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2012年6月5日ベルリンでコンサート (チューリヒの"Poliuto"はキャンセル....) [今後のスケジュール追加・変更]

BerlinPhilharmonie.jpg 2012年6月5日にベルリン・フィルハーモニー(Berliner Philharmonie)でコンサートの予定が発表されました。

クラシックコンサート:Vittorio Grigolo
ベルリン・フィルハーモニー(Berliner Philharmonie)
2012年6月5日 20:00
チケット:117,95€ | 107,60€ | 96,10€ | 84,60€ | 73,10€ | 59,30€ | 44,35€ | 38,60€


 来年の6月って.....チューリヒ歌劇場の「ポリウト」の真っ最中(5/6〜6/9)ですよ......グリゴーロのホームページでも、未だに「ポリウト」の発表がないので怪しいとは思っていましたが、やっぱり、いつのまにかキャンセルしています。「ノルマ」の時は、出演がロバート・ウィルソンだったので、出ない方がいいかな、と思っていましたが、今回はミキエレット演出の新制作ですし、めったに上演されないオペラですので、楽しみにしていたんですけど。シーズン発表って全く当てになりませんね。グリゴーロは、声に合わない役は断ると断言していますので、今回もそうなんでしょうね。ノルマも勉強してみて自分の声に合わないからやめた....と言っていますので。
 そうなると、ROHの「リゴレット」が4月21日までで、そのあと7月2日からのオランジュ音楽祭までスケージュールが空きますから、そこにコンサートを入れたということなんでしょうか。ROHの「リゴレット」もまだグリゴーロのホームページには載せていませんので、確定ではないのかもしれませんが。

関連記事:チューリヒ歌劇場2011/2012シーズン発表(2011.4.13 Operhaus Zürich)

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トークショー"The Gayle King Show" に出演(2011.10.24) [イベント、TV、ラジオ]

 ヴィットリオ・グリゴーロは、11月6日からのLAオペラの公演「ロメオとジュリエット」のために、ロサンゼルスに滞在中だと思います。自宅もチューリヒとロスにあるようですでし.....TVだと思いますが、オプラ・ウィンフリー・ネットワーク Oprah Winfrey Network(OWN)というチャンネルの「ザ・ゲイル・キング・ショウ (The Gayle King Show)」というトークショーに10月24日に出演。OWNのYouTube公式サイトに動画がアップされていますが、例の「お住まいの国ではご覧になれません。ごめんなさい」表示が......これってなんか仲間はずれにされたようでいやですね。インターネットの意味がない。しかたがないので私のコレクションに加えるために自分でアップしました。フランス人がグリゴーロのfacebookで「見られないよ〜なんでだぁ...」とコメントしてますので、ヨーロッパもだめということは、多分アメリカ限定でしか見られないということでしょう。


 ちょっと短すぎる気もしますが、これって全部なのか一部なのか、どうなんでしょう。最近、オペラの動画をいろいろアップして私たちを楽しませてれていた方のYouTubeのチャンネルが抹消されたりで、ネットの世界も窮屈になってきています。
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オペラ劇場の魔力:FT Magazine(2011.10.21) "Vittorio Grigolo on Bologna" [インタビュー&記事]

gri_ft2011_10_21.jpg FT Magazineの記事、"Something completely magical/by Andrew Clark. Interviews by Natalie Whittle" にグリゴーロのインタビューが載っています。記事の内容は、世界の美しいオペラ劇場の紹介記事と写真、それから劇場ゆかりの歌手、ディレクター等のインタビューです。コヴェントガーデン(アンジェラ・ゲオルギュー)、パリ・ガルニエ、コペンハーゲン、ミラノ(ジャネット・ベーカー)、ウィーン(ブリン・ターフェル)、ボローニャ(ヴィットリオ・グリゴーロ)。

 グリゴーロは2000年11月から約1年間、23、4才の頃ですが、ボローニャ歌劇場で「小さい役」で舞台に立っています。多分研修生だったんでしょう、「さまよえるオランダ人」の舵取り、「ランスへの旅」ゼフィリーノとジェルソミーノ、「一日だけの王様」のイヴレーア伯爵、「ファルスタッフ」のフェントン......

 「スカラは夢でしたが、ボローニャが好きです.....僕にとってとても特別です......スカラ座ほど大きくないので、声が戻ってくるのを本当に感じることができます.....淡い水色のインテリアも好きです......」ボローニャで小さい役を歌った体験ついても触れています。全文はこちら(写真からもリンクしています)。

関連記事:
ジュセッペ・フィリアノーティとヴィットリオ・グリゴーロ:過去の公演の接点 フィリアノーティとはボローニャで、先輩後輩の仲でした
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雑誌 l'opera( 2011年9月):"OPERA AWARD 2011"の各部門の優勝者のインタビュー ☆ オランジュ音楽祭「リゴレット」レビュー [インタビュー&記事]

261.jpg イタリアのオペラ雑誌 "l'opera"の9月号に7月に発表された"OPERA AWARD 2011"受賞者のインタビューが掲載されています。歌手に関しては、VITTORIO GRIGOLO, MARIELLA DEVIA, DANIELA BARCELLONA, DMITRI HVOROSTOVSKY, ALEX ESPOSITO, FRANCO FAGIOLI のインタビューが載っています。

 グリゴーロについては、次のような質問をしています。
・昨年のロンドンのマノンはキャリアの転換点になったと思うか
・スター・システムに組み込まれている数少ないイタリア人歌手だが、そのことをどう思うか
・若い世代に今のオペラに向わせる方法はあるか
・イタリアと外国の聴衆の違いは....
・オペラ劇場の行く末は....
・あなたの声のゴールは....
・将来の展望は....
・来シーズンもミラノの聴衆はあなたに会えますか....
というような質問ですが、イタリアのオペラ界は、グリゴーロに対する期待が大きいというか、他にいない.....ノミネートされた後の二人は、フローレスとカウフマンですから......いずれ全文ちゃんと読みたいと思いますが、興味のある方は、こちら(l'opera261.pdf)で、他の受賞者のインタビューも読めます。

 オランジュ音楽祭の「リゴレット」のレビューは、「完璧な主役トリオ、ヌッチ、グリゴーロ、チョーフィによる勝利、感動のリゴレット」という表題で、グリゴーロについても、テノールの各アリアについて事細かく褒めまくっていますので、ちゃんと読んでみるつもりです。全文はこちら(l'opera261-Rigoletto.pdf

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ファッション誌 "Vogue" (2011.10 US版) 囲み記事 "Pitch Perfect" [インタビュー&記事]

 女性向けファッション・ライフスタイル雑誌Vogue(US)10月号にヴィットリオ・グリゴーロの囲み記事が掲載されています。LAオペラで11月6日からはじまるグノーの「ロメオとジュリエット ROMÉO ET JULIETTE」の宣伝の一環ですね。タイトル"Pitch Perfect"って、「絶対音感」という意味なんですね。内容的には、とりたてて目新しいことはありませんが、"darkly handsome"はいいとしても"wildly flirtatious"って、褒め言葉なのかしら.....ちなみにグリゴーロの着ているのはジョルジョ・アルマーニのスーツ。(下の写真をクリックすると全文が読めます)

 Los Angeles Operaはドミンゴがゼネラルマネージャーですが、グリゴーロとは、数年前に、ドミンゴとの約束があったそうです。2007年にグリゴーロがインタビューで「シドニーに来る前に、アメリカでドミンゴと会って、ワシントンDCで"ボエーム"、ロサンゼルスで"コジ・ファン・トゥッテ"を歌う契約をした.....」と言っています。ワシントンDCの"ボエーム"は2007年9月に実現していますが、演目は変わりましたが、LAオペラは今回やっと実現するということです。
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ソニーから2枚目のCD "Arrivederci" 初回限定版(グリゴーロから2011.9.20) [CD/DVD/映画]

 9月20日に発売された "Arrivederci" のサイン入りのCDと手書きの挨拶状が送られてきました。勝手にグリゴーロに特化したブログとYouTubeのチャンネルを開設していますが、なにしろインターネットなので、ご本人にバレバレ......ファンサービスとはいえ、気を使ってくれてありがとう。これからもヴィットリオの活躍ぶりをどんどん紹介していくつもりですから、ますますの活躍をお願いします。
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 デジパック初回限定盤は、りっぱなリブレット付き(歌詞は独英仏の対訳付き)です。前のアルバム"Th Italian Tenor"は夏のファッションでしたが、今回は冬。
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関連記事:[CD/DVD]
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コンサート:シャンゼリゼ劇場 THEATRE DES CHAMPS - ELYSEES 2012.1.16 (ボチェッリの穴埋め?)☆ Airs d'opéras italiens et mélodies [今後のスケジュール追加・変更]

◎2011.10.9追記
 シャンゼリゼでのコンサートですが、ピアノ伴奏ではなくオーケストラ伴奏のちゃんとしたコンサート"Airs d'opéras italiens et mélodies" になったようです。お相手のソプラノは、カルメン・ジャンナッタジオ Carmen Giannattasio、彼女とは、チューリヒ歌劇場のヴェルディの「海賊 Il Corsaro」でも共演していますし、23才のスカラ座デビューの時のコンサートでもベートーヴェンの「合唱幻想曲 Fantasia in Do Min.Op. 80」のソリストとして一緒に歌っています。雑誌のインタビューでも「カルメン・ジャンナッタジオと歌うのが好きです」なんて言ってますし、ニューアルバム"Arrivederchi"では、椿姫の「乾杯の歌」(下の音声ファイル)のヴィオレッタです。指揮は、ケリーリン・ウィルソン KeriLynn Wilson。
Airs d'opéras italiens et mélodies

Theatre Champselysees:lundi 16 janvier 20 heures
Les Grandes Voix-Céleste Productions

Vittorio Grigolo ténor

Carmen Giannattasio soprano


Orchestre Lamoureux

kerilynn Wilson direction


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以下2011-07-14記載分
 2012年1月16日(月曜日)20:00からパリのシャンゼリゼ劇場でコンサート開催。シャンゼリゼ劇場では、2010年12月15日にバイエルン歌劇場の出張公演の「ボエーム」に出演して、好評でした。レポートと写真はこちら

Vittorio Grigolo
Musique classique
Lundi 16 janvier 2012 à 20h00
THEATRE DES CHAMPS-ELYSEES
Tarif :entre 5 € et 95 €

シャンゼリゼ劇場のウェブサイトではまだ発表されていませんが、アンドレア・ボチェッリAndrea Bocelli のキャンセル絡みで、コンサートをすることになったようです。すでにチケットも発売していたようですから、劇場側から、頼まれたのではないかと思います。

 ボチェッリは、ニューヨークのメトで、今年の2月だったかな.....クラシックのコンサートを開催しましたが、どうやら同じプログラムのようです。あまり評判はよくなかったようですから、キャンセルしたのかもしれません。"Opera Britannia"のサイトでは、メトが2011年2月のアンドレア・ボチェッリのコンサートを発表したことに対して、「The Deaf Leading the Deaf Award」という賞を授与したことからも分かるように、ボチェッリにメトロポリタン歌劇場をコンサート会場として貸すだけでも物議をかもしていたんです。ボチェッリは、もういくらなんでもオペラ出演は無理とやっとあきらめたと思ったら、今度はクラシックオンリーのコンサートをはじめたんですね。ボチェッリのファンもとまどっているのではないでしょうか........
 そういえば、アテネのスペシャルオリンピックス夏季世界大会の開会式も最初はボチェッリだったんですよ.....

※参考:
☆NYTimesのレビュー:"Superstar Tenor Grapples With the Operatic Canon"
☆シャンゼリゼ劇場の2011-2012シーズンプログラム:Théâtre des Champs Elysées.pdfの79ページ
☆オペラ歌手と非クラシック音楽についての興味深い内容の記事:ニューヨーク・タイムズにヴィットリオ・グリゴーロの(センセーショナルな)紹介記事(2010.10.14)

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ヴィットリオ・グリゴーロのビデオクリップ:ROHの「ファウスト」もちょっとだけ(ARTE Journal video 05/10/11) [インタビュー&記事]

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ROHの「ファウスト」(4):世界に配信 9月28日のカーテンコール ☆ Echo Klassik ガラコン(2011.10.2)の曲目 [ファウスト]

◎2011.10.5記載
 冗談かと思った....本当の話しです。10月4日の公演は、ゲオルギュー、グリゴーロ共に"illness"を理由に降板、代わりに、Bキャストのマリン・ビストレム Malin Bystromとジェームス・ヴァレンティ James Valentiが歌いました。グリゴーロは2日にベルリンでエコークラシック・ガラコンサートに出演していますが、やっぱり、忙しいのは苦手というか、ちょっとでも調子が悪いと無理して歌わない....トップ歌手の皆さんそうですけど.....調子が悪い時に無理して歌っても誰も誉めてくれる世界ではないですから。それにしてもヴァレンティ君は、10月3日にはアルフレードを歌っているんですよ。これでは、都合のいい代役歌手じゃないですか....でも本人はきっとはりきって歌ったことでしょう、お疲れさま。
 ロンドンの椿姫さんの記事によると、ゲオルギューは食中毒、グリゴーロは"chest infection"気管支炎?だそうです。
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◎以下2011.9.30記載分
 9月28日は、世界の映画館(日本は世界のうちには入ってない)にライヴ中継が配信されました。26日の公演を公式には「病気」ということでキャンセルしたグリゴーロですが、ちゃんと出演しました。劇場でご覧になった方たちによれば、更に熱演だったそうです。しかもカーテンコールでは、サプラーーイズで、観客を楽しませてくれたとか。ロンドン在住のPrimroseさんが写真を送って下さいました。ロンドンの椿姫さんのブログには動画もあります。

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 いつもは白いシャツで登場ですが、この時は、ファウストが老人の時の赤いガウンで登場、そしてそれを脱ぐと、白いTシャツに"CAIO! MAMMA E PAPA" それから後ろを向くと"I [ハート] LOVE LONDON" ....ロンドンの皆さんへの気配りも。アンジェラ・ゲオルギューの人気をかっさらった感じですが、上の写真を見るとゲオルギューも嬉しそう...ですよね。グリゴーロのことは弟みたいに思っているのではないかと思います。
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 Intermezzoさんのブログでも話題になっていますが、ゲオルギューが持っている可愛いぬいぐるみは、客席から投げられたものだそうですが、シベリアンハスキーのぬいぐるみなので、多分ホロストフスキーに受け取って欲しかったのではないかということです。パーぺがキャッチしてゲオルギューに渡したようです。グリゴーロが26日の公演を休んだのは、このTシャツを作っていたからだ....なんてジョークも.....いずれにしても、舞台上の皆さんも、会心のできだったんでしょうね、とても嬉しそうです。(ステージドアの写真は、Primroseさんのご友人撮影のものです)

 公演は中盤で、あと4公演(10/1,4,7,10),残っています。グリゴーロは、10月2日にはベルリンに飛んで、"エコー・クラシック(Echo Klassik)賞"の授賞ガラコンサートに出演。オペラ歌手では、トーマス・ハンプソンが、マーラー作曲 "子供の不思議な角笛(Des Knaben Wunderhorn)からRheinlegendchen ラインの伝説"、『世界のスター』"ローランド・ビリャソンが、マスネ作曲ウェルテルから"Pourquoi me Reveiller 春風よ 何故私を目覚めさすのか "、『スーパースター、テノールの星』ヴィットリオ・グリゴーロは、ルーチョ・ダッラ作曲"Caruso" を歌う予定です。ZDFでテレビ中継しますので、ブロックされていなければ、ネットでも見られると思いますが、最近ブロックされることが多いので、だめかもしれません。

関連記事:
ROHの「ファウスト」(3):BBC Radio3でライブ放送 ☆☆ カーテンコール写真
ファウスト コヴェントガーデン2004年 edcさんのブログでDVDが紹介されています
ROHの「ファウスト」(2):高評価レビュー続々 評論家も興奮☆☆ 舞台写真等
ROHの「ファウスト」開幕(1):好調なすべり出し(2011.9.18?10.10 全9公演)
バレンシア《ファウスト》好調なすべりだし....(2009.2.2?17)
バレンシアの《ファウスト》舞台写真:699枚も.....
悪趣味!たいくつさせない独創的な『ワルプルギスの夜』...マクヴィカー演出
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ECHO Klassik Gala(2011.10.2):ヴィットリオ・グリゴーロ"Caruso"熱唱 賞をリチートラに捧げる [イベント、TV、ラジオ]

2011.10.4記載
 ZDFのサイトに番組 "Echo der Stars"
 のビデオがアップされました。104分の番組ですが、いつでも見ることができます。ビリャソン、ハンプソンも歌っています。指揮者のメータの紹介はバレンボイムでした。すでにYouTubeにアップされていますが、番組の最初のチャイコフスキー作曲「エウゲニ・オネーギン」のポロネーズとグリゴーロ登場の部分の抜粋版を作りました。番組全体のビデオはこちら


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以下2011.10.3記載
 「ECHO Klassik 新人賞」を受賞したヴィットリオ・グリゴーロは、10月2日に Konzerthaus Berlin で開催された ECHO Klassik Gala" Echo der Stars" に出演。ルーチョ・ダッラ作曲の"Caruso"を歌いました。大好評のROHの「ファウスト」の合間をぬっての強行軍なので、「5時起きでベルリンに行きますが、うまく歌えるかどうか....」と心配だったようですが、この賞をサルヴァトーレ・リチートラに捧げたい...という思いもあっての出演だったようです。「僕には、この先まだチャンスがあると思うから」と......司会のトーマス・ゴットチャルクThomas Gottschalkにトロフィーを渡しました。その代わりにとゴットチャルク氏が、オーデコロンをグリゴーロに.....


 私も5時起きして、ZDFの放送を見ました。グリゴーロは、最後の演奏で6時26分頃出てきました。残念ながら保存がちょっとうまくいかなかったので、どなたかがアップしてくれるのを待つことに。音声ファイルは、ちゃんと録音できていますが、画像がかなり乱れてしまいました。上のクリップのインタビューは、ZDFのサイトでいつでも視聴できますが、YouTubeのをリンクしました。
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 グリゴーロはいつものように動き回っての歌唱、テレビカメラが時々、客席の女性を写していましたが、涙ぐんでいましたから、もしかしたらリチートラの家族かもしれません。リチートラも2003年にEcho Klassik 歌手部門最優秀賞を受賞しています。

関連記事:
Echo Klassik ガラコン(2011.10.2)の曲目
「ヴィットリオ・グリゴーロとサルヴァトーレ・リチートラ」思い出の写真
"エコー・クラシック(Echo Klassik)賞"の記念CD"Best of Klassik 2011".
Vittorio Grigolo ドイツの"エコー・クラシック(Echo Klassik) 2011"声楽部門の新人賞受賞 
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