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バレンシア El Palau Arts《椿姫》レビューとか感想とか.....舞台写真も [La Traviata 椿姫]

◎2010.11.8 記載:
 やっと劇場サイトに舞台写真が掲載されました。ウェブサイトもリニューアルされています。2009年の《ファウスト》の時は699枚もの舞台写真で吃驚でしたが、ここにも不景気の波なんでしょうか、たったの10枚、グリゴーロのものだけ転載します。何百枚もはいりませんが、もうちょっとあってもいいのではないですか.....代役なんで仕方がないですけど、やっぱり、おばさんくさいヴィオレッタ(ヒブラ・ゲルズマーワ Hibla Gerzmava 1970.1.6ロシア).....



以下2010-04-13記事
 4月10日のプレミエは無事に終わって、レビュー、感想等ネットにアップされると思いますので、見つけたらその都度追記していきます。
El Palau Arts presenta una Traviata dibujada con el espejo de la doble moralidad 2010.4.11
『1幕の「乾杯の歌」は盛り上がらなかったが、テノールのヴィットリオ・グリゴーロは、2幕の最初のアリアから本領発揮、際立った声とともに 愛に悩み、失望し、そしてその恥ずべき態度を後悔するアルフレード役にぴったりで、非常に説得力があった。』

MÁS ALLÁ DEL ESPEJO 2010.4.12

★ブログCronicas del Palancia 2010.4.12
1幕の一部のビデオクリップがアップされています。グリゴーロは流して歌っているのでリハーサルでしょう。ブチブチにカットされていますし、小さくて不鮮明ですが、舞台の様子はわかります。
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 この公演は、El Palau Artsシーズン最後のオペラで、人気演目とあって、チケットはかなり前から全日程完売状態、5%の当日券売りというのがあるようですが.....
*キャスト詳細は、前記事参照

ヴィットリ・グリゴーロ 《椿姫》公演記録
ガストン:

☆2000年3月27〜4月2日:カリアリ(5公演)
☆2000年4月29〜5月3日:ローマ歌劇場(4公演)

アルフレード
★2007年4月20〜5月3日 ローマ歌劇場(4公演)
★2008年9月30日:チューリヒ中央駅構内
★2009年7月11,15日:オランジュ音楽祭(2公演)
★2009年8月13日:バールベック国際フェスティバル
★2009年9月6〜19日:フェニーチェ(5公演)
★2010年4月10〜21日 :バレンシア(5公演)

関連記事:
[La Traviata 椿姫]
[La traviata フェニーチェ2009]
[La Traviata オランジュ音楽祭]
[チューリヒ中央駅の椿姫]
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