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オペラ劇場の魔力:FT Magazine(2011.10.21) "Vittorio Grigolo on Bologna" [インタビュー&記事]

gri_ft2011_10_21.jpg FT Magazineの記事、"Something completely magical/by Andrew Clark. Interviews by Natalie Whittle" にグリゴーロのインタビューが載っています。記事の内容は、世界の美しいオペラ劇場の紹介記事と写真、それから劇場ゆかりの歌手、ディレクター等のインタビューです。コヴェントガーデン(アンジェラ・ゲオルギュー)、パリ・ガルニエ、コペンハーゲン、ミラノ(ジャネット・ベーカー)、ウィーン(ブリン・ターフェル)、ボローニャ(ヴィットリオ・グリゴーロ)。

 グリゴーロは2000年11月から約1年間、23、4才の頃ですが、ボローニャ歌劇場で「小さい役」で舞台に立っています。多分研修生だったんでしょう、「さまよえるオランダ人」の舵取り、「ランスへの旅」ゼフィリーノとジェルソミーノ、「一日だけの王様」のイヴレーア伯爵、「ファルスタッフ」のフェントン......

 「スカラは夢でしたが、ボローニャが好きです.....僕にとってとても特別です......スカラ座ほど大きくないので、声が戻ってくるのを本当に感じることができます.....淡い水色のインテリアも好きです......」ボローニャで小さい役を歌った体験ついても触れています。全文はこちら(写真からもリンクしています)。

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