《艺术家生涯》"外援"グリゴーロ 紹介記事、リハーサル写真、公演レビュー

★レビューらしきものがでました。国の行事ですから、いいことしか書かないのは当然ですけど、グリゴーロは、“意大利国宝级男高音”、そう、その通りです。(2009.5.3)

★公演後の記事で、写真付きのもの：《艺术家生涯》大剧院首演(图)　《艺术家生涯》 爱在798　 5月1日はメーデーですから休日なので、中国でも三日間の連休なんですね。(2009.5.2)

　北京と日本は時差−１時間だそうですから、第一日目は、すでに終わっています。いつものように大成功だと思います。
　しかし、オペラの本場イタリアからはるばる駆けつけたヴィットリオ・グリゴーロに関する記事が全然ないって、いくらなんでもおかしいと思っていましたが、写真も記事もいろいろありました。私が探せなかっただけでした。中国語の検索は、難しい！　24日頃からリハーサルもはじまっていて、あちらのネット新聞等にもたくさん記事がありますし、グリゴーロの歌う場面ではありませんが、ビデオクリップもありました。

Vittorio Grigoloの紹介記事

リハーサルのビデオクリップ

第一幕：鲁道夫演唱《冰凉的小手》

　演技指導をしている写真がありますが演出家は女性ですね。グリゴーロとミミ役のソプラノChiara Taigiが持っている雄鶏の目玉みたいなのは、オペラフェスティバルのマスコットかしら....違ってました....中国最大手のポータルサイト「新浪網 sina.com」のマスコットみたいです。

★舞台装置とかリハーサルの写真(クリックするとちょっと拡大)
関連記事：北京の《ボエーム》
ビデオクリップのサイト

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コメント 6

最近は、どうも『中国』と聞いただけで拒否反応が出てしまうんですが、グリゴーロ君が出てるとなれば話は別です。放送が無いのが残念ですね。どこかに公演の映像は無いんでしょうか。
by babyfairy (2009-05-16 09:03) 

babyfairyさん
私なんか、最近ではなくて昔から絶対に行きたくない国です。文化大革命なんて、ひどいことをして今に至ってるわけですから、いつどうなるか怖いです。中継はないにしてもラジオとかで放送する可能性はないとも言えないでしょうけど、中国人組の方を放送するのかも知れませんね。突然DVDが出る可能性もゼロではないかな.....
by keyaki (2009-05-16 10:28) 

>文化大革命

確かに。領土内で収まっているのであれば、外国人の私には対岸の火事で済みますが、あの国の場合は、それに独りよがりな理由を付けて近隣諸国へ侵攻しているので、日本に取っても非常に危険きわまりない敵性国家だと思ってます。




by babyfairy (2009-05-17 03:54) 

アメリカでは、中国共産党に憧れる人は絶対にいませんね。
by サンフランシスコ人 (2009-07-09 03:03) 

サンフランシスコ人さん
中国共産党に憧れる人って、一般人にはいないでしょう。

by keyaki (2009-07-10 14:20) 

中南米では、経済悪化のために中国の共産主義に憧れる若者が増えているらしいです。
by サンフランシスコ人 (2009-07-12 03:26)