夏の予定:ヴェルビエ音楽祭2014:「外套」と「ドン・カルロ3幕/4幕」 (2014.7.27) ☆ ヴェローナ野外劇場「ロメオとジュリエット」(2014.8.23,26/9.6) [今後のスケジュール追加・変更]
◎Medici.tvでライブ放送されます。日本時間だと28日午前2:00からネットでも見られるようですが、会員にならなくても見られるのか、無料なのか有料なのか、後日オンデマンドでも見られるのかとか....よくわかりません。(2014.7.17追記)
*いつのまにか「外套」のジョルジェッタが Eva-Maria Westbroekからバルバラ・フリットリに変更されていました。(2014.3.12)
◎本日2月6日、プログラムの概要が発表されました。グリゴーロはイタリア語4幕版「ドン・カルロ」の3幕/4幕に出演、指揮はダニエル・ハーディングです。
☆ヴェルビエ音楽祭2014:「外套」と「ドン・カルロ3幕/4幕」 (2014年7月27日)
「ヴェルビエ音楽祭2014」のプログラムに写真と名前が出ています。グリゴーロは、まだ発表していませんので確定ではありませんが公式ページで発表されましたので確定です(2014.1.6).......なんか変なプログラムです.....プッチーニの「外套」とヴェルディの「ドン・カルロ3幕と4幕」の組合せってなんなんでしょう。
ちゃんとしたプログラムは2014年の2月6日に発表されるそうですが、とりあえずのものにしてもなんか変なプログラムだな.....
それにグリゴーロは、2008年に「ドン・カルロ」を歌っていますが、「自分の声に合わないので当分レパートリーからはずす....」と宣言しています。あれから6年もたつのでレパートリーに戻すってことなんでしょうか。
Madokakipさんのブログの"THE SINGERS' STUDIO: VITTORIO GRIGOLO(2013年4月)" でも「こういう自分にとって重めの役(ドン・カルロのこと)を歌ってしまうと、声の重心が下がってしまって、軽いレパートリーに戻れなくなるのが問題です。」と言っています。「重めの役」にシフトして行く準備なのかもしれません。
参考:
グリゴーロの「ドン・カルロ」の記事:ジュネーヴ大劇場の「ドン・カルロ」
メモ:ヴェルビエ音楽祭 (Verbier Festival & Academy) は、スイスのスキーリゾート地、ヴェルビエで夏季に開催されている音楽祭。同時に音楽アカデミーが開かれ、若手音楽家の教育の場にもなっている。
☆Arena di Verona:グノーの「ロメオとジュリエット」 (2014年8月23,28/9月6日)
メモ:
Lana Kos(ラナ・コス、1984年9月25日、クロアチアのヴァラジュディン生まれ):
ザグレブ国立歌劇場で17才の時に「魔笛」の夜の女王でオペラデビュー、ヴァラジュディン音楽学校で学び、各国の劇場で活躍。すでに来日しているようです。
*いつのまにか「外套」のジョルジェッタが Eva-Maria Westbroekからバルバラ・フリットリに変更されていました。(2014.3.12)
◎本日2月6日、プログラムの概要が発表されました。グリゴーロはイタリア語4幕版「ドン・カルロ」の3幕/4幕に出演、指揮はダニエル・ハーディングです。
Verbier Festival:Sunday 27 July 2014, 19:00 | Salle des Combins
Daniel Harding | Conductor
|
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◎グリゴーロの夏のスケジュールですが、ヴェルビエ音楽祭とアレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭に出演決定のようです。ヴェローナはイベント専門でしたがやっとオペラ全幕歌うんですね。詳細は下記に......(2014.1.6)* * * * * * * *
☆ヴェルビエ音楽祭2014:「外套」と「ドン・カルロ3幕/4幕」 (2014年7月27日)
「ヴェルビエ音楽祭2014」のプログラムに写真と名前が出ています。
Puccini’s Il Tabarro as well as Acts 3 and 4 of Verdi’s Don Carlo on one evening! With Alexey Markov (Michele), Eva-Maria Westbroek (Giorgetta) and Vittorio Grigolo (Don Carlo). |
ちゃんとしたプログラムは2014年の2月6日に発表されるそうですが、とりあえずのものにしてもなんか変なプログラムだな.....
それにグリゴーロは、2008年に「ドン・カルロ」を歌っていますが、「自分の声に合わないので当分レパートリーからはずす....」と宣言しています。あれから6年もたつのでレパートリーに戻すってことなんでしょうか。
Madokakipさんのブログの"THE SINGERS' STUDIO: VITTORIO GRIGOLO(2013年4月)" でも「こういう自分にとって重めの役(ドン・カルロのこと)を歌ってしまうと、声の重心が下がってしまって、軽いレパートリーに戻れなくなるのが問題です。」と言っています。「重めの役」にシフトして行く準備なのかもしれません。
参考:
グリゴーロの「ドン・カルロ」の記事:ジュネーヴ大劇場の「ドン・カルロ」
メモ:ヴェルビエ音楽祭 (Verbier Festival & Academy) は、スイスのスキーリゾート地、ヴェルビエで夏季に開催されている音楽祭。同時に音楽アカデミーが開かれ、若手音楽家の教育の場にもなっている。
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☆Arena di Verona:グノーの「ロメオとジュリエット」 (2014年8月23,28/9月6日)
Charles Gounod:Roméo et Juliette/Opera in 5 atti di Libretto di Jules Barbier -Michel Carrè Direttore d'orchestra:Carlo Montanaro Regia:Francesco Micheli Costumi:Silvia Aymonino Coreografia:Nikos Lagousakos Scenografo:Edoardo Sanchi Interpreti Juliette:Lana Kos Roméo:Vittorio Grigolo Mercutio:Michael Bachtadze Frère Laurent:Giorgio Giuseppini |
メモ:
Lana Kos(ラナ・コス、1984年9月25日、クロアチアのヴァラジュディン生まれ):
ザグレブ国立歌劇場で17才の時に「魔笛」の夜の女王でオペラデビュー、ヴァラジュディン音楽学校で学び、各国の劇場で活躍。すでに来日しているようです。
けやきさま、今年もよろしくお願いいたします。
ヴェルビエはほんと変わった組み合わせのプログラムですね。去年はゲルギエフがネトレプコとマルコフでオテロの1幕、テオリン、ターフェル、ウェストブルックでワルキューレ3幕なんてことをやってましたけれど、まぁあれは記念年だということでさほど違和感がありませんでしたけれど。
ヴェルビエはすべてのコンサートやリサイタルをメディチでオンディマンド配信してくれるのかと思ってましたが、去年キーンリサイドやデュッセのリサイタルは確かやってくれなかったかと。だけれどオペラものはきっと配信してくれますよね、楽しみですね。
by Kinox (2014-01-10 09:01)
kinoxさん
明けましておめでとうござい。今年もよろしくおねがいします。
外套のルイージもグリゴーロが歌うのかしら。
変な組み合わせですが、共通点は、どっちも不倫でどっちもテノール君が死んじゃう…という暗いお話し。
ネット配信期待してます。
by keyaki (2014-01-10 11:18)