グリゴーロ 2015年4月に来日か!(2014.10.19 第一報 ) ☆ 日程4/5と4/10 オペラシティー(2014.11.3) ☆ 企画・招聘元の正式発表(2014.11.5) ☆ 日本のファンにビデオメッセージ(2015.1.22) ☆ 公開レッスン開催(2015.4.7) ☆ 到着 (3/31) ☆ レビュー☆ビデオクリップ [東京リサイタル・公開レッスン関連]
◎"Il Sole 24 Ore"のサイトに10日のコンサートと7日の公開レッスンの模様がアップ "Il tenore Vittorio Grigolo conquista i giapponesi" されました。近いうちにまたきたいな...スライディングでズボンの膝に穴が開いちゃった...とグリゴーロが嬉しそうに話しています。上は着替えたけどズボンはそのままだったのね。↓画像をクリックするとビデオにリンクしています。
特派員のStefano Carrer氏が取材・編集されていますが、オペラのリサイタルでは考えられない観客の熱狂振りにびっくりしたみたいです。それに日本人は冷静で凄く控えめだという考えを変えなければ....なんて。まあ、グリゴーロだけの特別現象だと思います。
◎10日のリサイタル行ってきました。とりあえず速報です。BSプレミアムで6月に放送されます。アンコールの部分もカットしないで放送してくれるかな....絶対全部放送して欲しい。
今日は、サイン会は無し、アンコールは「トスカ」からパヴァロッティに捧げる "lucevan le stelle"、勉強のためピッツエリアとかレストランで歌った「愛の妙薬」の "Una furtiva lagrima" それからイタリア人テノールの定番 "'O sole mio".....それでもお客さんが帰ろうとせず、スタンディングオベーションなりやまず....スカレーラとこちょこちょ相談して、椿姫のBrindisi "Libiamo " ソプラノの部分も歌ったりして、皆も手拍子....楽しかった。グリゴーロが両手を上げると皆が拍手、下ろすと止まる....これが面白くて何度もやって喜んでいました。観客とのコミュニケーションがうまく行ったって感じですね。これで終わりと分かっていても、去りがたい人が多くて、拍手が続き、あら、一人で出てきました....黒のTシャツに着替えて、舞台前に詰め寄って来た人たちと握手....もうたくさんいてめんどう....端から端までスライディングしてテニスの選手みたいにタッチ、タッチ、タッチ.....お茶目振り発揮。他にもいろいろ花束を投げたり.....本当に可愛いですね、性格も。きっと日本が気に入ってまた来てくれるような気がします。
プログラムは、どの曲も観客は固唾をのんで聞きいっていました。グリゴーロの声とスカレーラのピアノの音が消えるまで。こんなに緊張感のあるリサイタルってあったかなぁ。グリゴーロは一曲一曲演じていました.....たった15分の休憩をはさんでの密度の濃いプログラムでしたが、まだまだ演奏を聴いていたかったですね。「やっぱり並ではなかったグリゴーロ」でした。(2015.4.10)
☆レビュー、レポート:(見つけ次第追加)
・ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタル2015 / 音楽・映画ライターの小田島久恵(2015.4.7追記)
・ヴィットリオ・グリゴーロ / 音楽ジャーナリストの伊熊よし子(2015.4.5)
◎テイト・コーポレーションによれば、4月5日終演後のサイン会は400名もの長蛇の列だったそうです。
◎4月5日、一日目のリサイタル、会場を沸かせて終わったようです。いつものように舞台を動き回っての演奏だったようですが、観客受けは良かったようです。日本の観客は意外と柔軟性があるんだな....とほっとしました。アンコールは4曲、人知れぬ涙、星は光りぬ、アヴェ・マリア、オー・ソレ・ミオ。終演後のサイン会も盛況だったようです。
いずれ日経新聞にでもレビューを書かれるのではないかとおもいますが、音楽ジャーナリストの伊熊よし子さんのブログにレポートが掲載されました。今後レビュー等見つけ次第追記します。
☆レビュー、レポート:
・2015.04.05 Sunday / ヴィットリオ・グリゴーロ
◎4月7日の公開レッスンの受講者と曲目が発表されました。各受講者2曲準備してその場でグリゴーロがどちらか選ぶそうです。
☆受講者と曲目
■工藤翔陽(テノール/昭和音楽大学大学院修士課程2年):フェデリーコの嘆き(アルルの女)/ 人知れぬ涙(愛の妙薬)
■小野寺光(バス・バリトン/昭和音楽大学大学院修士課程2年) :外套の歌(ボエーム) / 少しばかりその目を開け(フィガロの結婚)
■尾形志織(ソプラノ/藤原歌劇団準団員) :あの人の優しい声が~香炉が.. (ルチア) / おかしいわ!おかしいわ!~(椿姫)
■井出司(テノール/藤原歌劇団団員):燃える心を(椿姫) / この剣の役目です(カプレーティとモンテッキ)
■山内政幸(テノール/藤原歌劇団団員):そうだ、お前達の言う通りだ…(ヴェルディの海賊)/ ああ太陽よ昇れ(ロメオとジュリエット)
◎来ました! 28日メトの「マノン」最終公演を終えて、31日午後6時半頃到着したようです。ぴあクラシックのtwitter に到着した証拠写真とグリゴーロのfacebookに《Blossom time! Love Japan. So happy to be here!》というメッセージと一緒に桜の写真....夕方すでに薄暗いので多分ケヤキの大木の後方に見えるのが桜だと思います。東京近辺の桜はもう満満満開、散る前に来られてよかったね.....
◎公開レッスンの聴講チケット好評発売中!
4/7「ヴィットリオ・グリゴーロ 声楽公開レッスン」開催
2015年4月7日(火) 18:30開講
会場:昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
講師:ヴィットリオ・グリゴーロ(テノール)
ピアノ:ヴィンチェンツォ・スカレーラ
通訳:田口道子
出演:藤原歌劇団団員/昭和音楽大学大学院生(予定)
主催:公益財団法人日本オペラ振興会
昭和音楽大学
≪聴講券取扱≫詳細はこちら
*ちなみに会場の席数は1367席ですので希望の方はお早めに....
◎速報!(yuhkoさんからお知らせ頂きました)
☆ヴィットリオ・グリゴーロとヴィンチェンツォ・スカレーラの豪華レッスン 開催
2015年4月7日(火)18:30~(予定)テアトロ・ジーリオ・ショウワ
[聴講料] 一般 1,500円 (詳細は2月上旬発表予定 !!)
これは楽しみですね。レクチャー大好きみたいですから、呼ばれれば喜んで飛んで行っちゃうようです。
関連記事:
「ロメオとジュリエット」の合間にパフォーミングアーツ専門学校でレクチャー
マーマン・スクールの子供たちと(2013.10.24)
メトのSingers’ Studio でもレクチャーやっちゃってますヨ
◎クラシック音楽情報誌 月刊「ぶらあぼ」にもグリゴーロの紹介記事と「ぶらあぼ」の読者へのビデオメッセージが掲載されました。
◎Tateが、グリゴーロからの日本のファンへのメッセージをYouTubeにアップしました。
◎Tateから日本公演のトレイラーがYouTubeにアップされました。
◎今日11月13日から一般発売です。いつも思いますが、早すぎるんですよ....せいぜい3ヶ月前でいいんじゃないの。後援としてイタリア大使館が付け加えられています。かなり余裕のスケジュールなので、ミラノで開催されるEXPO2015の宣伝とかもするのかな....日伊協会でなにかやるとか....突然教会に現れて歌ったりすることもあるし.....
2014年3月9日のメトでのソロリサイタルの面白いビデオを見つけました。4個細切れでアップされていて順番がよくわからないのですが、つなげてYouTubeにアップしました。スカラ座では2時間半のプログラムにアンコール40分(歌ったのは4曲)でしたが、メトでは"Una Furtiva Lagrima" "Non di scordar di me" "O Sole Mio"3曲歌いました。多分その合間の動画だと思います。お客さんがなかなか帰らないのでどうしようって感じかな....ちょっと踊ってみせたり.....
テイト・コーポレーションからの発表がありましたが、プレリザーブと同様の日程、チケットです。プロフィールに出演したオペラハウスがざーっと書いてありますが、シドニー(オペラじゃなくてコンサート)を入れるんだったらウィーンとかパリとかミュンヘンもあるんだけど.....
このチケット料金の設定って、3種類しかなくてしかもほとんど差がないし、ピアノ伴奏のリサイタルにしては高いと思いますね。*カウフマンに比べば安いですけど....ちょっと変ですね。無料券でも配るのかな.....それとも団体がきたりして。
*カウフマンのピアノ伴奏リサイタル:S席 ¥26,000/A席 ¥22,000/B席 ¥18,000/C席 14,000)
参考:
◎スカラ座のリサイタル(ピアノ伴奏)のチケットはどの歌手も皆同じで、6段階で5000円〜780円
◎シャンゼリゼ劇場のコンサート(オケ伴)は、6段階で最安席は一律5€(710円)ですが、最高値は歌手によって様々です。ちなみに最高値の最高値が2万5千円(175€)でカウフマンとバルトリ、次が2万円(140€)でグリゴーロ、ビリャソン、ゲオルギュー、その次が1万7千円(125€)でネトレプコ、そのまた次が(95€)9千円でカレイヤ、という設定です。(2014.11.6追記)
◎「いち早プレリザーブ」とかで日程等分かりました。
4月5日(日)と10日(金)、会場は、東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル、ピアノ伴奏は、ヴィンチェンツォ・スカレーラ、S席¥18500、A席¥17000、B席¥15000
チケット代の幅がなさすぎ....これって後からC席とか出るってことですか。(2014.11.4追記)
グリゴーロが日本でリサイタルという情報が。来年の4月で詳細は未定だそうですが、内容は2013年のスカラ座、2014年のメトと同じプログラムのようです。ということはピアノ伴奏はヴィンチェンツォ・スカレーラ Vincenzo Scaleraでしょう。下の予定は各劇場のシーズン発表のものですので、メトの「マノン」以下は100パーセント確定ではありませんが、スカラ座はインタビューで出演すると言っていますので確定だと思います。メトの「マノン」が3月28日が最終日ですので、来日するとしたら4月の上旬の可能性が高いです。
呼び屋はテイト・コーポレーション、信頼できる呼び屋かしら?お金集めのファンクラブなんか絶対に作らないで下さいよ。
「初来日公演決定!」とありますが、来たことあるんだけど....日本にはミラノ・スカラ座の公演で2003年に来日してます。スカラ座とは言え「ウェストサイド・ストーリー」の公演でしたので、オペラファンの間では、全く話題になりませんでした。ニュースステーション(あの頃のニュースステーションは久米宏で来日中のアーティストをゲストに呼んでいました)にも出たんだそうです。見たかった....
関連記事:
メトでソロ・リサイタル(2014.3.9)
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7) プログラム有り
ヴィンチェンツォ・スカレーラ Vincenzo Scalera (2014.9.22)
《ウェスト・サイド・ストーリー》トニー:ミラノ・スカラ座2003
オペラ歌手のトニー...ホセ・カレーラスとヴィットリオ・グリゴーロ... オペラ歌手とミュージカル
ミラノ・スカラ座版《West side story》の初日直前記事(2003.7.1)と"Archivio La Scala"からの写真
特派員のStefano Carrer氏が取材・編集されていますが、オペラのリサイタルでは考えられない観客の熱狂振りにびっくりしたみたいです。それに日本人は冷静で凄く控えめだという考えを変えなければ....なんて。まあ、グリゴーロだけの特別現象だと思います。
(2015.4.11)
* * * * * *
◎10日のリサイタル行ってきました。とりあえず速報です。BSプレミアムで6月に放送されます。アンコールの部分もカットしないで放送してくれるかな....絶対全部放送して欲しい。
今日は、サイン会は無し、アンコールは「トスカ」からパヴァロッティに捧げる "lucevan le stelle"、勉強のためピッツエリアとかレストランで歌った「愛の妙薬」の "Una furtiva lagrima" それからイタリア人テノールの定番 "'O sole mio".....それでもお客さんが帰ろうとせず、スタンディングオベーションなりやまず....スカレーラとこちょこちょ相談して、椿姫のBrindisi "Libiamo " ソプラノの部分も歌ったりして、皆も手拍子....楽しかった。グリゴーロが両手を上げると皆が拍手、下ろすと止まる....これが面白くて何度もやって喜んでいました。観客とのコミュニケーションがうまく行ったって感じですね。これで終わりと分かっていても、去りがたい人が多くて、拍手が続き、あら、一人で出てきました....黒のTシャツに着替えて、舞台前に詰め寄って来た人たちと握手....もうたくさんいてめんどう....端から端までスライディングしてテニスの選手みたいにタッチ、タッチ、タッチ.....お茶目振り発揮。他にもいろいろ花束を投げたり.....本当に可愛いですね、性格も。きっと日本が気に入ってまた来てくれるような気がします。
プログラムは、どの曲も観客は固唾をのんで聞きいっていました。グリゴーロの声とスカレーラのピアノの音が消えるまで。こんなに緊張感のあるリサイタルってあったかなぁ。グリゴーロは一曲一曲演じていました.....たった15分の休憩をはさんでの密度の濃いプログラムでしたが、まだまだ演奏を聴いていたかったですね。「やっぱり並ではなかったグリゴーロ」でした。(2015.4.10)
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☆レビュー、レポート:(見つけ次第追加)
・ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタル2015 / 音楽・映画ライターの小田島久恵(2015.4.7追記)
・ヴィットリオ・グリゴーロ / 音楽ジャーナリストの伊熊よし子(2015.4.5)
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◎テイト・コーポレーションによれば、4月5日終演後のサイン会は400名もの長蛇の列だったそうです。
(2015.4.6)
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◎4月5日、一日目のリサイタル、会場を沸かせて終わったようです。いつものように舞台を動き回っての演奏だったようですが、観客受けは良かったようです。日本の観客は意外と柔軟性があるんだな....とほっとしました。アンコールは4曲、人知れぬ涙、星は光りぬ、アヴェ・マリア、オー・ソレ・ミオ。終演後のサイン会も盛況だったようです。
いずれ日経新聞にでもレビューを書かれるのではないかとおもいますが、音楽ジャーナリストの伊熊よし子さんのブログにレポートが掲載されました。今後レビュー等見つけ次第追記します。
☆レビュー、レポート:
・2015.04.05 Sunday / ヴィットリオ・グリゴーロ
(2015.4.5)
* * * * * *
◎4月7日の公開レッスンの受講者と曲目が発表されました。各受講者2曲準備してその場でグリゴーロがどちらか選ぶそうです。
☆受講者と曲目
■工藤翔陽(テノール/昭和音楽大学大学院修士課程2年):フェデリーコの嘆き(アルルの女)/ 人知れぬ涙(愛の妙薬)
■小野寺光(バス・バリトン/昭和音楽大学大学院修士課程2年) :外套の歌(ボエーム) / 少しばかりその目を開け(フィガロの結婚)
■尾形志織(ソプラノ/藤原歌劇団準団員) :あの人の優しい声が~香炉が.. (ルチア) / おかしいわ!おかしいわ!~(椿姫)
■井出司(テノール/藤原歌劇団団員):燃える心を(椿姫) / この剣の役目です(カプレーティとモンテッキ)
■山内政幸(テノール/藤原歌劇団団員):そうだ、お前達の言う通りだ…(ヴェルディの海賊)/ ああ太陽よ昇れ(ロメオとジュリエット)
(2015.4.4)
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◎来ました! 28日メトの「マノン」最終公演を終えて、31日午後6時半頃到着したようです。ぴあクラシックのtwitter に到着した証拠写真とグリゴーロのfacebookに《Blossom time! Love Japan. So happy to be here!》というメッセージと一緒に桜の写真....夕方すでに薄暗いので多分ケヤキの大木の後方に見えるのが桜だと思います。東京近辺の桜はもう満満満開、散る前に来られてよかったね.....
(2015.3.31)
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◎公開レッスンの聴講チケット好評発売中!
4/7「ヴィットリオ・グリゴーロ 声楽公開レッスン」開催
2015年4月7日(火) 18:30開講
会場:昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
講師:ヴィットリオ・グリゴーロ(テノール)
ピアノ:ヴィンチェンツォ・スカレーラ
通訳:田口道子
出演:藤原歌劇団団員/昭和音楽大学大学院生(予定)
主催:公益財団法人日本オペラ振興会
昭和音楽大学
≪聴講券取扱≫詳細はこちら
*ちなみに会場の席数は1367席ですので希望の方はお早めに....
(2015.2.24)
◎速報!(yuhkoさんからお知らせ頂きました)
☆ヴィットリオ・グリゴーロとヴィンチェンツォ・スカレーラの豪華レッスン 開催
2015年4月7日(火)18:30~(予定)テアトロ・ジーリオ・ショウワ
[聴講料] 一般 1,500円 (詳細は2月上旬発表予定 !!)
これは楽しみですね。レクチャー大好きみたいですから、呼ばれれば喜んで飛んで行っちゃうようです。
関連記事:
「ロメオとジュリエット」の合間にパフォーミングアーツ専門学校でレクチャー
マーマン・スクールの子供たちと(2013.10.24)
メトのSingers’ Studio でもレクチャーやっちゃってますヨ
(2015.1.28)
* * * * * *
◎クラシック音楽情報誌 月刊「ぶらあぼ」にもグリゴーロの紹介記事と「ぶらあぼ」の読者へのビデオメッセージが掲載されました。
(2015.1.24)
◎Tateが、グリゴーロからの日本のファンへのメッセージをYouTubeにアップしました。
(2015.1.22)
◎Tateから日本公演のトレイラーがYouTubeにアップされました。
(2014.12.12)
◎今日11月13日から一般発売です。いつも思いますが、早すぎるんですよ....せいぜい3ヶ月前でいいんじゃないの。後援としてイタリア大使館が付け加えられています。かなり余裕のスケジュールなので、ミラノで開催されるEXPO2015の宣伝とかもするのかな....日伊協会でなにかやるとか....突然教会に現れて歌ったりすることもあるし.....
2014年3月9日のメトでのソロリサイタルの面白いビデオを見つけました。4個細切れでアップされていて順番がよくわからないのですが、つなげてYouTubeにアップしました。スカラ座では2時間半のプログラムにアンコール40分(歌ったのは4曲)でしたが、メトでは"Una Furtiva Lagrima" "Non di scordar di me" "O Sole Mio"3曲歌いました。多分その合間の動画だと思います。お客さんがなかなか帰らないのでどうしようって感じかな....ちょっと踊ってみせたり.....
(2014.11.13追記)
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テイト・コーポレーションからの発表がありましたが、プレリザーブと同様の日程、チケットです。プロフィールに出演したオペラハウスがざーっと書いてありますが、シドニー(オペラじゃなくてコンサート)を入れるんだったらウィーンとかパリとかミュンヘンもあるんだけど.....
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このチケット料金の設定って、3種類しかなくてしかもほとんど差がないし、ピアノ伴奏のリサイタルにしては高いと思いますね。*カウフマンに比べば安いですけど....ちょっと変ですね。無料券でも配るのかな.....それとも団体がきたりして。
*カウフマンのピアノ伴奏リサイタル:S席 ¥26,000/A席 ¥22,000/B席 ¥18,000/C席 14,000)
参考:
◎スカラ座のリサイタル(ピアノ伴奏)のチケットはどの歌手も皆同じで、6段階で5000円〜780円
◎シャンゼリゼ劇場のコンサート(オケ伴)は、6段階で最安席は一律5€(710円)ですが、最高値は歌手によって様々です。ちなみに最高値の最高値が2万5千円(175€)でカウフマンとバルトリ、次が2万円(140€)でグリゴーロ、ビリャソン、ゲオルギュー、その次が1万7千円(125€)でネトレプコ、そのまた次が(95€)9千円でカレイヤ、という設定です。(2014.11.6追記)
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◎「いち早プレリザーブ」とかで日程等分かりました。
4月5日(日)と10日(金)、会場は、東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル、ピアノ伴奏は、ヴィンチェンツォ・スカレーラ、S席¥18500、A席¥17000、B席¥15000
チケット代の幅がなさすぎ....これって後からC席とか出るってことですか。(2014.11.4追記)
グリゴーロが日本でリサイタルという情報が。来年の4月で詳細は未定だそうですが、内容は2013年のスカラ座、2014年のメトと同じプログラムのようです。ということはピアノ伴奏はヴィンチェンツォ・スカレーラ Vincenzo Scaleraでしょう。下の予定は各劇場のシーズン発表のものですので、メトの「マノン」以下は100パーセント確定ではありませんが、スカラ座はインタビューで出演すると言っていますので確定だと思います。メトの「マノン」が3月28日が最終日ですので、来日するとしたら4月の上旬の可能性が高いです。
2014-15シーズン: ☆ ROH「愛の妙薬」(11.18〜12.13) 確定 ☆ OSMクリスマスコンサート(12.16/18) 確定 ☆ メト「ホフマン物語」(2015.1.12〜2.5)確定 ☆ メト「マノン」(2015.3.9〜3.28)確定 ◎日本でリサイタル、このあたりかな.... (2015年4月上旬) ☆ シャンゼリゼ:リサイタル(2015.4.17) ほぼ確定 ☆ オビエド:ヴェルディのレクイエム(2015.4.26) ☆ スカラ座「ルチア」(2015.5.28〜6.11) ほぼ確定 ☆ スカラ座「ボエーム」(2015.8) ほぼ確定 ☆ スカラ座「愛の妙薬」(2015.9) ほぼ確定 |
呼び屋はテイト・コーポレーション、信頼できる呼び屋かしら?お金集めのファンクラブなんか絶対に作らないで下さいよ。
「初来日公演決定!」とありますが、来たことあるんだけど....日本にはミラノ・スカラ座の公演で2003年に来日してます。スカラ座とは言え「ウェストサイド・ストーリー」の公演でしたので、オペラファンの間では、全く話題になりませんでした。ニュースステーション(あの頃のニュースステーションは久米宏で来日中のアーティストをゲストに呼んでいました)にも出たんだそうです。見たかった....
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メトでソロ・リサイタル(2014.3.9)
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7) プログラム有り
ヴィンチェンツォ・スカレーラ Vincenzo Scalera (2014.9.22)
《ウェスト・サイド・ストーリー》トニー:ミラノ・スカラ座2003
オペラ歌手のトニー...ホセ・カレーラスとヴィットリオ・グリゴーロ... オペラ歌手とミュージカル
ミラノ・スカラ座版《West side story》の初日直前記事(2003.7.1)と"Archivio La Scala"からの写真
ご無沙汰しております、元ロンドン在住のたんたんです。
元…ということで、現在は日本に完全帰国、生オペラとは縁遠くなりつつあります。。。
そんな折の来日情報、嬉しいではありませんかっ!!
そして、いつの間にか離婚してたんですね〜。ロンドンも離れたようですし。
久しぶりの心踊るニュース、有難うございます!
by たんたん (2014-10-30 17:54)
たんたんさん
お久しぶりです。
帰国されたんですね....残念....
>生オペラとは縁遠くなりつつあります。。。
来日公演もけっこうありますが、私は今は新国限定です。
離婚残念ですね...自分の趣味優先って、まあ程度問題ですけど、まわりの人たちはあまり歓迎してなかったみたいなので、そういうのもあるかもしれませんね。
なにはともあれ、詳細発表待ってます!
by keyaki (2014-10-31 10:51)
keyakiさん、お久しぶりです。グリゴーロの来日決定、おめでとうございます。
ぴあで既にプレリザーブの販売が始まっているようです。日程は来年4月5日と10日、オペラシティのコンサートホールだそうです。
日程に間隔があいてますから、地方にも行く予定があるんでしょうかね?つつがなく来日して下さることを祈ってます〜
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?lotRlsCd=53011
by ヴァランシエンヌ (2014-11-03 19:12)
ヴァランシエンヌさん
お知らせありがとう。
プレリザーブなんてのがあるんですね。シーズンチケットみたいなものでしょうけど、リスクが大きすぎ.....
S、A、Bとしかなくてしかも18500円と15000円って差がなさ過ぎですよね。間近に値下げして出ますね....多分。
>日程に間隔があいてますから、地方にも行く予定があるんでしょうかね?
微妙な空き方ですね....なんか他の用事があるのかも....
>つつがなく来日して下さることを祈ってます〜
ほんと、半年も先ですからね....
by keyaki (2014-11-04 16:03)
速報
テノール ヴィットーリオ・グリゴーロ公開レッスン開催決定 !
2015年4月7日(火)18:30~(予定)テアトロ・ジーリオ・ショウワ
[聴講料] 一般 1,500円
ヴィットーリオ・グリゴーロ(テノール)とヴィンチェンツォ・スカレーラ(ピアノ)の豪華レッスン !
詳細は2月上旬発表予定 !!
だ そうです
チラシより
by yuhko (2015-01-27 13:18)
yuhkoさん
情報ありがとうございます。
5日と10日と東京で2回だけで、間が微妙にあいてるので、
なにかありそうな感じでしたけど、公開レッスンですか。
これは面白そうですね。
コンサートより、こっちが満席になりそうですね。
コンサートは高いとかなんとか言っている人が多いようですから。
教えるの大好きみたいですから、呼ばれればどこにでも行っちゃいそうです。
by keyaki (2015-01-28 13:52)
keyakiさん、とうとう来日したのですね。
リサイタル楽しみです。
当日プログラムとCDの販売はありますが、サイン会とかはないそうです。
「真珠採り」本人が歌いたくないのなら仕方ないですが、それなら来年のMetライブビューイングに「愛の妙薬」が入るかと勝手に思っていたので残念です。甘かったです。
ROHは一日だけ映画館で観られるのですよね。
何とかグリゴーロ入れてもらって運良く観られますように。
by Yuchetta (2015-04-01 09:27)
Yuchettaさん
>サイン会とかはないそうです
情報ありがとうございます。
10日のリサイタルが終わって、12日にはウィーン国立歌劇場で行われるフローレスのチャリティーコンサートに出演するつもりのようですから、体調管理に重点をおいているんでしょうね。
>来年のMetライブビューイングに「愛の妙薬」が入るかと勝手に思っていたので残念です
メトの「愛の妙薬」は、2012年にHD上映しているのでちょっと近すぎですよね。「ホフマン物語」は、前回のHDが2009年でしたから、2回目も有りだったんでしょう。
>ROHは一日だけ映画館で観られるのですよね。
今のところそうなんですけど、客の入りが悪いので、どうなるか心配です。
上映してくれれば、翌日には見られるというのがメリットですね。
by keyaki (2015-04-02 09:34)
日曜日のコンサートを聴きました。
最初のベッリーニは、彼の「自在」な歌い方についていけず、少々不安になりましたが、ロッシーニの「踊り」あたりから、彼のサービス精神たっぷりの歌を存分に楽しませてもらいました。とにかく彼はオペラ歌手というよりも、エンターテイナーなんですね。そんな意味からも第2部の方が、彼の資質にあっていたと思います。チャップリンのマイムを取り入れつつ、トスティの歌で、ほろりとさせるなど、ほんとうにうまいものです。10日のコンサートはテレビ収録されると入場の際に手渡されたプログラムに書かれたありましたが、となると日曜日ほどは動きまわれないかな。アンコールでは、それぞれの歌と自分のかかわりなどをかなり長く話してくました(が、話し声が小さく、しかもステージから一番遠いあたりにいたので、残念)
よく聞き取れず、残念)
by 名古屋のおやじ (2015-04-06 16:01)
名古屋のおやじさん
レポートありがとうございます。
>彼の「自在」な歌い方
今回のベリーニの歌曲はどうかわかりませんが、今まで聞き慣れたのとちょっと違うと思っても意外に楽譜通りだったりするんですよ。
>エンターテイナー
そうですね。コミュニケーションが第一目的と言っていますから、エンターテイナーに徹しているんでしょう。
グリゴーロはカーテンコールまでもエンターテイメントにしちゃってますから。グリゴーロのカーテンコールはそれ自体エンターテイメントだ!と言っている評論家(海外)もいますね。
>10日のコンサートはテレビ収録される
それは嬉しいですね。テレビ放送あるんでしょうか。
madokakipさんのメトのグリゴーロのSingers' studioのレポートでは、
「ソロのリサイタル・コンサートのDVDを発売したい」と言っていますので、もしかしたら、それの収録かな...とか思ったり....
いずれにしろ楽しみです。
ネットサーフィンで5日のリサイタルのレポートをいろいろ読ませて頂きましたが、皆さんとても楽しまれたようで、否定的なものはありませんでした。
日本のクラシックファンって意外に懐が深いんだな...と思いました。
私も明日の公開レッスン、10日のコンサート、待ちどうしいです。
by keyaki (2015-04-07 00:54)
keyakiさま、こんにちは。5日のリサイタルに行ってきました。昨秋、ロンドンで「愛の妙薬」を見たとき、幸せな気持ちになりましたが、これは、ハッピーエンドのオペラだし、とも思いましたが。5日のリサイタルは、本当にグリゴーロの歌で、幸せな気持ちになりました。楽しすぎ。きっと会場にいらした方々もそのような気持ちだったのではないでしょうか。サイン会、400名ほどということでしたが、私も含めてサイン会には並ばないけれど、楽屋からサイン会への導線に、「出待ち?」状態でグリゴーロを出迎える人々がたくさん。50名以上はいたと思います。(1時間弱待ちました)
サイン会ではTシャツですが、楽屋から出てきたときは、トレンチコートにサングラス(室内ですが。) 導線上にいた人々に握手をしてくれて、私もしてもらいました(長生きできそうです) 会場を出て、ふとしたときに、右手から香りが。。外国人男性化粧品?香水?の匂いがすごくて。きっと楽屋から出てくる直前につけた整髪料?かもしれませんが。とにかく、1時間ぐらいは香りが消えませんでした(爆笑)
ともかく、コンサートでは走る、飛ぶ、踊る、足をふみならす、すべる、客席に降りる、観客の拍手をあおる、、などなどエネルギッシュで楽しさ全開。伸びやかな歌声がのびるのびーるぐらいに輝いていました。
後半では、ルチアとかのオペラをみたぐらいの情熱を感じるアリアもありました。 愛の妙薬のアンコールでは、17歳のときに、人前で歌った大切なアリアだとか、星は光りぬのときは、パヴァロッティとの思い出とか、アヴェ・マリアのときには、友人にとか、語りが長かったです。あと、自分はナマのリアルなコミュニケーションを大切にしていると。 ともかく、観客とのコミュニケーションはバッチリというか、心を鷲掴みでした。お父様も、客席にいらしてました。コンサート後に幾人かの方々が話しかけていましたよ。 そして、、、帰り道に、10日のチケットを買ってしまいました!
by mami (2015-04-07 11:45)
mamiさん
レポートありがとうございます。
>走る、飛ぶ、踊る、足をふみならす、すべる、客席に降りる、観客の拍手をあおる、、などなどエネルギッシュで楽しさ全開
私もやっと話しにはさんざん聞いている舞台での大暴れが見られるのが楽しみです。歌は、ベリーニの歌曲以外はお馴染のものですから。オペラは、チームですけどリサイタルはグリゴーロそのものを感じることができると言う点ではオペラ公演よりラッキーかもしれませんね。
>そして、、、帰り道に、10日のチケットを買ってしまいました!
すごい、mamiさん。わたしも平日なら二日とも行きたかったんですが...(日曜日は冠婚葬祭以外はなるべく出かけない)...その代わり、公開レッスンに行ってきます。
そう言えば、アンコールの曲は、お得意の曲というだけではなく、それぞれに物語があるんですよね。グリゴーロが説明する前に分りますよ。
グリゴーロ・パパは今は奥さんの代わりにステージパパやってるのかなぁ....グリゴーロは年寄りっ子なので、今のうちに親孝行しなくちゃ...ですね。
by keyaki (2015-04-07 14:37)
昨日の公開レッスンですら、大暴れでしたね。生グリゴーロ、骨まで響いて感動!keyakiさんの見解もお伺いしたいです。
by Yuchetta (2015-04-08 12:18)
Yuchettaさん
予想通りの型破りなレッスンでしたね。
見ている方は面白くて多いに楽しませてもらいましたが、
受講生の方たちどうだったんでしょう。
皆さん聞かせる声はお持ちの方たちでしたが、
グリゴーロが歌うと霞んでしまいますね。
なんなんでしょう。
才能に頼ってただ漫然と歌っているのではなく、
声の響かせ方をすごく研究して、鍛錬してるんですね。
by keyaki (2015-04-08 14:00)
まだリサイタルの興奮冷めやらず眠れずにいます。
keyakiさんの速報でまた幸せな時間を振り返れました。
グリゴーロも緊張していたように思いました。
マエストロ・スカレーラと2人で(リサイタルなので当然ですが)おすましモードで、公開レッスンとのあまりのギャップに、最初は思わず吹き出しそうでした。
両方の様子を見られて、どちらもグリゴーロなのでしょうから、彼をより理解する上で本当によかったと思っています。
初めての「生」に接することに、見ているだけの私が何日も緊張していて、次回は是非もっとゆったりと冷静に見られたらと思います。
全部よかったのだけど、私はとりわけ「人知れぬ涙」が胸に沁みました。映像やCDで何度も聞いていたのに、それよりも遙かにネモリーノの気持ちとそれを表す歌唱の繊細さが感じ取れました。やっぱり生にはかなわない。
日曜より盛り上がりに欠けたのかな、と心配しましたが、日本を気に入ってくれましたかね。是非定期的に来ていただきたいです。
by Yuchetta (2015-04-11 03:03)
早速のレポート、有難うございます!
そして、TV放映予定の情報まで入手してらっしゃるなんて、流石です‼︎
私も昨夜行って参りました。
日本で生グリゴーロくんを拝めるなんて、ホントに感激でした。
熱かったですね〜〜。そして、彼も暑そうで…一曲歌い終わって、すぐにタイを外してましたもんね(笑)
日本の観客との一体感もよかったことに、心底安心しました。
これで次もありますね!
何より、Keyakiさんの生グリゴーロくんレポを読める日が来たことも、さり気に感動してマス☆
日常の忙しさにかまけて、うっかり忘れそうになっていた心の潤い…お陰様で取り戻せています。素敵な情報に、いつも感謝しています!
by たんたん (2015-04-11 09:46)
Yuchettaさん
二日とも行かれたんですか?
席が前の方だったようですが、ビデオに映ってませんか?
なんかオペラのリサイタルでは考えられない熱狂振りでしたね。
グリゴーロがいつも言っていますが、
一番良い時期、一番良い人々、一番良い場所、が重なったってことかな...
それにタイミングよく大事なチャンスが来て力が認められるのもグリゴーロの特質ですからね。
>次回は是非もっとゆったりと冷静に見られたらと思います。
それは難しいでしょう。
私なんか、いまだに生放送の時はドキドキですよ。
by keyaki (2015-04-11 23:45)
たんたんさん
ほんと暑がりの汗っかきですよね。
まあ、全身エネルギーのかたまりですから。
>日本の観客との一体感もよかったことに、心底安心しました。
私も吃驚、あんなに受け入れられるとは.....
グリゴーロも吃驚だったんじゃないかな....
ビデオでも本当に嬉しそうに話していますものね。
オペラのカーテンコールの時、グリゴーロの派手なパフォーマンスに対して、後ろの同僚の歌手さんたちもニコニコしてますよね。
皆に好かれるなにかがあるんでしょうね。小さい時から才能をスポイルしないように育てられて、4年間はバチカンで教育を受けてるし....
自信と愛に溢れてますよね。
>これで次もありますね!
ある、ある
by keyaki (2015-04-11 23:59)
グリゴーロのコンサート良かったですね。やはり、華のある歌手ですね。コンサートが終わって、なんだか元気になったり、楽しくなったりというのが良いですね。
今度のMETの来日公演でグリゴーロが来てくれると良いですね。
by bchama (2015-04-12 08:28)
bchamaさん
運良く日本にいらっしゃったんですね。
グリゴーロがロンドンの「マノン」初日後のインタビューで
「まるで劇場が燃え上がったようだった。ぼくはいつもポッブコンサート的反応を夢見ているんだけど、コヴェントガーデンではびっくりだった。ぼくのエージェントが言った。こんな喝采は30年間聞いたことがないって」
って言っていますが、
今回は
「ぼくはいつもポッブコンサート的反応を夢見ているんだけど、東京ではびっくりだった。特に、日本ではこんなことは聞いたことがないって」
なんて、今後インタビューで言いそうですね。
タキシードの膝に穴が開いちゃったみたいですけど、今日のウィーンでのフロレス&フレンズには出るのかしら。もちろん何着もあるんでしょうけど。
>今度のMETの来日公演でグリゴーロが来てくれると良いですね。
メトよりスカラの可能性が高いかも....グリゴーロはメトよりROHが好きなようなきがする.....音楽大使を自認してるからスカラかな....でも来日公演より新国に出てほしいな。五十嵐さんの時代ならあったかも...ですね。
by keyaki (2015-04-12 10:53)
keyakiさん、動画ご紹介いただきありがとうございます。一昨日見て、また興奮して眠れませんでした:)
私は1日目は行ってないんです。席が前だったこと(ちょっと写っちゃてますね。恥ずかしい)、自分が緊張していたこと、グリゴーロも緊張しているように見えたこと、などから、2日目の方が盛り上がりに欠けたかと心配しましたが、動画を見る限り、喜んでくれてましたね。我々の熱意も伝わってようで安心しました。
サイン会がなく、出待ちにも失敗し、落ち込んでいたところ、動画でうれしい気持ちになりました。本当はキャンセルなく来日してくれて、レッスンも見られて、リサイタルにも行けてというだけで充分満足なはずなんですけどね。
keyakiさんが無理なら、冷静に聴くって今後も無理なんですね。遠くない将来にまた来たいっていつなんでしょう。次回はもう少し後ろにしようかとか、全日程行くぞ、とかすでに妄想シミュレーションが始まっています。スカラ座で来日なら最高。リサイタルもついでにやるなら更に夢のようです。
直で見せられてしまうと、ロンドンかミラノに行こうかと本気で考えちゃいます。出不精でなかなか難しいですが。
BSでの放送は落ち着いて見られるかな。
keyakiさんのおかげで来日を数百倍楽しめました。しばらく静かにしますが、またお邪魔させてください。
by Yuchetta (2015-04-13 14:02)
Yuchettaさん
>(ちょっと写っちゃてますね。恥ずかしい)
あら、ラッキー、いい記念じゃないですか。
"Il Sole 24 Ore"ってwebサイトは知っていましたが、
イタリアの経済新聞でファイナンシャル・タイムズ紙に次ぐ発行部数なんですって...知らなかった。で、取材をしたのが特派員のステファノ・カレール氏で有名なジャーナリストみたいです。
>ロンドンかミラノに行こうかと本気で考えちゃいます
ぜひぜひ、レポートお願いします。
ロンドンはロンドン在住のロンドンの椿姫さんがグリゴーロ出演のオペラはほとんどご覧になってレポートしてくださいますので、ミラノの方がいいかな.....夏休みにボエームと愛の妙薬がありますね。9月17日には、ミラノのマルペンサ空港のレストランにネモリーノが現れるそうですけど、グリゴーロかもしれませんよ。
>しばらく静かにしますが、またお邪魔させてください。
いつでもどうぞ。
by keyaki (2015-04-13 15:42)