SSブログ

《メリー・ウィドウ》2005年第36回トリエステ 国際オペレッタ音楽祭&ヴェローナのTeatro Filarmonico [メリー・ウィドウ(伊語)]

La vedova allegra:Teatro Lirico G. Verdi di Trieste 2005年7月19,21,23,26,27,29日全6公演
gri_vedova2005_1.jpg第36回トリエステ国際オペレッタフェスティバル
2005年6月30日から8月11日まで
詳細
Daniel Oren指揮
Gino Landi 演出・美術
Ivan Stefanutti 舞台装置
William Orlandi 衣装
ソリスト:
Fiorenza Cedolins/Amarilli Nizza(Hanna Glawari)
Miro Dworsky/Armando Ariostini(Conte Danilo)
Daniela Mazzucato/Paola Antonucci(Valencienne)
Marcello Lippi (Il Barone Mirko Zeta)
Vittorio Grigolo (Camille de Rosillon)

YouTubeにヴァランシエンヌとカミーユとのやりとりがアップされています。右の写真のヴァランシエンヌはDaniela Mazzucatoですが、このビデオのヴァランシエンヌはPaola Antonucci。
2007年ローマ歌劇場のリハーサルで"classico amante...."とグリゴーロが自分の役の説明をしていますが、人妻のヴァランシエンヌをなんとか口説き落とそうとしているわけです。



レビュー(雑誌 l'opera)
新進のヴィットリオ・グリゴーロのカミーユは、弱音の純粋な音色に関して優れたものを持っていることを証明した.......(全文

La vedova allegra:Teatro Filarmonico(ヴェローナ) 2005年2月15,17,20,22日全4公演
gri_verona2005_2.jpgKeri-Lynn Willson指揮
Teatro Verdi di Triesteのプロダクション
Gino Landi 演出・美術
Ivan Stefanutti 舞台装置
William Orlandi 衣装
ソリスト:
Amarilli Nizza(Hanna Glawari)
Luca Canonici(Conte Danilo)
Paola Antonucci (Valencienne)
Marcello Lippi (Il Barone Mirko Zeta)
Vittorio Grigolo (Camille de Rosillon)

レビュー(雑誌 l'opera3月号):Cento di questi anni, signora Glawari!
見事なヴィットリオ・グリゴーロ、カミーユにぴったり合っていて、声楽的にも最高の音色響きそしてニュアンスに富んでいる

レビュー(Operaclick):Verona - Teatro Filarmonico:Franz Lehar - LA VEDOVA ALLEGRA
Camille de Rosillon役の若いヴィットリオ・グリゴーロは、とても素晴らしい高音をもった心地よいテノーレ・レッジェーロで、また完璧にマッチした舞台姿で秀でていた。

★トリエステ国際オペレッタ・フェスティバルの舞台写真(クリック拡大) ※上段右端はヴェローナの舞台写真

関連記事:
《メリー・ウィドウ》イタリア語:カミーユ・ド・ロション☆写真+VideoClip ローマ歌劇場

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0