第36回 ローレンス・オリヴィエ賞授賞式に出席 (2012.4.15) [イベント、TV、ラジオ] [編集]
オペラ部門両方ともENOが受賞、グリゴーロは,オペラ部門の受賞者の発表をしましたが、歌は歌いませんでした。レッドカーペットのインタビューがYouTubeにアップされていましたので、それも一緒にYouTubeにアップしました。コメントにkinoxさんが書いて下さっているように、ちょっとしたハプニングがありました。(2012.4.16)
◎ライヴストリーミングで見られます。こちら→http://www.olivierawards.com/ ROH前でのインタビューを放送中ですが、授賞式は日本時間で午前2時からだそうです。(2012.4.16)
ローレンス・オリヴィエ賞(Lawrence Olivier Awards)とは、「毎年、優れた演劇・ミュージカル・オペラ・ダンス、つまり舞台芸術に与えられる賞で、イギリスで最も権威のある賞」だそうです。すでに3月中旬に候補者、候補作品がノミネートされ、授賞式が 2012年4月15日(日) ロイヤル・オペラ・ハウスで開催されます。
1976年に設立された賞ですが、決まった会場はなく、いろいろなホール、劇場で行われていますが、今回の授賞式がはじめてコヴェントガーデンで行われるのも話題になっています。ヴィットリオ・グリゴーロは、もちろんノミネートされたわけではなくて、プレゼンターの1人として出席するようです。
総合司会は、Michael Ball と Imelda Staunton、プレゼンター(プレゼンテーター)として挙げられている名前は、Hayley Atwell, Douglas Booth, Zach Braff, Jim Carter, Tom Chambers, Tyne Daly, Jack Davenport, Agyness Deyn, Jonathan Edwards, Susannah Fielding, Vittorio Grigolo, Lenny Henry, Ronan Keating, Katherine Kelly, Harry Lloyd, James McAvoy, Natascha McElhone, Laurie Metcalf, Elaine Paige, Dan Stevens, Sir Patrick Stewart, David Suchet, Kara Tointon, Will Young, Zoe Wanamaker, Jodie Whittaker, Barbara Windsor.....こんなに大勢いて知っているのはグリゴーロだけ.....顔を見れば知っている俳優さんとかいそうですけど....
グリゴーロが、賞を発表するだけの役割なのか、余興に歌を歌うのかも分りませんが、授賞式は、イギリスではテレビ生中継されます。BBC Radio 2でも午後5時半から中継がありますから、これは日本でも聞けると思います。オンラインでも公式サイトで視聴できるようですが、実際に見られるかブロックされるかは分りません。
ローレンス・オリヴィエ賞の公式サイトにノミネートされた作品、アーティスト等がご覧頂けます。ROH関係でのノミネートは、ROHのサイトにも掲載されています。 Olivier Award nominations announced
◎ライヴストリーミングで見られます。こちら→http://www.olivierawards.com/ ROH前でのインタビューを放送中ですが、授賞式は日本時間で午前2時からだそうです。(2012.4.16)
ローレンス・オリヴィエ賞(Lawrence Olivier Awards)とは、「毎年、優れた演劇・ミュージカル・オペラ・ダンス、つまり舞台芸術に与えられる賞で、イギリスで最も権威のある賞」だそうです。すでに3月中旬に候補者、候補作品がノミネートされ、授賞式が 2012年4月15日(日) ロイヤル・オペラ・ハウスで開催されます。
1976年に設立された賞ですが、決まった会場はなく、いろいろなホール、劇場で行われていますが、今回の授賞式がはじめてコヴェントガーデンで行われるのも話題になっています。ヴィットリオ・グリゴーロは、もちろんノミネートされたわけではなくて、プレゼンターの1人として出席するようです。
総合司会は、Michael Ball と Imelda Staunton、プレゼンター(プレゼンテーター)として挙げられている名前は、Hayley Atwell, Douglas Booth, Zach Braff, Jim Carter, Tom Chambers, Tyne Daly, Jack Davenport, Agyness Deyn, Jonathan Edwards, Susannah Fielding, Vittorio Grigolo, Lenny Henry, Ronan Keating, Katherine Kelly, Harry Lloyd, James McAvoy, Natascha McElhone, Laurie Metcalf, Elaine Paige, Dan Stevens, Sir Patrick Stewart, David Suchet, Kara Tointon, Will Young, Zoe Wanamaker, Jodie Whittaker, Barbara Windsor.....こんなに大勢いて知っているのはグリゴーロだけ.....顔を見れば知っている俳優さんとかいそうですけど....
グリゴーロが、賞を発表するだけの役割なのか、余興に歌を歌うのかも分りませんが、授賞式は、イギリスではテレビ生中継されます。BBC Radio 2でも午後5時半から中継がありますから、これは日本でも聞けると思います。オンラインでも公式サイトで視聴できるようですが、実際に見られるかブロックされるかは分りません。
ローレンス・オリヴィエ賞の公式サイトにノミネートされた作品、アーティスト等がご覧頂けます。ROH関係でのノミネートは、ROHのサイトにも掲載されています。 Olivier Award nominations announced
放送 / 映画 (2017.5.26更新)
◎KUSC "LA Opera On-Air":
ホフマン物語
(Domingo, Grigolo, Damrau....)
日本時間5/28午前2:00~ 4:00
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(Domingo, Grigolo, Damrau....)
日本時間5/28午前2:00~ 4:00
VittorioGrigoloDVD/CDリリース
★ROH 2016《ホフマン物語》
DVD, Blu-ray
2017.7.7( 日本:21)発売
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2017.7.7( 日本:21)発売
★3つのライヴ・フィルム 《トスカ》《椿姫》《リゴレット》 2016.11.22発売 |
★SONY CLASSICAL 4枚目のCD "Romantic Hero" 20.5.2014発売
リンクスケジュール(2020.2.19現在)
2009年:
★ バレンシア《ファウスト》シュロット 2月2,5,8,11,14,17 ★急な代役: ミュンヘン《Lucrezia Borgia》グルベローヴァ2月28 ★ 北京《ボエーム》 5月1,4日(3/26) ★ アヴィニョン歌劇場《ルチア》ランカトーレ 5月31,6月2日 ★オランジュ音楽祭《椿姫》チョーフィ 7月11,15日(TV,ラジオ放送) ★Baalbeckフェスティバル《椿姫》Ermonela Jaho8月13日(5/27) ★フェニーチェ《椿姫》チョーフィ 9月6,9,11,13,16日 ★チューリヒ《ボエーム》フリットリ 10月18,22,25日/11月3日 ☆チューリヒグリゴーロ座談会 11月7日《 Il Corsaro》(10/26) ☆チューリヒGalaコンサート 11月10日(11/8) ★チューリヒ《 Il Corsaro》モシュク 11月22,24,26,28日/12月1,3,6日 ☆Newシャンゼリゼ《ボエーム》 12月15日 Harteros(9/15) ★チューリヒ《 Il Corsaro》モシュク 12月29日/1月1日 2010年 ★ 1月9 日(12/21)(1/8) ★ 1月16,17,19,21,22,23,24 日(11/16) ★NewTeatro Petruzzelli《ボエーム》 1月16,18,20 日(12/30) ★ 2月20,26日 ☆チューリヒOPERANBALL 3月6日ゲストスター ★チューリヒ《ホフマン物語》モシュク 3月13,16,18,21,24,26,31日/4月3日 ★バレンシア《 椿姫》 4月10, 13, 16, 18, 21, 6月11,14,17,20日 ★NewROH《 マノン》ネトレプコ 6月22,25,28日/7月1,4,7,10日(10/9) ☆イスラエル・フィル《リゴレット》 7月22,25,28,31日 ★Newマントヴァ《再現Rigoletto》Domingo, 9月4,5日(5/11) ☆New"Grandi Voci Serata Gala" Lugano9月9日 Nucci(1/27) ★ 9月5〜10月3日 ★メト《ボエーム》 10月16, 20, 23, 28/11月1, 5日 ☆ ☆コンサート(ドレスデン)11月27日 ★バレンシア 12月9,12,15,18,21,28,30日 (6/25) 2011年: ★ベルリン《椿姫》チョーフィ,ヌッチ 1月8, ☆コンサート(ドイツ国内)ツアー(9/8) 1月12日Dortmund Konzerthaus 1月15日Hamburg Laeiszhalle 1月18日München Herkulessaal ◎TV出演インタビュー(ローマ) 2月6日 Rai1Domenica in...onda ★ 2月11,14,17日(4/7)? ★チューリヒ《リゴレット》ヌッチ, ☆コンサートツアー 2月17日チューリヒ:Tonhalle(11/9) 2月20日ベルン:Casino Saal(11/9) ☆ Prodisチャリティー/RR&V.Grigolo 3月2日 Berlin Philharmonie(10/29) ★ 2月27/3月3,6,9,15,17,31(3/26)(10/10) ★チューリヒ《リゴレット》ヌッチ,モシュク/4月16日 (7/9) ★La Scala《Roméo et Juliette》 6月6,9,13,16,21,23日(5/21) ◎"Athens 2011" Special Olympics 6月25日 ★オランジュ音楽祭《リゴレット》 Nucci,Ciofi,7月30,8月2日(4/13) ★ロンドン《ファウスト》Gheorghiu 9月18,21,24, ☆"Echo Klassik"授賞式 10月2日 Konzerthaus BerlinZDF放送 ★ 10月(3/23) ★L.A.Opera《Roméo et Juliette》 11月6,9,12,17, ★チューリヒ《ホフマン物語》モシュク 12月6,9,13,16日 (7/6) ★ローマ クリスマスコンサート 12月21日(11/22) ★DOB《ボエーム》Ignatovich 12月30/1月3日 (4/3) 2012年: ★コンサート:シャンゼリゼ劇場 1月16日(7/14) ★ROH《椿姫》Ermonela Jaho 1月23, ★DOB《椿姫》Marina Rebeka 1月29/2月3日 (4/3) ☆Carmen NebelショーTV:ゲスト出演 3月24日20:15 - 22:45 ★ROH《リゴレット》シウリナ 3月30/4月2, ★ 5月6,10,13,(15),20,23/6月3,6,9日 (7/6) ★Olivier Awards4月15日 Presenter(ROH) ★4月23日The Waldorf=Astoria Medal of Excellence Gala ★4月30日Dancing With the Stars アメリカABCテレビ ★5月7日Met Costume Gala 2012 NYイベント 〔ローマで3枚目のアルバム録音) ★6月2日Arena di Verona 2012 ヴェローナRai1放送 ★コンサート:ベルリン6月5日 ★コンサート:ミュンヘン6月9日 ★コンサート:ケルン6月12日 ★オランジュ音楽祭《ボエーム》Inva Mura 7月7,10日 ★コンサート:Schlossfestspiele 2012 7月18日 ★Verona 7月21,26日(2/19) ★ 8月9日 (LiveCinema) ★ 韓国ソウル《ボエーム》 ★スカラ《ボエーム》Gheorghiu/Hartig 9月28/10月4,8,12, ★スカラ"Rigoletto" 11月6, 10, 13, 17日 (2/19) ★ミュンヘン《ボエーム》 12月6,11,14日(1/27) ★ 12月20, 2013年: ★リサイタル:1月7日 Scala,Milano (Piano,Vincenzo Scalera) ★SemperOpernball 2月1日 ★ 2月4,7,11,14,17,20,23日 Dessay,Naouri,Losier ★ボルドー:"Les Victoires de la musique classique 2013"ゲスト出演 2月25日TV中継 ★ROH《ボエーム》 Hibla Gerzmava 3月9,12日 ★メト"Rigoletto" 4月13, 16, 20, 24, 27日/5月1日 ☆メトSingers' studio トーク4月17日 ★ウィーン《椿姫》コワレスカ 5月8,11,14,17日 ★Musiques en Fête,オランジュ 6月20日TV&FM中継 ★ 7月5, 8,11 ★ヴェローナ音楽祭100周年公演: 7月17日 Gala Verdi ★ 7月23日"Die grosse Verdi-Gala" ★ハリウッドボウル「レクイエム」 8月13,15日 Dudamel指揮 ★パリ:《ルチア》Ciofi,Tezier 9月7, 13, 20, 26/10月1, 6 ★Filarmonica della Scalaコンサート: ドルトムント:11月11日 ★ウィーン《ボエーム》Gheorghiu 12月4,7,11 2014年: ★ミラノ・スカラ座:《ルチア》 2月1〜28日 ☆メト:リサイタル 3月9日(伴奏Vincenzo Scalera) ★メト《ボエーム》 3月19, 22, 26, 29/4月2, 5(HD), 10, 14, 18 ★DOB《ウェルテル》 6月16,19日(演奏会形式) ★ROH《ボエーム》 7月12, 15, 19 ★ ヴェルビエ音楽祭 7月27 ★ ヴェローナ《ロメオとジュリエット》 8月23,28/9月6 ☆ London:Proms in the park 9月13日 ★ Pompei Festival《ボエーム》 9月18日 ★ ROH《愛の妙薬》 11月18, 22 ,26(LC), 29/12月4,9,13日 ☆ 12月16,18日 Kento Nagano ★ パリ・バスティーユ《ボエーム》 12月15,18, 21日 2015年: ★ 1月12, 16, 22, 27, 31(HD)/2月5 ☆リサイタル:サンタモニカ 2月11日/The Broad Stage ☆フランク・シナトラ100周年記念フェア 2月15日/Chinese Theatre, Los Angeles ★メト《マノン》 3月9, 12, 17, 21 mat, 25, 28 ☆ Albanese & Bergonzi 祝賀行事: Gerald W. Lynch Theater/3月13日 ☆ジャパン・ツァー東京: 4月5,10日(Vincenzo Scalera) ☆公開レッスン(テアトロ・ジーリオ・ショウワ) 4月7日(Vincenzo Scalera) ☆ウィーン:フローレスとフレンズのチャリティーコンサート 4月12日 ☆シャンゼリゼ:リサイタル 4月17日 ☆ヴェルディRequiem :OVIEDOi 4月26日 ☆アーティスト・トーク:プラハ市庁舎 4月29日 ☆コンサート:プラハ:スメタナホール 5月2日 ★スカラ座《ルチア》 5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日 ☆Veronaオープニングガラコン 6月1日(6/3Canale5放送) ☆リサイタル:Solothurn, Switzerland 6月20日 ☆コンサート:The Broad Stage, Santa Monica 7月18日 ☆アスペン音楽祭:A Recital by Vittorio Grigòlo tenor 7月23日 ★スカラ座《ボエーム》 8月19, 22, 25, 26, 28, 29, 31 / 9月2 ★スカラ座《愛の妙薬》 9月17Malpensa, 21, 23, 28 ★ベルリン・シラー劇場《愛の妙薬》 10月30 / 11月1, 4, 8 ☆Premio Etta Limiti Opera 2015 (Milano) 11月21 ☆Broad Stage:11月29 Vittorio Grigòlo & Diana Damrau * * * 2016年: ★スカラ座《リゴレット》ヌッチ 1月13, 17, 20, 24, 29 / 2月6 ★チューリッヒ《リゴレット》 2月12, 18 急な代役 ★メト《愛の妙薬》 3月10,14,19,23,26,30日 ・TV出演:amici 4月30日 ☆佐世保リサイタル(Vincenzo Scalera) 5月10日 ★ROH《ウェルテル》 6月19, 24, 27(LC) / 7月3, 6, 13 * * *
☆コンサート The Broad Stage, Santa Monica 7月26日 ☆ガラコンサートIngelheim(Damrau, Hampson) 8月20日 ☆イタリア国内ツァー 'Italia, un sogno' (9.10〜10.9) Verona 9/10, Trieste, Modena, Pavia 9/13, Bologna 9/21, Livorno, Brescia, Cosenza, Bari ★ROH《ホフマン物語》 11月7, 11, 15 (LC), 18, 21, 24日 ◎Premio Puccini 2016 受賞式 11月30日ミラノ ☆The Revlon Concert ゲスト 12月14日 Carnegiehall 2017年: ★メト《ロメオとジュリエット》 12月31/1月4,7,10,14,17,21(HD),25,28 ★メト《ウェルテル》 2月16,20,23,27日/ 3月4日 ☆ 3月20日 Sonya Yonchevaと ★LAopera《ホフマン物語》 3月25, 30日/ 4月2, 6, 9, 15日 ☆コンサートtheBroadStage 4月18日 Carmen Giannattasioと ☆メト50周年ガラコンサート 5月7日 ★パリ《リゴレット》 5月27, 30日/ 6月2, 5, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27日 ☆ ☆イスキア国際映画祭 7月11日 ☆ ☆Luciano Pavarotti 10th anniversary Aena di Verona 9月6日 * * *
★メト《ホフマン物語》9月26, 30日/ 10月4,7,13, 21, 24,28日 ☆Niaf Gala 2017 : ワシントンDC, 11月4日 ★ウィーン《愛の妙薬》 11月17, 20日 ☆タッカー・ガラ2017 : カーネギーホール, 12月10日 ★メト《トスカ》初役 12月31日 2018年: ★メト《トスカ》初役 1月3,6,9,12,15,18, 23,27(HD)日 ★メト《ルチア》 3月22,26,30日/ 4月3,7,11,14日 ☆13th OPERA NEWS Awards GALA 4/22 Plaza Hotel NYC ☆GHEORGHIU & GRIGÒLO, The Broad Stage, 5/1 ★パリ《ジャンニ・スキッキ》 5月22, 27, 30日/ 6月2, 8, 12, 14,17日 ★バイエルン《愛の妙薬》 7月6日 * * * ☆コンサート: Forte Arena (Cagliari) 7/14 Schlossfestspielen 8/1 ★メト:ボエーム 9/25〜10/13 ★パリ:愛の妙薬 10/25〜11/25 ☆来日コンサート 12/6 東京芸術劇場 12/9 サントリーホール ☆ Opera Gala(オマーン) 12/30 Royal Opera House Muscat 2019年: ★ウィーン:トスカ 1/14, 18 ★メト:リゴレット 2/12〜3/1 ★ドバイ音楽祭2019:トスカ 3/15 ☆BraVo授賞式コンサート ボリショイ劇場 3月19日 ☆スペイン広場で...5月5日 ★パリ:トスカ 5/16と6/1 J.Kaufmannの代役 ★ROH:トスカ 5/27〜6/20 ☆97° Verona Opera Festival 2019 オープニング Arena di Verona 6/21 ☆Starmus V festival チューリッヒ 6/24 ☆Martinucci International Voice Competition 2019 ルッカ 6/25〜29 ☆コンサート リオデジャネイロ 7/7 ☆ブダペスト・サマーフェスティバル・コンサート ブダペスト 7/20 ★ヴェローナ音楽祭:椿姫 8/1,17 ★ヴェローナ音楽祭:トスカ 8/29 ★ROH来日公演:ファウスト 9/12,15,18,22 ★スカラ座:愛の妙薬 10/1.4.7.10 ★ウィーン:ウェルテル 10/22, 27, 31(Live) 2020年: ★スカラ座:Roméo et Juliette 1/15〜2/16 ★ ☆マスタークラス 2/28 キエフНМАУ ★ベルリン・ドイツオペラ:ルチア 4/23,26 ★ベルリン州立歌劇場:トスカ 5/14, 17, 22 ★ ★ヴェローナ:道化師 6/13,19,26 ★パリ:ボエーム ☆来日コンサート 7/22 サントリーホール(大) ★ヴェローナ:椿姫 8/7, 15 最新記事一覧
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へぇ~今年のOlivier Awardsはコヴェントガーデンですか。そういえばこの前は映画賞BAFTAの授賞式もやっていましたよ。会場貸出しで稼ぐつもりでしょうか?(^^)豪華な内装なのでテレビ映りもいいし、今後は毎年開催すればいいんじゃないかと思いますね。グリゴーロは何か歌ってくれるのか、単にプレゼンターなのか、気になります。
>こんなに大勢いて知っているのはグリゴーロだけ.....顔を見れば知っている俳優さんとかいそう
ピカード艦長ことパトリック・スチュワートはお分かりでは?イギリスのドラマをよくご覧になっているkeyakiさんですから、きっと顔を見たら「ああ!」と思う人たちばかりですよ~。
by Sardanapalus (2012-04-12 21:11)
Sardanapalusさん
イタリア、スペインの劇場は経済的に逼迫しているようですが、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場、ベルリン・ドイツオペラは右肩上がりだそうです。コヴェントガーデンもよさそうなかんじですが、財政難みたいですね。ジェノヴァのサンカルロ劇場にようにボチェッリにオペラを歌わせるより会場貸し出しで稼ぐ方がいいですよね。
過去の授賞式をYouTubeで見たら、ミュージカル系の歌手さんとか歌ってますね.....グリゴーロの方がうまい....と思っちゃいましたけど。
せっかく「リゴレット」の最中ですから、赤い衣装を着て歌って欲しいですね。
>ピカード艦長ことパトリック・スチュワートはお分かりでは?
画像検索で見てみました....よくおみかけするお顔です。
あとJim Carterとか、David Suchetはポワロじゃないですか。
若い人は全然分かりません.....
by keyaki (2012-04-12 22:33)
舞台系の人々は映画に出ても脇役だったりするので、わたしも知らない人ばっかり。司会のストーントンは脇役でたまに見かけますか。ジャック・ダヴェンポートはよく再放送ドラマに出てますが、もう若手じゃないんでしょうね。ワナメイカーも再放送ホームコメディに良く出てくるような。キーティングはポップシンガーですよね。デイビッド・スーシェはわたしもポアロの人かと。ポアロのひげをつけてなかったら、見てもわたしは誰か分からないかも。
ミュージカル部門候補のパウロ・ジョットは今メトのネトレプコのマノンでレスコーやってます。土曜の夜にマノンの公演があるけど、ぎりぎり駆けつけるんでしょうか。彼の出た南太平洋はリバイバル・ミュージカル部門にも入ってるようですが、へぇ、バートレット・シェア演出のリンカーンセンターのを輸入したものなんですね。
元ユーリズミックスのデイブ・スチュアートは映画ゴーストのミュージカル版なんて姑息なことをやってるんですね、ふふ。
オペラ演出部門がENOばっかりで笑えます。
主演男優賞は希望的観測で(NHKでも多分放映した?)現代版ホームズでも光っていたカンバーバッチ、です 。
日本でもアメリカでもTVで中継しないので、ブロックをかけずに視聴させて頂きたいものです。イギリスではオペラを盛り上げる動きもアメリカより活発だし、女心の歌は誰でも知っている曲。これをかっこいい人が歌えば、若い人たちがオペラも面白そう、と思ってもらえるかも。わたしもグリゴーロには是非歌って欲しいです。
by Kinox (2012-04-13 02:04)
Kinoxさん
ノミネートされている人たちや作品を書くのがスジでしたね。グリゴーロがプレゼンターなので、そっちにばかり気を取られていました。
>ミュージカル部門候補のパウロ・ジョット
なかなか見栄えのいいバリトンですよね。メトのマイナーオペラとか各国でエスカミーリョなんか歌ってますね。
ボーローニャ歌劇場来日公演でも「カルメン」に出演予定でしたが、カウフマンがキャンセルしたことばかりが話題になりましたが、かれもどさくさに紛れてキャンセルしたんですよ。
公式発表は「声帯に発声障害が生じているとの医師の診断」でしたが、彼のスケジュールを見たら、同時期にロンドンで「南太平洋」に出演しているので、多分ミュージカルを優先させたのではないかと思います。
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2011-09-02
>土曜の夜にマノンの公演があるけど、ぎりぎり駆けつけるんでしょうか
最優秀に選ばれれば、駆けつけるかもしれませんね。一曲歌って欲しいですけど。
>オペラ演出部門がENOばっかりで笑えます
昨年は、ROHでは、新制作オペラ賞で「アドリアナ・ルクヴルール」がノミネート、オペラ功績賞で「アドリアナ・ルクヴルール」のパフォーマンスでヨナス・カウフマンが、「タンホイザー」でバリトンのChristian Gerhaher クリスティアン・ゲルハーヘルがノミネートされて、クリスティアン・ゲルハーヘル授賞してますね。
今年は歌手はノミネート無しのようです。
>主演男優賞は希望的観測で(NHKでも多分放映した?)現代版ホームズでも光っていたカンバーバッチ、です 。
見ましたよ.....彼は、最近BSで放送されたミス・マープルにも出てましたよ。
テレビドラマも私はイギリスのが好きです....けっこうNHKでも放送してくれますが、一時期より減ったような気がします。
by keyaki (2012-04-13 10:52)
カンバーバッチ、いいですよね!(^^)私も今の若手イギリス人俳優の中で一押しです。イギリスで話題になった渋いスパイ映画「裏切りのサーカス(Tinker, Tailor, Soldier, Spy)」でもいい演技しています!(日本では21日から公開)
>Suchetはポワロじゃないですか
そうなんですけど、生身の彼はスリムだし髭もないので(笑)。そういえば、Kinoxさんご指摘のワナメーカーも、ポワロに小説家オリヴァ夫人役で出ている女優さんですからお分かりのはず。
>オペラ演出部門がENOばっかり
これは毎年お国びいきだなぁ、と苦笑してしまう部分ですが、今年はまた顕著ですね。それから、今年の功労賞に歌手がノミネートされていないのは寂しい限り。それこそ、グリゴーロがノミネートされてもいいくらいなんですけどね~。
by Sardanapalus (2012-04-15 00:09)
これは寝る前にKeyakiさまに是非お知らせしなければ、うふふ。
ジョットはね、ほんとにオペラよりミュージカルの人なんだか、オリヴィエ賞なんてとろうと思ってとれるもんじゃないと思ってるのか・・・ 日本公演キャンセルのお話もなるほどと思いましたよ。
NYCからロンドンへは大抵夜出て朝着く便なんですが、コンコルドも無くなった今や、今晩のマノンに出てたら間に合わないなぁ、朝一番でプライベートジェットでも飛ばしていくのか、それでもぎりぎりだなぁなんて思いきや・・・
今晩のマノン、見事にぶっちしてくれましたよ、あはは。
パンフレットに紙を挟む余裕もなく、の幕開け直前のアナウンス、直前ぶっちだったのか、事前に情報が漏れないように印刷させなかったのか・・・
これは完全、ロンドンに賞を取りに機上の人なんでしょうね、ふふふ。
今回は「オリヴィエ賞史上初、世界生ネット中継」と言っている記事も見かけたのでグリゴーロと共に、ジョットはほんとにメトをぶっちして行ったのかどうか、明日見るのがまた一層楽しみになってきました・・・
by Kinox (2012-04-15 14:25)
Kinoxさん
Paulo Szot 「マノン」キャンセルしたということは、授賞するのでお呼びがかかったとしか考えられないですよ。2008年に同役でトニー賞受賞してますから、両方賞をとるってすごいじゃないですか。
チェーザレ・シエピは、エツィオ・ピンツァのようにミュージカルでも成功することが夢だったそうですが.......成功しなかったので、クラシック純粋主義者たちにも受けが良いようですけど。
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2010-07-07
by keyaki (2012-04-15 16:52)
ジョット欠席のなぞも受賞しなかったので解けず、グリゴーロ(相変わらずグリーゴロゥと呼ばれてましたが)も歌わず、残念でした。まぁでもカンバーバッチも最優秀男優賞取れたし、ストーントンの勘違いで、「大丈夫、僕たちチームだから!」なんていうグリゴーロの微笑ましい場面があったので、よしとしましょうか。
> チェーザレ・シエピは、エツィオ・ピンツァのようにミュージカルでも成功することが夢
オペラとポペラやミュージカルは確かにクラシック純粋主義者たちには絶対的境界線があり、両立するのは難しいところ、ちょっとポップスやスタンダード曲を歌っただけでなんやかんやいわれたりしますものね。
by Kinox (2012-04-16 05:57)
Kinoxさん
ニューヨークは、ちょうどお昼頃だとおもいますが、こちらは早朝というか夜中、グリゴーロが出たらさっさと寝ようと思っていましたが、結局4時半頃になってしまったので、最後まで付き合っちゃいました。
Olivier Awardsのサイトで後日ハイライトのビデオをアップするようなことが書いてあったような気がしますが、せっかくですから、私がYouTubeにアップしました。
>ジョット欠席のなぞ
呼ばれなかった時には、えぇ...とがっかりしました。インタビューとか写真がないので、会場にもいなかったんでしょうね。
>カンバーバッチ
も欠席で、もう1人の俳優さんが来てましたね。
by keyaki (2012-04-16 19:45)
この賞がTV中継されたのは初めてではないでしょうか? 映画賞BAFTAに比べたら知名度が低いのはウエストエンドだけの小さな世界のことですから当然仕方ないですが、こうして華やかに授賞式を見るとミュージカルやお芝居に行きたくなる人も増えるでしょうね。
ここではオペラとバレエは異端児で、出演者の中でも、グリゴーロ君は一般的には一番知名度が低かったと思うのですが、便乗させてもらえるのはありがたいことでしょう。できればここでわかりやすいバレエやオペラのアリアをちょっとご披露すれば、オペラも面白そうかもとミュージカルファンがなびくかもしれません。
出演者は、私はほとんどの人を知ってましたが、なかなか豪華だったと思います。見慣れたオペラハウスもカラフルな照明でいっそう華やかで素敵でした。
by ロンドンの椿姫 (2012-04-17 05:05)
ロンドンの椿姫さん
アカデミー賞の授賞式は日本でも生中継をしたり、かなり前から大騒ぎして盛り上げていますが、受賞者が感激してスピーチをするだけですよね....ちゃんと見たことが無いのですが......オリヴィエ賞の方が見る価値がありますよね、だって、舞台でちゃんとパフォーマンスがありますから。
>できればここでわかりやすいバレエやオペラのアリアをちょっとご披露すれば、オペラも面白そうかもとミュージカルファンがなびくかもしれません。
ほんとですよ。せっかくグリゴーロがいるのにもったいない.....公爵の衣装を着て、歌えばよかったのに....映画の宣伝にもなるし。
私もグリゴーロが出なければ、そもそも知らなかったでしょうから、見ることもないわけですが、あちこち活躍してくれるテノール君のファンでよかったです。
by keyaki (2012-04-18 19:41)