋 ☆ カーテンコールの動画と写真
・ROH リゴレット Live Cinema のビデオ:☆パッパーノの解説 ☆グリゴーロのインタビュー
・ROH「リゴレット」レビュー:グリゴーロの公爵は賛否いろいろ ☆カーテンコールの動画
・ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21) ☆舞台写真
↑クラシカ・ジャパンのサイトではこの画像すごく拡大されるんですが、左手の人差し指、中指、薬指の血豆がばっちり
グリゴーロは今時珍しくレパートリーを広げないテノールなんですが、このところイタリアオペラは「愛の妙薬」「ルチア」「リゴレット」「ボエーム」だけ。しかも年間の公演数も少なく「リゴレット」にしてもオペラ歴が長い割にはそんなに歌っていません。公爵デビューが2005年ハンブルグ、その後、2010年マントヴァでの再現リゴレット、オランジュ音楽祭、ロンドン、ミラノ・スカラ座、メト、来年早々ミラノでヌッチと共演予定です。
たくさん歌えばうまくなるというものでもないんだそうです。これはルッジェーロ・ライモンディも言っていました.....ワインのようにねかせて熟成させるとよくなるんだ、なんてグリゴーロが言ってます。確かに歌い過ぎはマンネリ化するしルーチーンに陥るし...グリゴーロの場合は、オペラの舞台が少ないのでいつも新鮮な気分で全力投球していますね。クラシカ・ジャパンが視聴できる環境の方はぜひぜひ......
◎「リゴレット」公演記録:
☆ハンブルグ:(2005.9.30〜10.26) 全5公演
☆イスラエル:演奏会形式 (2010.7.22〜31) 2公演 多分9月の再現リゴレットに向けての予行演習
☆マントヴァでロケ:再現リゴレット2010年9月11, 12, 13日
☆オランジュ音楽祭:2011年7月30/8月2日 2公演
☆ロンドン:(2012.3.30〜4.21) 全7公演
☆ミラノ・スカラ座:(2012.11.6〜17) 4公演
☆NYメト:(2013.4.13 〜5.1)6公演
予定
☆ミラノ・スカラ座:(2016.1.13〜2.6) 6公演
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