グリゴーロ来日インタビュー(4/1 Yoshiko Ikuma のブログ) ☆ 朝日新聞夕刊(4/2) ☆ リハーサルのビデオクリップ(4/3) ☆ BSフジで...密着取材(4/4) ☆ 日経新聞(2015.4.6夕刊) [東京リサイタル・公開レッスン関連]
◎日経2015.4.6夕刊:
ヴィットリオ・グリゴーロさん 日本で初のソロ公演
オペラ聴衆若返りへ使命感
「ピアノ伴奏によるソロ公演では自然体の純粋な自分を感じてほしい」
「ベルカントの大使としてオペラの聴衆を若返らせたい」
『ポップスもクラシックも同じ歌という言語。ジャンルにこだわらない」
「オペラの美しさ、過去の偉大な音楽作品の素晴らしさを伝えたい」
「自分の限界に挑む」
*記事全文は右の写真をクリックするとリンクしています
◎BSフジの放送みました。グリゴーロのインタビューはイタリアのストリーミングサイト "Il Sole 24 Ore" と同時に収録したものでした。
しかし、あらららら吃驚! ヨナス・カウフマンの追っかけの石戸谷結子氏が出て来ちゃいましたよ......
グリゴーロのリハーサルの様子とインタビューはほんのちょっとで、後はメトのHD上映の宣伝でした。
右の映像はリハーサルのために池袋の東京音楽大学にやって来たグリゴーロ。→
*右のビデオクリップが見られない場合はこちら..ビデオクリップ mov
インタビューで喋ったのは.....
◎BSフジの新番組『華大の知りたい!サタデー』のエンタメのコーナーで「初来日公演を行う超イケメンの世界的テノール歌手に密着!世界の女性を虜にするヴィットリオ・グリゴーロの魅力に迫る。」を放送するらしい。おおげさだよね....「初来日公演を行う世界的テノール歌手に密着!ヴィットリオ・グリゴーロの魅力に迫る。」で充分でしょ。放送は土曜日の21:00~21:55です。
◎"Il Sole 24 Ore"のサイトに練習風景のビデオクリップが出ました。画像をクリックするとリンクしています。
◎朝日新聞夕刊「グリゴーロ、魅惑の声 伊のテノール、初独演」という見出しでリサイタルとマスタークラスの紹介記事。(2015.4.2)
3月31日夕方、東京に到着したことはすでに記事にしましたが、音楽ジャーナリストの伊熊よしこさんのブログにインタビューの模様が掲載されました。このインタビューは「日経新聞」とヤマハのWEB「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に書く予定だそうです。
☆記事はこちら →2015.04.01 Wednesday / ヴィットリオ・グリゴーロ
年齢が違ってますね.....グリゴーロは37才じゃなくてもう38になっちゃってますけど....お父さんと来日しているそうです。離婚後は親孝行してるんですね。
『今後はコヴェントガーデンでアントニオ・パッパーノ指揮により、マスネの「ウェルテル」をうたう予定だそうだ。』ということでROHでは(多分)来シーズン「ウェルテル」を歌うことは間違いないようです。昨年は3月31日にシーズン発表があったんですが、今年はまだありません......噂ではシャルロッテは、ジョイス・ディドナートとアンジェラ・ゲオルギュー.....ソプラノのゲオルギューが???なんですが、彼女はアラーニャとCDを録音していますし、ウィーンで劇場デビュー(3/5,9,13)もしているので、噂は本当かもしれません。
ヴィットリオ・グリゴーロさん 日本で初のソロ公演
オペラ聴衆若返りへ使命感
「ピアノ伴奏によるソロ公演では自然体の純粋な自分を感じてほしい」
「ベルカントの大使としてオペラの聴衆を若返らせたい」
『ポップスもクラシックも同じ歌という言語。ジャンルにこだわらない」
「オペラの美しさ、過去の偉大な音楽作品の素晴らしさを伝えたい」
「自分の限界に挑む」
*記事全文は右の写真をクリックするとリンクしています
(2015.4.7)
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しかし、あらららら吃驚! ヨナス・カウフマンの追っかけの石戸谷結子氏が出て来ちゃいましたよ......
グリゴーロのリハーサルの様子とインタビューはほんのちょっとで、後はメトのHD上映の宣伝でした。
右の映像はリハーサルのために池袋の東京音楽大学にやって来たグリゴーロ。→
*右のビデオクリップが見られない場合はこちら..ビデオクリップ mov
インタビューで喋ったのは.....
「人の心を揺さぶる歌声」 私が使っている”声”という楽器は 時代遅れなのかもしれない でもこの楽器は人の心をゆさぶることが出来る 機械じゃなく本物なのだから | |
「過酷なステージ」 声という楽器は 体中のエネルギーを使います だから公演が終わって 舞台を降りると (声は大丈夫だけど体が) くたくたになってしまいます | |
「ストイックな生活」 テノール歌手である以上 タバコなんて絶対ダメなんです でも実はバカンスに行くと 一本くらい吸ってしまうんです 懺悔します オペラ歌手の喫煙についての記事: オペラ歌手と喫煙:グリゴーロのゲストブックから オペラ歌手と喫煙 -その2 -:ヘビー・スモーカーですけどそれがなにか...ルネ・パペ | |
ということで「お茶目なイケメンスター」 というマスコミのネーミング スタジオでのコメントは 「なんかオペラの方って恰幅のいい方っていうのがまずイメージにあるんですけど普通のなんかアスリートですもんね、筋肉質な」 それから「徴兵義務免除第一号」であることを紹介していましたが、詳しいいきさつはこちらの記事 |
(2015.4.6)
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◎BSフジの新番組『華大の知りたい!サタデー』のエンタメのコーナーで「初来日公演を行う超イケメンの世界的テノール歌手に密着!世界の女性を虜にするヴィットリオ・グリゴーロの魅力に迫る。」を放送するらしい。おおげさだよね....「初来日公演を行う世界的テノール歌手に密着!ヴィットリオ・グリゴーロの魅力に迫る。」で充分でしょ。放送は土曜日の21:00~21:55です。
◎"Il Sole 24 Ore"のサイトに練習風景のビデオクリップが出ました。画像をクリックするとリンクしています。
(2015.4.3)
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◎朝日新聞夕刊「グリゴーロ、魅惑の声 伊のテノール、初独演」という見出しでリサイタルとマスタークラスの紹介記事。(2015.4.2)
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3月31日夕方、東京に到着したことはすでに記事にしましたが、音楽ジャーナリストの伊熊よしこさんのブログにインタビューの模様が掲載されました。このインタビューは「日経新聞」とヤマハのWEB「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に書く予定だそうです。
☆記事はこちら →2015.04.01 Wednesday / ヴィットリオ・グリゴーロ
年齢が違ってますね.....グリゴーロは37才じゃなくてもう38になっちゃってますけど....お父さんと来日しているそうです。離婚後は親孝行してるんですね。
『今後はコヴェントガーデンでアントニオ・パッパーノ指揮により、マスネの「ウェルテル」をうたう予定だそうだ。』ということでROHでは(多分)来シーズン「ウェルテル」を歌うことは間違いないようです。昨年は3月31日にシーズン発表があったんですが、今年はまだありません......噂ではシャルロッテは、ジョイス・ディドナートとアンジェラ・ゲオルギュー.....ソプラノのゲオルギューが???なんですが、彼女はアラーニャとCDを録音していますし、ウィーンで劇場デビュー(3/5,9,13)もしているので、噂は本当かもしれません。
雑誌:「音楽の友 2015.3月号」Vittorio Grigolo 来日にあたってのインタビュー記事 (2015.1.14) ☆ その他の来日前インタビュー記事 [東京リサイタル・公開レッスン関連]
写真の撮影が1月14日になっていますので、「ホフマン物語」公演中のインタビューですね。
特に目新しい話はありませんが、いつもグリゴーロが言っていることですが、日本語で読めるのが嬉しいです。「ホフマン物語」のホフマンについて、フランスオペラについて、4月のリサイタルについて、リサイタルではヴィットリオのいろいろな面を感じて欲しいそうです。(文・取材=小林伸太郎/NY在住))
「音楽の友」を購入したのは9年ぶりかな.....まだ健在だったのね、ですけど.....ドイツのオペラ雑誌のように、ネットで記事をバラ売りしてほしいです。
メモ:今までブログで取り上げた「音楽の友」記事(2006年)
『音楽の友』の常識
特別記事『モンテカルロ音楽紀行』(音楽の友)
「これぞイタリア的!」イメージのアーティスト:『音楽の友』
◎その他の来日前インタビュー記事:
・ブレイク中のテノール歌手、来日迫る 2015/4/2
取材・文:岸 純信(オペラ研究家)
(ぶらあぼ+Danza inside2015年1月号から)
・オペラや音楽だけが与える大きな感動。皆さんを本当の旅へお連れしたい
Vittorio Grigoloインタビュー
テイト・コーポレーション TATECORPORATION
写真:13才のヴィットリオ、パヴァロッティと→
特に目新しい話はありませんが、いつもグリゴーロが言っていることですが、日本語で読めるのが嬉しいです。「ホフマン物語」のホフマンについて、フランスオペラについて、4月のリサイタルについて、リサイタルではヴィットリオのいろいろな面を感じて欲しいそうです。(文・取材=小林伸太郎/NY在住))
「音楽の友」を購入したのは9年ぶりかな.....まだ健在だったのね、ですけど.....ドイツのオペラ雑誌のように、ネットで記事をバラ売りしてほしいです。
メモ:今までブログで取り上げた「音楽の友」記事(2006年)
『音楽の友』の常識
特別記事『モンテカルロ音楽紀行』(音楽の友)
「これぞイタリア的!」イメージのアーティスト:『音楽の友』
◎その他の来日前インタビュー記事:
・ブレイク中のテノール歌手、来日迫る 2015/4/2
取材・文:岸 純信(オペラ研究家)
(ぶらあぼ+Danza inside2015年1月号から)
・オペラや音楽だけが与える大きな感動。皆さんを本当の旅へお連れしたい
Vittorio Grigoloインタビュー
テイト・コーポレーション TATECORPORATION
写真:13才のヴィットリオ、パヴァロッティと→