"La Traviata" - Making of の抜粋ビデオクリップ

※ビデオクリップ、前後にほんのちょっと追加しました。(10.18)

※ヴィットリオ・グリゴーロは、11月1日からのワシントン・ナショナル・オペラ新演出《ルクレツィア・ボルジア》のリハーサル中、R.ライモンディも出演しますので、本館に関連記事があります。

前記事で紹介したArteTvの『"La Traviata" - Making of』のストリーム配信、なんとかダウンロードしました。3時間5分に及ぶ長いものなんですが、私のパソコンでは、2時間半くらいはまともに読み込みますが、あとは、30秒ごとくらいにプチプチ切断されてけっこう大変でした。
　二人のウェブ・リポーターが、スタッフ、旅行者、見物人たちのインタビューを交えて、実際に《椿姫》を上演している最中の駅の様子を同時進行でレポート、同じ画面に《椿姫》の映像も同時に流しています。残念ながらドイツ語もフランス語も分りませんので、一般の人たちの反応は分りませんが、まあ、ちょっと面白いかな...というところを拾ってみました。
右の写真をクリックすると、約8分のビデオクリップ(Yahooブリーフケース）が見られます。画質はかなり落としています。

★見どころ：
★アルフレード(グリゴーロ）の防寒用コートと飲み物を持った女性スタッフ。
・アルフレードが電車に乗るシーンを別の角度から撮影。カメラで写している人がホームにちらほら。邪魔だと思いますが、一般の人をけっこう自由に行動させてます。
・各シーンで場所を変えるために時間が必要なので、不評だった間の解説とかインタビューはそのためだというのがよくわかります。
・チューリヒ中央駅名物？「アインシュタインおじさん(右上写真）」にインタビュー。こういう人って、世界中どこにでもいるんですね。
・インタビューされている男性は、肯定派か否定派かわかりませんが、りっぱなカメラを持参しています。スイス人ってカメラ好きみたい
★小さい画面にグリゴーロが写ってます。疲れた様子もなく楽しそう。こっちを大きな画面にして欲しい！

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