Vittorio Grigoloのオペラ・アリア集 "THE ITALIAN TENOR" 販売促進 VideoClip ☆全曲アップ [CD/DVD/映画] [編集]
◎Vittorio Grigoloのオペラ・アリア集 "THE ITALIAN TENOR" 全曲アップ(2010.9.19)
グリゴーロのニューCDアルバムの発売日は、9月20日とか28日とかになっていますが、いつの間にかソニーのグリゴーロ公式サイトに全曲アップされました。最近は、こんな大サービスをしてくれるんですね。CDの販売に影響はないってことなんでしょうか......グリゴーロは、皆に聞いてもらえれば満足でしょうが、ソニーはCDが売れなければ利益がないってことはないんですかね......
トラック10のヴェルディの《IL CORSARO 海賊》"Sì: de’ corsari il fulmine vibrar disegno io stesso"では楽譜にない高音Des(レ♭)を出して盛り上げていますし、トラック4のリゴレットの2幕"Possente amor mi chiama"も最後をD(レ)に上げて決めています。トラック5のファヴォリータ、トラック6のボエーム、トラック15のトロヴァトーレでもそれぞれ定番のハイCが聞けます。これぞイタリアンテノールということでしょうか.....
◎以下2010年8月14日記事
ヴィットリオ・グリゴーロのクラシック・ファースト・アルバムの "THE ITALIAN TENOR" の宣伝が、本格的にはじまりました。販売促進ビデオクリップもあります。グリゴーロのポップアルバムは、プラチナとかゴールドになっていますから、このアリア集もたくさん売れてクラシックのCDは売れない...という現状を打破して欲しいものです。
ビデオクリップは"vittoriogrigolo.com/theitaliantenor/"のサイトでどうぞ。パルマの町を散策するグリゴーロ、ローマをVespaで走るグリゴーロ、音楽と初等教育を受けたバチカンの教室訪問や、子供の頃の写真もあります。
[削除]
今後、ソニー・クラシカルから次々CDアルバムが発売される予定です。契約は、アルバム6枚、そのうち1枚はオペラではなくポップ系だそうです。
販促用ビデオクリップに、グリゴーロの子供時代の写真がありました。パヴァロッティと一緒の写真は過去記事で紹介しましたが、ドミンゴとの写真もありました。これは、「ドミンゴの録音でもこの役(トスカの羊飼い)を歌うはずでしたが、その間に声変わりしたので実現しなかった」と語っていますから、1992年頃の写真だと思います。それにしても、三大テノールと言われた、パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスの皆となんらかのかかわりがあるというのも「特別」ですね。
☆パヴァロッティとは、13才で共演、2007年ワシントン・ナショナルオペラの開幕公演で《ボエーム》を歌うことになり、パヴァロッティが亡くなるちょっと前に会いに行って、いろいろアドバイスを受けたそうです。
☆ドミンゴとは、多分ローマで撮影した《再現トスカ》のことだと思いますが、共演する予定でした。残念なことに、声変わりで実現はしませんでしたが。そして、グリゴーロ自身が自分のオペラのキャリアを決定的にしたと述べている、ワシントン・ナショナルオペラの《ボエーム》、これはドミンゴがその才能に目をつけた結果でしょう。
☆カレーラスとは、直接会っているかどうかはわかりませんが、グリゴーロは、ルパート・クリスチャンセンのインタビューで、「セルジオ・レンディーネの新作オペラ《ロマンツァ》の世界初演で病気のカレーラスの代役に立ったことは、「僕に必要だった自信を与えてくれました。あの後、僕はトップになれると確信しました」と述べています。
関連記事:
[トスカ1990(Pastorello)] パヴァロッティと共演
セルジオ・レンディーネ《ロマンツァ》世界初演(2002.11.21〜28)★写真集カレーラスの代役
[インタビュー&記事]
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トラック10のヴェルディの《IL CORSARO 海賊》"Sì: de’ corsari il fulmine vibrar disegno io stesso"では楽譜にない高音Des(レ♭)を出して盛り上げていますし、トラック4のリゴレットの2幕"Possente amor mi chiama"も最後をD(レ)に上げて決めています。トラック5のファヴォリータ、トラック6のボエーム、トラック15のトロヴァトーレでもそれぞれ定番のハイCが聞けます。これぞイタリアンテノールということでしょうか.....
◎以下2010年8月14日記事
ヴィットリオ・グリゴーロのクラシック・ファースト・アルバムの "THE ITALIAN TENOR" の宣伝が、本格的にはじまりました。販売促進ビデオクリップもあります。グリゴーロのポップアルバムは、プラチナとかゴールドになっていますから、このアリア集もたくさん売れてクラシックのCDは売れない...という現状を打破して欲しいものです。
ビデオクリップは"vittoriogrigolo.com/theitaliantenor/"のサイトでどうぞ。パルマの町を散策するグリゴーロ、ローマをVespaで走るグリゴーロ、音楽と初等教育を受けたバチカンの教室訪問や、子供の頃の写真もあります。
今後、ソニー・クラシカルから次々CDアルバムが発売される予定です。契約は、アルバム6枚、そのうち1枚はオペラではなくポップ系だそうです。
販促用ビデオクリップに、グリゴーロの子供時代の写真がありました。パヴァロッティと一緒の写真は過去記事で紹介しましたが、ドミンゴとの写真もありました。これは、「ドミンゴの録音でもこの役(トスカの羊飼い)を歌うはずでしたが、その間に声変わりしたので実現しなかった」と語っていますから、1992年頃の写真だと思います。それにしても、三大テノールと言われた、パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスの皆となんらかのかかわりがあるというのも「特別」ですね。
☆パヴァロッティとは、13才で共演、2007年ワシントン・ナショナルオペラの開幕公演で《ボエーム》を歌うことになり、パヴァロッティが亡くなるちょっと前に会いに行って、いろいろアドバイスを受けたそうです。
☆ドミンゴとは、多分ローマで撮影した《再現トスカ》のことだと思いますが、共演する予定でした。残念なことに、声変わりで実現はしませんでしたが。そして、グリゴーロ自身が自分のオペラのキャリアを決定的にしたと述べている、ワシントン・ナショナルオペラの《ボエーム》、これはドミンゴがその才能に目をつけた結果でしょう。
☆カレーラスとは、直接会っているかどうかはわかりませんが、グリゴーロは、ルパート・クリスチャンセンのインタビューで、「セルジオ・レンディーネの新作オペラ《ロマンツァ》の世界初演で病気のカレーラスの代役に立ったことは、「僕に必要だった自信を与えてくれました。あの後、僕はトップになれると確信しました」と述べています。
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[インタビュー&記事]
放送 / 映画 (2017.5.26更新)
◎KUSC "LA Opera On-Air":
ホフマン物語
(Domingo, Grigolo, Damrau....)
日本時間5/28午前2:00~ 4:00
ホフマン物語
(Domingo, Grigolo, Damrau....)
日本時間5/28午前2:00~ 4:00
VittorioGrigoloDVD/CDリリース
★ROH 2016《ホフマン物語》
DVD, Blu-ray
2017.7.7( 日本:21)発売
DVD, Blu-ray
2017.7.7( 日本:21)発売
★3つのライヴ・フィルム 《トスカ》《椿姫》《リゴレット》 2016.11.22発売 |
★SONY CLASSICAL 4枚目のCD "Romantic Hero" 20.5.2014発売
リンクスケジュール(2020.2.19現在)
2009年:
★ バレンシア《ファウスト》シュロット 2月2,5,8,11,14,17 ★急な代役: ミュンヘン《Lucrezia Borgia》グルベローヴァ2月28 ★ 北京《ボエーム》 5月1,4日(3/26) ★ アヴィニョン歌劇場《ルチア》ランカトーレ 5月31,6月2日 ★オランジュ音楽祭《椿姫》チョーフィ 7月11,15日(TV,ラジオ放送) ★Baalbeckフェスティバル《椿姫》Ermonela Jaho8月13日(5/27) ★フェニーチェ《椿姫》チョーフィ 9月6,9,11,13,16日 ★チューリヒ《ボエーム》フリットリ 10月18,22,25日/11月3日 ☆チューリヒグリゴーロ座談会 11月7日《 Il Corsaro》(10/26) ☆チューリヒGalaコンサート 11月10日(11/8) ★チューリヒ《 Il Corsaro》モシュク 11月22,24,26,28日/12月1,3,6日 ☆Newシャンゼリゼ《ボエーム》 12月15日 Harteros(9/15) ★チューリヒ《 Il Corsaro》モシュク 12月29日/1月1日 2010年 ★ 1月9 日(12/21)(1/8) ★ 1月16,17,19,21,22,23,24 日(11/16) ★NewTeatro Petruzzelli《ボエーム》 1月16,18,20 日(12/30) ★ 2月20,26日 ☆チューリヒOPERANBALL 3月6日ゲストスター ★チューリヒ《ホフマン物語》モシュク 3月13,16,18,21,24,26,31日/4月3日 ★バレンシア《 椿姫》 4月10, 13, 16, 18, 21, 6月11,14,17,20日 ★NewROH《 マノン》ネトレプコ 6月22,25,28日/7月1,4,7,10日(10/9) ☆イスラエル・フィル《リゴレット》 7月22,25,28,31日 ★Newマントヴァ《再現Rigoletto》Domingo, 9月4,5日(5/11) ☆New"Grandi Voci Serata Gala" Lugano9月9日 Nucci(1/27) ★ 9月5〜10月3日 ★メト《ボエーム》 10月16, 20, 23, 28/11月1, 5日 ☆ ☆コンサート(ドレスデン)11月27日 ★バレンシア 12月9,12,15,18,21,28,30日 (6/25) 2011年: ★ベルリン《椿姫》チョーフィ,ヌッチ 1月8, ☆コンサート(ドイツ国内)ツアー(9/8) 1月12日Dortmund Konzerthaus 1月15日Hamburg Laeiszhalle 1月18日München Herkulessaal ◎TV出演インタビュー(ローマ) 2月6日 Rai1Domenica in...onda ★ 2月11,14,17日(4/7)? ★チューリヒ《リゴレット》ヌッチ, ☆コンサートツアー 2月17日チューリヒ:Tonhalle(11/9) 2月20日ベルン:Casino Saal(11/9) ☆ Prodisチャリティー/RR&V.Grigolo 3月2日 Berlin Philharmonie(10/29) ★ 2月27/3月3,6,9,15,17,31(3/26)(10/10) ★チューリヒ《リゴレット》ヌッチ,モシュク/4月16日 (7/9) ★La Scala《Roméo et Juliette》 6月6,9,13,16,21,23日(5/21) ◎"Athens 2011" Special Olympics 6月25日 ★オランジュ音楽祭《リゴレット》 Nucci,Ciofi,7月30,8月2日(4/13) ★ロンドン《ファウスト》Gheorghiu 9月18,21,24, ☆"Echo Klassik"授賞式 10月2日 Konzerthaus BerlinZDF放送 ★ 10月(3/23) ★L.A.Opera《Roméo et Juliette》 11月6,9,12,17, ★チューリヒ《ホフマン物語》モシュク 12月6,9,13,16日 (7/6) ★ローマ クリスマスコンサート 12月21日(11/22) ★DOB《ボエーム》Ignatovich 12月30/1月3日 (4/3) 2012年: ★コンサート:シャンゼリゼ劇場 1月16日(7/14) ★ROH《椿姫》Ermonela Jaho 1月23, ★DOB《椿姫》Marina Rebeka 1月29/2月3日 (4/3) ☆Carmen NebelショーTV:ゲスト出演 3月24日20:15 - 22:45 ★ROH《リゴレット》シウリナ 3月30/4月2, ★ 5月6,10,13,(15),20,23/6月3,6,9日 (7/6) ★Olivier Awards4月15日 Presenter(ROH) ★4月23日The Waldorf=Astoria Medal of Excellence Gala ★4月30日Dancing With the Stars アメリカABCテレビ ★5月7日Met Costume Gala 2012 NYイベント 〔ローマで3枚目のアルバム録音) ★6月2日Arena di Verona 2012 ヴェローナRai1放送 ★コンサート:ベルリン6月5日 ★コンサート:ミュンヘン6月9日 ★コンサート:ケルン6月12日 ★オランジュ音楽祭《ボエーム》Inva Mura 7月7,10日 ★コンサート:Schlossfestspiele 2012 7月18日 ★Verona 7月21,26日(2/19) ★ 8月9日 (LiveCinema) ★ 韓国ソウル《ボエーム》 ★スカラ《ボエーム》Gheorghiu/Hartig 9月28/10月4,8,12, ★スカラ"Rigoletto" 11月6, 10, 13, 17日 (2/19) ★ミュンヘン《ボエーム》 12月6,11,14日(1/27) ★ 12月20, 2013年: ★リサイタル:1月7日 Scala,Milano (Piano,Vincenzo Scalera) ★SemperOpernball 2月1日 ★ 2月4,7,11,14,17,20,23日 Dessay,Naouri,Losier ★ボルドー:"Les Victoires de la musique classique 2013"ゲスト出演 2月25日TV中継 ★ROH《ボエーム》 Hibla Gerzmava 3月9,12日 ★メト"Rigoletto" 4月13, 16, 20, 24, 27日/5月1日 ☆メトSingers' studio トーク4月17日 ★ウィーン《椿姫》コワレスカ 5月8,11,14,17日 ★Musiques en Fête,オランジュ 6月20日TV&FM中継 ★ 7月5, 8,11 ★ヴェローナ音楽祭100周年公演: 7月17日 Gala Verdi ★ 7月23日"Die grosse Verdi-Gala" ★ハリウッドボウル「レクイエム」 8月13,15日 Dudamel指揮 ★パリ:《ルチア》Ciofi,Tezier 9月7, 13, 20, 26/10月1, 6 ★Filarmonica della Scalaコンサート: ドルトムント:11月11日 ★ウィーン《ボエーム》Gheorghiu 12月4,7,11 2014年: ★ミラノ・スカラ座:《ルチア》 2月1〜28日 ☆メト:リサイタル 3月9日(伴奏Vincenzo Scalera) ★メト《ボエーム》 3月19, 22, 26, 29/4月2, 5(HD), 10, 14, 18 ★DOB《ウェルテル》 6月16,19日(演奏会形式) ★ROH《ボエーム》 7月12, 15, 19 ★ ヴェルビエ音楽祭 7月27 ★ ヴェローナ《ロメオとジュリエット》 8月23,28/9月6 ☆ London:Proms in the park 9月13日 ★ Pompei Festival《ボエーム》 9月18日 ★ ROH《愛の妙薬》 11月18, 22 ,26(LC), 29/12月4,9,13日 ☆ 12月16,18日 Kento Nagano ★ パリ・バスティーユ《ボエーム》 12月15,18, 21日 2015年: ★ 1月12, 16, 22, 27, 31(HD)/2月5 ☆リサイタル:サンタモニカ 2月11日/The Broad Stage ☆フランク・シナトラ100周年記念フェア 2月15日/Chinese Theatre, Los Angeles ★メト《マノン》 3月9, 12, 17, 21 mat, 25, 28 ☆ Albanese & Bergonzi 祝賀行事: Gerald W. Lynch Theater/3月13日 ☆ジャパン・ツァー東京: 4月5,10日(Vincenzo Scalera) ☆公開レッスン(テアトロ・ジーリオ・ショウワ) 4月7日(Vincenzo Scalera) ☆ウィーン:フローレスとフレンズのチャリティーコンサート 4月12日 ☆シャンゼリゼ:リサイタル 4月17日 ☆ヴェルディRequiem :OVIEDOi 4月26日 ☆アーティスト・トーク:プラハ市庁舎 4月29日 ☆コンサート:プラハ:スメタナホール 5月2日 ★スカラ座《ルチア》 5月28, 31日 / 6月3, 5, 8, 11日 ☆Veronaオープニングガラコン 6月1日(6/3Canale5放送) ☆リサイタル:Solothurn, Switzerland 6月20日 ☆コンサート:The Broad Stage, Santa Monica 7月18日 ☆アスペン音楽祭:A Recital by Vittorio Grigòlo tenor 7月23日 ★スカラ座《ボエーム》 8月19, 22, 25, 26, 28, 29, 31 / 9月2 ★スカラ座《愛の妙薬》 9月17Malpensa, 21, 23, 28 ★ベルリン・シラー劇場《愛の妙薬》 10月30 / 11月1, 4, 8 ☆Premio Etta Limiti Opera 2015 (Milano) 11月21 ☆Broad Stage:11月29 Vittorio Grigòlo & Diana Damrau * * * 2016年: ★スカラ座《リゴレット》ヌッチ 1月13, 17, 20, 24, 29 / 2月6 ★チューリッヒ《リゴレット》 2月12, 18 急な代役 ★メト《愛の妙薬》 3月10,14,19,23,26,30日 ・TV出演:amici 4月30日 ☆佐世保リサイタル(Vincenzo Scalera) 5月10日 ★ROH《ウェルテル》 6月19, 24, 27(LC) / 7月3, 6, 13 * * *
☆コンサート The Broad Stage, Santa Monica 7月26日 ☆ガラコンサートIngelheim(Damrau, Hampson) 8月20日 ☆イタリア国内ツァー 'Italia, un sogno' (9.10〜10.9) Verona 9/10, Trieste, Modena, Pavia 9/13, Bologna 9/21, Livorno, Brescia, Cosenza, Bari ★ROH《ホフマン物語》 11月7, 11, 15 (LC), 18, 21, 24日 ◎Premio Puccini 2016 受賞式 11月30日ミラノ ☆The Revlon Concert ゲスト 12月14日 Carnegiehall 2017年: ★メト《ロメオとジュリエット》 12月31/1月4,7,10,14,17,21(HD),25,28 ★メト《ウェルテル》 2月16,20,23,27日/ 3月4日 ☆ 3月20日 Sonya Yonchevaと ★LAopera《ホフマン物語》 3月25, 30日/ 4月2, 6, 9, 15日 ☆コンサートtheBroadStage 4月18日 Carmen Giannattasioと ☆メト50周年ガラコンサート 5月7日 ★パリ《リゴレット》 5月27, 30日/ 6月2, 5, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27日 ☆ ☆イスキア国際映画祭 7月11日 ☆ ☆Luciano Pavarotti 10th anniversary Aena di Verona 9月6日 * * *
★メト《ホフマン物語》9月26, 30日/ 10月4,7,13, 21, 24,28日 ☆Niaf Gala 2017 : ワシントンDC, 11月4日 ★ウィーン《愛の妙薬》 11月17, 20日 ☆タッカー・ガラ2017 : カーネギーホール, 12月10日 ★メト《トスカ》初役 12月31日 2018年: ★メト《トスカ》初役 1月3,6,9,12,15,18, 23,27(HD)日 ★メト《ルチア》 3月22,26,30日/ 4月3,7,11,14日 ☆13th OPERA NEWS Awards GALA 4/22 Plaza Hotel NYC ☆GHEORGHIU & GRIGÒLO, The Broad Stage, 5/1 ★パリ《ジャンニ・スキッキ》 5月22, 27, 30日/ 6月2, 8, 12, 14,17日 ★バイエルン《愛の妙薬》 7月6日 * * * ☆コンサート: Forte Arena (Cagliari) 7/14 Schlossfestspielen 8/1 ★メト:ボエーム 9/25〜10/13 ★パリ:愛の妙薬 10/25〜11/25 ☆来日コンサート 12/6 東京芸術劇場 12/9 サントリーホール ☆ Opera Gala(オマーン) 12/30 Royal Opera House Muscat 2019年: ★ウィーン:トスカ 1/14, 18 ★メト:リゴレット 2/12〜3/1 ★ドバイ音楽祭2019:トスカ 3/15 ☆BraVo授賞式コンサート ボリショイ劇場 3月19日 ☆スペイン広場で...5月5日 ★パリ:トスカ 5/16と6/1 J.Kaufmannの代役 ★ROH:トスカ 5/27〜6/20 ☆97° Verona Opera Festival 2019 オープニング Arena di Verona 6/21 ☆Starmus V festival チューリッヒ 6/24 ☆Martinucci International Voice Competition 2019 ルッカ 6/25〜29 ☆コンサート リオデジャネイロ 7/7 ☆ブダペスト・サマーフェスティバル・コンサート ブダペスト 7/20 ★ヴェローナ音楽祭:椿姫 8/1,17 ★ヴェローナ音楽祭:トスカ 8/29 ★ROH来日公演:ファウスト 9/12,15,18,22 ★スカラ座:愛の妙薬 10/1.4.7.10 ★ウィーン:ウェルテル 10/22, 27, 31(Live) 2020年: ★スカラ座:Roméo et Juliette 1/15〜2/16 ★ ☆マスタークラス 2/28 キエフНМАУ ★ベルリン・ドイツオペラ:ルチア 4/23,26 ★ベルリン州立歌劇場:トスカ 5/14, 17, 22 ★ ★ヴェローナ:道化師 6/13,19,26 ★パリ:ボエーム ☆来日コンサート 7/22 サントリーホール(大) ★ヴェローナ:椿姫 8/7, 15 最新記事一覧
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>ソニーのグリゴーロ公式サイトに全曲アップ
早速聴きに行ってきました!私みたいな、買おうかどうか迷っている者にはありがたいサービスですが、全曲をまるごとアップしてしまうのは珍しいと思いますよ。真っ先に聞いたのは勿論期待していたDi quella pira(^^)繰り返すロング・バージョンの方なんですね。最後の高音も綺麗に決まっていて爽快でした。他もいくつか聞いてみましたが、録音でも劇場ほどじゃないですが強弱がはっきりした歌唱ですね。
折角ですのでここでじっくり聞いて、買うかどうか決めたいと思います。でも、現時点でかな~り「買い」に傾いていますけど(笑)
by Sardanapalus (2010-09-19 12:43)
聴きました。
知ってるアリアが素敵でした。
Di quella piraが一番好きでした。
買おうかなって思わせられますね^^+
15曲は大サービスですが、ちょっと多すぎるかな・・
まあ一気に全部聴くこともないんですけど。
>CDの販売に影響
ないというか効果のほうが大きいのでは?
だいたい本だって立ち読み禁止なんてしたら売れませんよ。
けちけちしなきゃ売れないようじゃ、どうせ大して売れないということでしょう。
by euridice (2010-09-19 13:28)
Sardanapalusさん
全曲アップには吃驚です。だって、いろいろなサイトで、まだ準備中ですが、ダウンロードでも買えるようにしてあるのに、いいんでしょうか....
もしかして、このソニーのサイトでも販売するつもりで間違ったとか.....
しかし、高解像度のカヴァーまでダウンロードできるようになってます。
先日ドイツの放送局で4曲くらい全曲放送があったんですが、私が見つけた時にはすでに放送が終わっていてがっかりだったんですが、まさか全曲聞けるようになっていたとは......
ちょっと狐につままれた気分ですが、CDも予約注文していますが、ありがたく頂戴しました。
by keyaki (2010-09-19 13:33)
euridiceさん
かぶってしまいましたけど、
>>CDの販売に影響
ないというか効果のほうが大きいのでは?
だいたい本だって立ち読み禁止なんてしたら売れませんよ。
けちけちしなきゃ売れないようじゃ、どうせ大して売れないということでしょう。
たしかにそうですけど、ダウンロードで商売しようとしているところには影響有りのような気も.....
アルバムの情報を得てから、今か今かと楽しみに待っていたので、ちょっとでも早く聞けるのは嬉しいですけどね。
by keyaki (2010-09-19 13:56)
早速、聴いてまいりました。
テノールらしい華と輝きのある声で気分爽快、晴れ晴れした気持ちになります。
やっぱりテノールはこうできゃダメよと思います。
全曲アップとは気前の良さにビックリですが、いい宣伝になりそうですね。
たくさんの人に聞いてもらって、たくさん売れて、来日公演!となりますように。
by ペーターのファンです。 (2010-09-19 18:01)
ペーターのファンさん
どうせ1分程度の試聴だろうとクリックしてみたら、思いがけず、CD発売前に全曲聞くことができて、なんでだろう....です。(笑
本当に声質だけは生まれながらのものですから、いくら勉強してもかえられませんから。高音は訓練で出るようになりますけど。
by keyaki (2010-09-19 23:24)
全曲アップとはすごいです!
まさにグリゴーロはイタリアンテノールですね!
全然関係ないですが、
ホフマンのアルチャンは話し声は素敵ですが歌声が好みじゃないです(汗)
by Nanako (2010-09-20 02:56)
なんって瑞々しい声なんでしょう…
「人知れぬ涙」もとってもステキですよ~。
グリゴロ君くらいの声域ってビブラートのきつい声が多くて苦手な歌手が多いんですけど、、、グリゴロ君の歌はとてもきれいです。レパートリーも好き。仮面舞踏会の船乗りの歌も歌ってくれないかな~。
by りょー (2010-09-20 17:01)
Nanakoさん
なにかの手違いかと思ったり.....
選曲も奇をてらったものではなくて、楽しめるものになってますね。
名古屋はホフマン物語で盛り上がっているようですね。
レポート楽しく読ませていただいています。
by keyaki (2010-09-21 03:13)
りょーさん
2013年には、仮面舞踏会の予定もあるようです。
「人知れぬ涙」は、長い間歌ってないので、自然に歌えなくて、勉強し直したんだそうです。
どのアリアもグリゴーロが歌うとドラマティックで、たいくつじゃないところがいいです。
by keyaki (2010-09-21 03:34)
>アルバム紹介のクリップ
素敵です。
サンタンジェロほかの写真スライドショーにグリゴーロの歌う「星は光りぬ」を付けてみました。↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZDmciEkDKMY
by euridice (2010-09-21 08:12)
りょーさん、こんにちは
>「人知れぬ涙」
この曲は、どうも退屈することが多いのですけど、
聴かせますね〜〜〜
by euridice (2010-09-21 08:13)
Keyakiさん
>2013年には、仮面舞踏会の予定もあるようです。
わっ、ホントですか~?放送しませんかね?ぜひ聴きたいです。
何故好きなのか分かりませんが、仮面舞踏会が大好きなんです。
いまひとつ、魅力あるリッカルドに出会ったこと無いですけど(笑 グリゴロ君なら。
edcさん
こんばんは
…そういえば、退屈する曲だったかも…私の場合、贔屓の歌手が歌ってないからかもしれませんが。グリゴロ君のは聴きほれてしまいました。
by りょー (2010-09-21 23:32)
りょーさん
>>2013年には、仮面舞踏会の予定もあるようです。
オランジュ音楽祭の発表なので、実現すれば、ヨーロッパではTV放送されるはずです。
でも最新のインタビューで、今後のレパートリーについての質問では、リッカルドは7,8年後、マンリーコは15年後....ということは48か....なんて喋ってます.....私も長生きすれば聞けかもしれない.....(笑
でも、こういうのはあてになりませんけどね。
24才のインタビューでは「最高でも45-50才くらいで引退したい。」と言ってましたが、最近では「できるだけ長く歌いたい....」と言ってますし....
by keyaki (2010-09-23 10:32)
>マンリーコは15年後
うわー、やっぱりそれくらい待たないと駄目ですかね。もう少し早めに歌ってもらえるように祈っておきます!こういう発言は良く変わりますからね。キーンリーサイドも、レナート(仮面舞踏会)は魅力を感じないから歌わない、な~んて言っていたのが、ウィーンで歌うそうですから(笑)
ワーグナーのテノールと共に、ヴェルディのテノールも容姿と声の揃った人材が不足していますからグリゴーロにはつい期待してしまいます!
by Sardanapalus (2010-09-23 23:11)
Sardanapalusさん
テノールの場合は、あれは歌うなこれはまだ早い...とか、外野がうるさいですからね。
仮面舞踏会のリッカルドも7,8年後か、7,8年のうちか....どちらともとれますけど、予定通り2013年かも....
「新しい役ですぐにでも歌えるのは真珠採りのナディールだけど、めったに上演されないからね.....」なんて言ってます。
マンリーコは歌わないの?と聞かれて、「15年後....僕の48才の贈り物かな」と言ってますから、ここ数年の予定には入ってないんでしょうね。
最近は、容姿のいいテノールは、けっこういますけど....レパートリーも皆安全路線でかぶっちゃってますしね.....
by keyaki (2010-09-24 01:16)
>>マンリーコは15年後
この役は若いときにするものではないようですね。
ホフマンの伝記にパヴァロッティの言葉が引用されています。
「テノールが年を取ったら、声が以前より暗くなるのは、自然なことだ。もちろん私が強調したいのは、これは、その高音が失われるということを意味せず、単に声が自然により暗い音色を帯びるようになるだけだということだ。こういうことは、だいたい年齢が、四十歳ごろ起る。だから、私は四十歳まで待ってから、マンリーコを歌ったのだ」(ルチアーノ・パヴァロッティ)
でも、運営側というかエージェントなどはそんなことはおかまいなしのようで、ホフマンのデビュー直前には、マンリーコやオテロの依頼があったけど、断ったのですが、エージェントはご機嫌ななめだったそうです。
http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/8305.html
by euridice (2010-09-24 09:04)
euridiceさん
パヴァロッティがマンリーコを歌ったのは1975年ですから40才ですね。
特にイタリア人はそういう伝統というか慣習を無視しては、歌えない...という面もあると思います。
それはドイツ人にも言えることで、ワーグナーの諸役もいろいろ言われてますよね。でもイタリアとドイツ以外の国のオペラ歌手は、そういうことで批判されないような気がします。まあ、40過ぎれば何を歌ってもOKなんでしょうけど.....
by keyaki (2010-09-26 11:08)
Twitterからですが、ABCの朝の報道、情報番組"Good morning America"に7日出演のようです。当アルバムのプロモでしょうね。
http://blogs.abcnews.com/pressroom/
画質を気にしなければ(音も少しずれていますが)、当日20:00-22:00(JST)に以下でライヴ視聴も出来ます。
http://www.boxlive.tv/channels/abc
番組サイトでもコーナー毎にアップされているようなので、あとからゆっくり見られると思います。ただし、全編は国内限定なので、どこまで見られるのかはよくわかりません。
http://abcnews.go.com/GMA/
by clevelander (2010-10-06 01:12)
clevelanderさん
いつもありがとうございます。
テレビ出演するのは見つけていたんですが、ネットで見られるとは、ぜんぜん気づきませんでした。
>番組サイトでもコーナー毎にアップされているようなので
これが見られるといいですね。
>全編は国内限定なので
今、なんかやってますから、ライブでなら見られるということなんでしょうか.....
16日が《ボエーム》でメトデビューなので、アルバムの宣伝と両方なんでしょうね。歌うとしたら"Che gelida manina"かな.....
by keyaki (2010-10-06 02:03)
clevelanderさん
ネットで見ることができました。
それにしても騒々しい番組でした。
グリゴーロの歌も最後をコマーシャルで平気でちょん切っちゃうし。
もっと落ち着いた番組に出演して欲しいです。
by keyaki (2010-10-08 02:51)