雑誌 "Panorama" と "Classic Voice" にイタリア国内ツァー 'Italia, un sogno' (2016.9.10〜10.9) 紹介記事(2016.9.3) [インタビュー&記事] [編集]
◎テレビ (Skyチャンネル138のClassica HD)で雑誌 "Classic Voice" のCMを流しているようです。下の記事にも書きましたが、この雑誌(デジタル版)は、グリゴーロのAUDIO付きです。
◎"Classic Voice 208 - Settembre 2016" デジタル版購入できます。€4.90 EUR(PayPalで支払い590円)です。
"Italia. Un sogno"のプロジェクトについて、いろいろ語っています。ダリオ・フランチェスキーニ文化大臣に学校教育に取り入れるように提案しているとか.....
☆週刊誌 Panorama N.36 — 7 Settembre 2016
"Ragazzi, la lirica vi farà innamorare"
☆Classic Voice 208 - Settembre 2016
IL CANTA
STORIE
Vittorio Grigolo metter in scena l’Italia
Cover Story
Storia d’Italia e lirica in un recital con proiezioni tridimensionali. È l’ambizioso format di Vittorio Grigòlo
*9/4現在、まだ読める状態になっていません
デジタル版購入できます(2016.9.10)
Classic Voiceのサイトのバックナンバーをチェックしていたら2010年11月号の表紙がグリゴーロでした。
☆Classic Voice 138 - Novembre 2010
In copertina e nella cover story: il tenore da esportazione Vittorio Grigolo.
インタビュー記事もほとんど知っていることですが、書き出しからしてなかなか面白い....「イタリア人テノール求む。とは言え絶望的。カウフマンはドイツ人、アラーニャはフランス人、フローレスはペルー、ビリャソンはメキシコ。国際化の時代、テノリッシモ"made in Italy"、フランチェスコ・メーリにメジャーが気づいてくれることを待っているんだけど......」
確かにフランチェスコ・メーリはこの頃からあっちこっちで活躍、レパートリーも広く期待の星でした。今でもその頃と同じように活躍していますし、さらにレパートリーも広げています。でも、評論家風に言えば「彼にはカリスマがない」ってことと、私に言わせればオペラなのにオペラしてないから、いくら上手に歌ってもたいくつでつまんなぁいってことです。
下の画像をクリックすると読める程度に拡大します。受け答えは、相変わらずのグリゴーロ節ですね。
関連記事:
イタリア国内ツァー 'Italia, un sogno' (2016.9.10〜10.9)Verona 9/10, Pavia 9/13, Bari 9/18, Bologna 9/21, Modena 9/24,Trieste 9/27, Livorno 10/1, Brescia 10/5, Cosenza 10/8
(2016.10.25)
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この雑誌は、CDのおまけ付き(WAV,MP3, ACCでダウンロードできる)ですが、更にこのグリゴーロの記事のPULAS AUDIOをクリックすると、グリゴーロの歌にリンク(Amazon)しています。こういうサービスはじめてです。 |
"Italia. Un sogno"のプロジェクトについて、いろいろ語っています。ダリオ・フランチェスキーニ文化大臣に学校教育に取り入れるように提案しているとか.....
(2016.9.10)
* * * * * *
☆週刊誌 Panorama N.36 — 7 Settembre 2016
"Ragazzi, la lirica vi farà innamorare"
☆Classic Voice 208 - Settembre 2016
STORIE
Vittorio Grigolo metter in scena l’Italia
Cover Story
Storia d’Italia e lirica in un recital con proiezioni tridimensionali. È l’ambizioso format di Vittorio Grigòlo
*
デジタル版購入できます(2016.9.10)
Classic Voiceのサイトのバックナンバーをチェックしていたら2010年11月号の表紙がグリゴーロでした。
☆Classic Voice 138 - Novembre 2010
In copertina e nella cover story: il tenore da esportazione Vittorio Grigolo.
インタビュー記事もほとんど知っていることですが、書き出しからしてなかなか面白い....「イタリア人テノール求む。とは言え絶望的。カウフマンはドイツ人、アラーニャはフランス人、フローレスはペルー、ビリャソンはメキシコ。国際化の時代、テノリッシモ"made in Italy"、フランチェスコ・メーリにメジャーが気づいてくれることを待っているんだけど......」
確かにフランチェスコ・メーリはこの頃からあっちこっちで活躍、レパートリーも広く期待の星でした。今でもその頃と同じように活躍していますし、さらにレパートリーも広げています。でも、評論家風に言えば「彼にはカリスマがない」ってことと、私に言わせればオペラなのにオペラしてないから、いくら上手に歌ってもたいくつでつまんなぁいってことです。
下の画像をクリックすると読める程度に拡大します。受け答えは、相変わらずのグリゴーロ節ですね。
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放送 / 映画 (2017.5.26更新)
◎KUSC "LA Opera On-Air":
ホフマン物語
(Domingo, Grigolo, Damrau....)
日本時間5/28午前2:00~ 4:00
ホフマン物語
(Domingo, Grigolo, Damrau....)
日本時間5/28午前2:00~ 4:00
VittorioGrigoloDVD/CDリリース
★ROH 2016《ホフマン物語》
DVD, Blu-ray
2017.7.7( 日本:21)発売
DVD, Blu-ray
2017.7.7( 日本:21)発売
★3つのライヴ・フィルム 《トスカ》《椿姫》《リゴレット》 2016.11.22発売 |
★SONY CLASSICAL 4枚目のCD "Romantic Hero" 20.5.2014発売
リンクスケジュール(2020.2.19現在)
2009年:
★ バレンシア《ファウスト》シュロット 2月2,5,8,11,14,17 ★急な代役: ミュンヘン《Lucrezia Borgia》グルベローヴァ2月28 ★ 北京《ボエーム》 5月1,4日(3/26) ★ アヴィニョン歌劇場《ルチア》ランカトーレ 5月31,6月2日 ★オランジュ音楽祭《椿姫》チョーフィ 7月11,15日(TV,ラジオ放送) ★Baalbeckフェスティバル《椿姫》Ermonela Jaho8月13日(5/27) ★フェニーチェ《椿姫》チョーフィ 9月6,9,11,13,16日 ★チューリヒ《ボエーム》フリットリ 10月18,22,25日/11月3日 ☆チューリヒグリゴーロ座談会 11月7日《 Il Corsaro》(10/26) ☆チューリヒGalaコンサート 11月10日(11/8) ★チューリヒ《 Il Corsaro》モシュク 11月22,24,26,28日/12月1,3,6日 ☆Newシャンゼリゼ《ボエーム》 12月15日 Harteros(9/15) ★チューリヒ《 Il Corsaro》モシュク 12月29日/1月1日 2010年 ★ 1月9 日(12/21)(1/8) ★ 1月16,17,19,21,22,23,24 日(11/16) ★NewTeatro Petruzzelli《ボエーム》 1月16,18,20 日(12/30) ★ 2月20,26日 ☆チューリヒOPERANBALL 3月6日ゲストスター ★チューリヒ《ホフマン物語》モシュク 3月13,16,18,21,24,26,31日/4月3日 ★バレンシア《 椿姫》 4月10, 13, 16, 18, 21, 6月11,14,17,20日 ★NewROH《 マノン》ネトレプコ 6月22,25,28日/7月1,4,7,10日(10/9) ☆イスラエル・フィル《リゴレット》 7月22,25,28,31日 ★Newマントヴァ《再現Rigoletto》Domingo, 9月4,5日(5/11) ☆New"Grandi Voci Serata Gala" Lugano9月9日 Nucci(1/27) ★ 9月5〜10月3日 ★メト《ボエーム》 10月16, 20, 23, 28/11月1, 5日 ☆ ☆コンサート(ドレスデン)11月27日 ★バレンシア 12月9,12,15,18,21,28,30日 (6/25) 2011年: ★ベルリン《椿姫》チョーフィ,ヌッチ 1月8, ☆コンサート(ドイツ国内)ツアー(9/8) 1月12日Dortmund Konzerthaus 1月15日Hamburg Laeiszhalle 1月18日München Herkulessaal ◎TV出演インタビュー(ローマ) 2月6日 Rai1Domenica in...onda ★ 2月11,14,17日(4/7)? ★チューリヒ《リゴレット》ヌッチ, ☆コンサートツアー 2月17日チューリヒ:Tonhalle(11/9) 2月20日ベルン:Casino Saal(11/9) ☆ Prodisチャリティー/RR&V.Grigolo 3月2日 Berlin Philharmonie(10/29) ★ 2月27/3月3,6,9,15,17,31(3/26)(10/10) ★チューリヒ《リゴレット》ヌッチ,モシュク/4月16日 (7/9) ★La Scala《Roméo et Juliette》 6月6,9,13,16,21,23日(5/21) ◎"Athens 2011" Special Olympics 6月25日 ★オランジュ音楽祭《リゴレット》 Nucci,Ciofi,7月30,8月2日(4/13) ★ロンドン《ファウスト》Gheorghiu 9月18,21,24, ☆"Echo Klassik"授賞式 10月2日 Konzerthaus BerlinZDF放送 ★ 10月(3/23) ★L.A.Opera《Roméo et Juliette》 11月6,9,12,17, ★チューリヒ《ホフマン物語》モシュク 12月6,9,13,16日 (7/6) ★ローマ クリスマスコンサート 12月21日(11/22) ★DOB《ボエーム》Ignatovich 12月30/1月3日 (4/3) 2012年: ★コンサート:シャンゼリゼ劇場 1月16日(7/14) ★ROH《椿姫》Ermonela Jaho 1月23, ★DOB《椿姫》Marina Rebeka 1月29/2月3日 (4/3) ☆Carmen NebelショーTV:ゲスト出演 3月24日20:15 - 22:45 ★ROH《リゴレット》シウリナ 3月30/4月2, ★ 5月6,10,13,(15),20,23/6月3,6,9日 (7/6) ★Olivier Awards4月15日 Presenter(ROH) ★4月23日The Waldorf=Astoria Medal of Excellence Gala ★4月30日Dancing With the Stars アメリカABCテレビ ★5月7日Met Costume Gala 2012 NYイベント 〔ローマで3枚目のアルバム録音) ★6月2日Arena di Verona 2012 ヴェローナRai1放送 ★コンサート:ベルリン6月5日 ★コンサート:ミュンヘン6月9日 ★コンサート:ケルン6月12日 ★オランジュ音楽祭《ボエーム》Inva Mura 7月7,10日 ★コンサート:Schlossfestspiele 2012 7月18日 ★Verona 7月21,26日(2/19) ★ 8月9日 (LiveCinema) ★ 韓国ソウル《ボエーム》 ★スカラ《ボエーム》Gheorghiu/Hartig 9月28/10月4,8,12, ★スカラ"Rigoletto" 11月6, 10, 13, 17日 (2/19) ★ミュンヘン《ボエーム》 12月6,11,14日(1/27) ★ 12月20, 2013年: ★リサイタル:1月7日 Scala,Milano (Piano,Vincenzo Scalera) ★SemperOpernball 2月1日 ★ 2月4,7,11,14,17,20,23日 Dessay,Naouri,Losier ★ボルドー:"Les Victoires de la musique classique 2013"ゲスト出演 2月25日TV中継 ★ROH《ボエーム》 Hibla Gerzmava 3月9,12日 ★メト"Rigoletto" 4月13, 16, 20, 24, 27日/5月1日 ☆メトSingers' studio トーク4月17日 ★ウィーン《椿姫》コワレスカ 5月8,11,14,17日 ★Musiques en Fête,オランジュ 6月20日TV&FM中継 ★ 7月5, 8,11 ★ヴェローナ音楽祭100周年公演: 7月17日 Gala Verdi ★ 7月23日"Die grosse Verdi-Gala" ★ハリウッドボウル「レクイエム」 8月13,15日 Dudamel指揮 ★パリ:《ルチア》Ciofi,Tezier 9月7, 13, 20, 26/10月1, 6 ★Filarmonica della Scalaコンサート: ドルトムント:11月11日 ★ウィーン《ボエーム》Gheorghiu 12月4,7,11 2014年: ★ミラノ・スカラ座:《ルチア》 2月1〜28日 ☆メト:リサイタル 3月9日(伴奏Vincenzo Scalera) ★メト《ボエーム》 3月19, 22, 26, 29/4月2, 5(HD), 10, 14, 18 ★DOB《ウェルテル》 6月16,19日(演奏会形式) ★ROH《ボエーム》 7月12, 15, 19 ★ ヴェルビエ音楽祭 7月27 ★ ヴェローナ《ロメオとジュリエット》 8月23,28/9月6 ☆ London:Proms in the park 9月13日 ★ Pompei Festival《ボエーム》 9月18日 ★ ROH《愛の妙薬》 11月18, 22 ,26(LC), 29/12月4,9,13日 ☆ 12月16,18日 Kento Nagano ★ パリ・バスティーユ《ボエーム》 12月15,18, 21日 2015年: ★ 1月12, 16, 22, 27, 31(HD)/2月5 ☆リサイタル:サンタモニカ 2月11日/The Broad Stage ☆フランク・シナトラ100周年記念フェア 2月15日/Chinese Theatre, Los Angeles ★メト《マノン》 3月9, 12, 17, 21 mat, 25, 28 ☆ Albanese & Bergonzi 祝賀行事: Gerald W. Lynch Theater/3月13日 ☆ジャパン・ツァー東京: 4月5,10日(Vincenzo Scalera) ☆公開レッスン(テアトロ・ジーリオ・ショウワ) 4月7日(Vincenzo Scalera) ☆ウィーン:フローレスとフレンズのチャリティーコンサート 4月12日 ☆シャンゼリゼ:リサイタル 4月17日 ☆ヴェルディRequiem :OVIEDOi 4月26日 ☆アーティスト・トーク:プラハ市庁舎 4月29日 ☆コンサート:プラハ:スメタナホール 5月2日 ★スカラ座《ルチア》 5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日 ☆Veronaオープニングガラコン 6月1日(6/3Canale5放送) ☆リサイタル:Solothurn, Switzerland 6月20日 ☆コンサート:The Broad Stage, Santa Monica 7月18日 ☆アスペン音楽祭:A Recital by Vittorio Grigòlo tenor 7月23日 ★スカラ座《ボエーム》 8月19, 22, 25, 26, 28, 29, 31 / 9月2 ★スカラ座《愛の妙薬》 9月17Malpensa, 21, 23, 28 ★ベルリン・シラー劇場《愛の妙薬》 10月30 / 11月1, 4, 8 ☆Premio Etta Limiti Opera 2015 (Milano) 11月21 ☆Broad Stage:11月29 Vittorio Grigòlo & Diana Damrau * * * 2016年: ★スカラ座《リゴレット》ヌッチ 1月13, 17, 20, 24, 29 / 2月6 ★チューリッヒ《リゴレット》 2月12, 18 急な代役 ★メト《愛の妙薬》 3月10,14,19,23,26,30日 ・TV出演:amici 4月30日 ☆佐世保リサイタル(Vincenzo Scalera) 5月10日 ★ROH《ウェルテル》 6月19, 24, 27(LC) / 7月3, 6, 13 * * *
☆コンサート The Broad Stage, Santa Monica 7月26日 ☆ガラコンサートIngelheim(Damrau, Hampson) 8月20日 ☆イタリア国内ツァー 'Italia, un sogno' (9.10〜10.9) Verona 9/10, Trieste, Modena, Pavia 9/13, Bologna 9/21, Livorno, Brescia, Cosenza, Bari ★ROH《ホフマン物語》 11月7, 11, 15 (LC), 18, 21, 24日 ◎Premio Puccini 2016 受賞式 11月30日ミラノ ☆The Revlon Concert ゲスト 12月14日 Carnegiehall 2017年: ★メト《ロメオとジュリエット》 12月31/1月4,7,10,14,17,21(HD),25,28 ★メト《ウェルテル》 2月16,20,23,27日/ 3月4日 ☆ 3月20日 Sonya Yonchevaと ★LAopera《ホフマン物語》 3月25, 30日/ 4月2, 6, 9, 15日 ☆コンサートtheBroadStage 4月18日 Carmen Giannattasioと ☆メト50周年ガラコンサート 5月7日 ★パリ《リゴレット》 5月27, 30日/ 6月2, 5, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27日 ☆ ☆イスキア国際映画祭 7月11日 ☆ ☆Luciano Pavarotti 10th anniversary Aena di Verona 9月6日 * * *
★メト《ホフマン物語》9月26, 30日/ 10月4,7,13, 21, 24,28日 ☆Niaf Gala 2017 : ワシントンDC, 11月4日 ★ウィーン《愛の妙薬》 11月17, 20日 ☆タッカー・ガラ2017 : カーネギーホール, 12月10日 ★メト《トスカ》初役 12月31日 2018年: ★メト《トスカ》初役 1月3,6,9,12,15,18, 23,27(HD)日 ★メト《ルチア》 3月22,26,30日/ 4月3,7,11,14日 ☆13th OPERA NEWS Awards GALA 4/22 Plaza Hotel NYC ☆GHEORGHIU & GRIGÒLO, The Broad Stage, 5/1 ★パリ《ジャンニ・スキッキ》 5月22, 27, 30日/ 6月2, 8, 12, 14,17日 ★バイエルン《愛の妙薬》 7月6日 * * * ☆コンサート: Forte Arena (Cagliari) 7/14 Schlossfestspielen 8/1 ★メト:ボエーム 9/25〜10/13 ★パリ:愛の妙薬 10/25〜11/25 ☆来日コンサート 12/6 東京芸術劇場 12/9 サントリーホール ☆ Opera Gala(オマーン) 12/30 Royal Opera House Muscat 2019年: ★ウィーン:トスカ 1/14, 18 ★メト:リゴレット 2/12〜3/1 ★ドバイ音楽祭2019:トスカ 3/15 ☆BraVo授賞式コンサート ボリショイ劇場 3月19日 ☆スペイン広場で...5月5日 ★パリ:トスカ 5/16と6/1 J.Kaufmannの代役 ★ROH:トスカ 5/27〜6/20 ☆97° Verona Opera Festival 2019 オープニング Arena di Verona 6/21 ☆Starmus V festival チューリッヒ 6/24 ☆Martinucci International Voice Competition 2019 ルッカ 6/25〜29 ☆コンサート リオデジャネイロ 7/7 ☆ブダペスト・サマーフェスティバル・コンサート ブダペスト 7/20 ★ヴェローナ音楽祭:椿姫 8/1,17 ★ヴェローナ音楽祭:トスカ 8/29 ★ROH来日公演:ファウスト 9/12,15,18,22 ★スカラ座:愛の妙薬 10/1.4.7.10 ★ウィーン:ウェルテル 10/22, 27, 31(Live) 2020年: ★スカラ座:Roméo et Juliette 1/15〜2/16 ★ ☆マスタークラス 2/28 キエフНМАУ ★ベルリン・ドイツオペラ:ルチア 4/23,26 ★ベルリン州立歌劇場:トスカ 5/14, 17, 22 ★ ★ヴェローナ:道化師 6/13,19,26 ★パリ:ボエーム ☆来日コンサート 7/22 サントリーホール(大) ★ヴェローナ:椿姫 8/7, 15 最新記事一覧
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悪いけれどメーリの良くない所は肝心の発声の悪さですね。とてもイタリア人とは思えません。技術を習得せずに早くから器用なので出てしまうとこういう結果になりますね。今やどこ行ってもメーリなので、なるべく見ない様に避けて旅行してます(笑)
by 久美恵 (2016-09-05 15:08)
久美恵さん
メーリって、メトデビュー(2011年リゴレットの公爵)は底評価で失敗でしたが、他のところでは、かなり持ち上げられていますよ。
発声が悪くてもワクワクドキドキさせてくれればいいんですが、自信満々で歌わなきゃいけない役も、なんか自信なさそうで、こっちがなんていうか恥ずかしくなります。ROHがyoutubeにアップしたトロヴァトーレのあの歌なんか、ぜんぜん面白くないのに吃驚。無表情だし、とてもイタリア人とは思えません。その上、発声が悪くて器用なだけがとりえですか。ほんと最近ますます露出度多過ぎで、避けて通れないですね。
by keyaki (2016-09-05 15:43)
メーリって・・・他のひとが歌う間、直立して演技なし・・・これはクラシカでみたアイーダだったかな。情緒がなくてトホホ。メデイチTVのTraviataもずっと真顔で何をしたいのかわからなかったです。グリゴーロはインタビューで、決して優雅でなく直情傾向ありの結構ちからでもってくアルフレードって解釈してましたけど・・・メーリさん、何かないのか?ただ立ってましたね。でもちゃんと歌っているのでいいんですかね。
by mahnee (2016-09-05 22:13)
mahneeさん
>クラシカでみたアイーダだったかな
スカラ座のアイーダのラダメスは、おデブちゃんのサルトーリだったんじゃないかな、メーリはナブッコのイズマエーレ歌ってましたね。ちらっとみましたが、恋人のフェネーナの目を全然見ないし....でしたね。
だいたい主役をはるようなテノールはイズマエーレは卒業なんだけど、シモン・ボッカネグラのアドルノとかも。グリゴーロは、ドン・カルロを歌うとネモリーノが歌えなくなるとら言ってるけどメーリは2月にドン・カルロを歌って3月にネモリーノ歌っちゃう.....まあ、ただ歌うだけならできるってことなんでしょうね。
アルフレードはヴィオレッタの札束投げつけたりしますからね。
オペラって、歌付きの仮装行列だと思っている人も多いんでしょうね。
動き過ぎとか、演技過多なんて批判する人がいますから。
by keyaki (2016-09-06 00:49)
ネットで検索していたらメーリの声はセクシーヴォイスってありました。疑問でしたがスルーしました。棒立ち出演はナブッコの方でしたね。合唱団員なのでVa pensieroと凱旋行進曲どっちも練習しているのでいつもそこだけ繰り返し再生してきいています。他はつまみ食い(笑)あのムーティ閣下のローマ歌劇場のは異様なまでのヴェルディ愛ですごみありました。イタリアのひとたちはあの場所でムーティでナブッコというシチュエーションだけで泣くのか・・合唱のみでもブラヴォーが沸き起こるんだ・・・初めて知りました。閣下はインタビューで、楽譜上の作曲者の真実を自分が解釈して再現するのが私の演奏だ、演奏者のテクニックの問題ではない、みたいなこと言ってて多分彼の構築したイメージ通り、指示通りの堅実な歌唱が必須なんだと思いました。ある意味君臨です。個性爆発のグリゴーロが呼ばれない理由もなんとなくわかる・・ような気がしました。
by mahnee (2016-09-06 05:05)
mahneeさん
Va pensieroは2回やりましたか?
ムーティーは原典主義とかで、歌手が伝統的修正といって、歴史的にそういう風に歌うことを引き継いできたことも認めないこととかもあったりで、主義主張のある歌手とはけっこうもめたりして、過去にはムーティーとは歌わないなんて歌手もいます。今は、全キャストではないかもしれませんが、ムーティがOK出した歌手が歌うことが多いんじゃないかな...
たとえば、ルッジェーロ・ライモンディはムーティとは同じ年で、若い頃は共演していますが、お互いキャリアを積んでからは、あえて避けているようで、2002年のボローニャ歌劇場来日公演の時のインタビューでも「今は、ムーティとはだいぶ意見が違うので共演はちょっと難しい」と言っています。
どのインタビューだったか、グリゴーロ曰く、「指揮者と意見が合わない場合は従わない....オペラを車にたとえるなら、自分がドライバーで、オーケストラはエンジン、指揮者はタイヤ.....レースに勝つためには正しいタイヤに変えなければならない.....」って、グリゴーロが君臨してますよ。ジョークか本音かわからないですけど。アラーニャも自分の主張を通すタイプですね。
あまり関係ないけど、ムーティについての記事
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2005-05-06-1
これは、自分で書いた記事だけど笑っちゃった
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2010-03-15
by keyaki (2016-09-06 14:29)
アッティラの記事、最高!!ひさびさに大笑いして涙でちゃいました。
ムーティ閣下さまは2019年にシカゴ響で来日しヴェルレクを聴かせてくれるそうですがなぜか合唱は日本のひとたちです。アリなんだ。絶対的な歌い方があるっていうことですよ。来日までに徹底してその解釈で練習し、リハとゲネだけで歌えるようにしておく。あるいみプロ。NHKでやるような気がする・・・ドキュメンタリーではかいつまんでの演奏だったから、一度は通してききたいです。
クラシカのナブッコではVa Pensieroは一回でした。アンコールすることもあるんですね。なんか合唱団を完全に掌握している感じで閣下はほとんど拍を刻むていど。音楽に身をゆだねて陶酔した表情に見えました。この雰囲気は崇拝者にはたまらないというか、もはや別格の感ただよう異空間でしたよ。
by mahnee (2016-09-06 21:38)
mahneeさん
>アンコールすることもあるんですね
アンコールするということもあるというより、イタリアでは「お約束」になってるみたいです。
Bis!と要求されたら、やらないわけには.....
https://www.youtube.com/watch?v=lr8FIaHhaS8
クラシカジャパンでROHのリゴレット、9月にリピート放送するんですね。
by keyaki (2016-09-07 07:34)
歌手(演奏家)にとって一番大切なのは共演者より指揮者ですね。歌手を尊敬したててくれる指揮者でなければオペラ指揮者として失格だと思います。グリゴーロはそこの所をよく考えていて本当に頭がいいです。ムーティーはイタリアの歌手達にも「イタリアオペラをダメにした男」と言われてますよ(笑)色々新しい事?をしようとしていましたが「えっ?そこ?」っていう事が多かったですね。悪いけれどそういう指揮者に出会った時は「本番になったらこっちのもの、演奏するのはこっちだからねー」と歌手やオケの人達と陰で悪口言ってます(笑)
by 久美恵 (2016-09-07 12:13)
久美恵さん
ということは、
「オペラを車にたとえるなら、自分がドライバーで、オーケストラはエンジン、指揮者はタイヤ.....レースに勝つためには正しいタイヤに変えなければならない.....」
というのは、真理を述べてるってことですね。普通に考えると「指揮者がドライバー」って言いそうですけど、オペラの舞台はチームで作り上げていくものですけど、やっぱり歌手が主体、歌手が最高の力を出せるように支えるのが指揮者とかオーケストラってことですね。
グリゴーロのたとえは、いつもなかなか面白い、舞台はテニスマッチと同じだとか、世界の大劇場はグランドスラムとか。
by keyaki (2016-09-07 15:23)
まさに歌手はドライバーですよ。ただ優秀なドライバーじゃなくちゃダメですけどね(笑)それに歌い手は自分が楽器なので良くなかったら変えるという事は出来ませんから、演奏している時は死に物狂いですね。常に崖の上で落ちない様にこらえているって感じですね。特にテノールは大変だと思いますよ。
by 久美恵 (2016-09-07 23:03)
Classic Voiceダウンロードできました。ありがとうございます。まあ、でも8割かた読めないんですけど、頑張っている雰囲気はわかる・・画期的な取り組みなんですね。リハーサルは別の劇場でやっていましたが、かなり大掛かり、毎回あれを全部運ぶんですね。衣装も手が込んでいて美しい。出演する歌手や俳優がとても若くて意欲的なのがすごいなあ。2ページ目の写真がすごく気に入ってます。ハンドパワーで魔法をかけているみたいで。今日のプレミエ、お客さんは6~7割入ってほしいとおもいますがどうでしょう・・・
by mahnee (2016-09-10 20:50)
mahneeさん
ほんとに、9時からだから、夕食終って、近所の人が散歩がてら行くかなぁ。
学生用にチケット配ればいいのに。
オペラって観光客でもってるみたいなところもあるから、どの程度集客できるか....成功してほしいですね。
by keyaki (2016-09-10 23:58)
keyakiさん、こんにちは。
いつも貴重な情報を有難うございます。
私も無事ダウンロード出来ました。音楽付でなかなか粋な計らいのある雑誌ですね。辞書片手にこれから格闘します!
グリゴーロもハードスケジュールを無事にこなして欲しいですね。
by barbara (2016-09-12 10:57)
barbaraさん
お役に立てて嬉しいです。
こういうところは、日本はずいぶん遅れているというかサービス精神がないというか.....
この雑誌は、今回はじめて知ったのですが、知っている顔が表紙になってますね。バックナンバーで、販売終了のものは、2010年11月号もそうなんですけど、無料で全ページダウンロードできるんですよ。日本の出版社も見習って欲しいです。
イタリアのオペラ雑誌L'operaも、今は、デジタル版が出ているので、欲しい時だけ買えます。ドイツのオペラ雑誌の中には、記事単位で買えのもあるんですよ。
>グリゴーロもハードスケジュールを無事にこなして欲しいですね。
日本で言えば、座長ですよね。イタリアには各地方に伝統のある美しい劇場がありますし、このプロジェクトが成功して、今後も引き継がれるといいですね。
by keyaki (2016-09-12 13:42)
このClassic Voice,先日スカラ座ショップに行ったら売ってたので買っちゃいました!ラッキー♪来年、初メトでウェルテル見る予定です!
by 小林久美恵 (2016-10-26 00:15)
小林久美恵さん
ロンドンに続きメトでもウェルテル、楽しみですね。
レポートもよろしくお願いします。
by keyaki (2016-10-26 00:30)